冒険者の店「じゅらい亭」エンサイクロペディア

　ぶれいずぶれす

　分類：スキル

　焔帝が頻繁に使う精霊術?の一つで、炎の精霊の力を借りて、金色の帯状の炎を打ち出す術で、その炎に触れたものを例外なく蒸発させることが出来る。
　炎というより熱線に近い感じ。全力であれば、一度に数十発撃つこともできる。
　ただし、対象が反属性であるか、なんらかの魔法処理を施している場合等はその効果の程は期待できない。状況によっては弾き返されることもある。

　劇中では、頻繁に「常連客にぶちかます」「ルネアが焔帝にぶちかます」などやっても大事にならないのは、ある程度力をセーブ、あるいは常連客のその異常なパワーのせいで術本来の最大限の力を発揮できない状態であるから、らしい。

　出典作品：【焔帝】が出てくる作品