August, 27, 2006, "Sleep Train Amphitheatre" Sacramento, CA

Review

この日の会場SacramentoはJourneyの地元San Fransiscoからもそう遠くなく
8月中旬から続いてる西海岸への地元凱旋＆JSSお披露目のライブ。
１ヶ月前のライブと比べると多少曲順が入れ替わってるくらいで
構成としてはほぼ同じ。やはりFrontiersまでのヒットメドレー。

Augeriに関する紹介もなく、ラストのメンバー紹介で普通にボーカルと
して自分の名前を名乗っている。
ボーカル交代から２ヶ月近く経ち地元ということもあり、ファンももう知ってて
当然という感じで受け止めている。
ただ、地元なだけに、ショウはGreatだが早くAugeriに復帰してほしいという
ファンの願いもかなり強いようだ。

ショウそのものはデキも非常によく、その後のDef Leppardのまったりした
大物ぶりとは違って、躍動感溢れるステージだ！

8月上旬のショートブレイクで十分なリハーサルができたのであろう、
7/7のNissan Pavilionから25回目のこの日はJSSのメロディラインも
非常に安定しているので聴いていて安心できる。

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setlist:

1. Star Spangled Banner ~Stone In Love
2. Ask The Lonely
3. Wheel In The Sky
4. Keep On Runnin'
5. Edge Of The Blade
6. Who's Crying Now(Deen on Vocals)
7. Chain Reaction
8. Lights
9. Jonathan Cain Key Solo
10. Open Arms(Deen on Vocals)
11. Lovin', Touchin', Squeezin'
12. Escape
13. Dead Or Alive
14. Faithfully(Deen on Vocals)
15. Don't Stop Believin'
16. Anyway You Want It
17. Separate Ways (Worlds Apart)