ふじわら みつる
分類:人物
年齢:16歳(なんてステキなありふれた日々?終了時)
性別:♂
身長/体重:176cm/75kg
髪:黒色 瞳:黒色
特殊能力:光使い、イルダーナフ(万能なる者)、神器使い
藤原 眠兎と藤原 みのりの双子の子供のうちのひとり。両親がじゅらい亭に出入りしているため、必然的にその流れでじゅらい亭に入り浸っている。
ケルト神話における、神々の長の一人である、光明(太陽)神ルーの神格を持っている。
根本的に情熱的で、ともかく真っ直ぐな少年。騎士道を旨としており、一本気でこうと決めたら引き下がらない頑固さも持っている。幼馴染の鏡矢 虹とは彼氏彼女の仲。
メインウエポンは光を収束して作った剣。サブウエポンには雷の槍。じゅらい亭の常連に様々な訓練を受けており、戦闘能力は極めて高い。特殊能力『イルダーナフ』は一見したスキルをコピーする能力であるため、戦えば戦うほど強くなる。
父親の眠兎とは違い、光流の戦い方は単なる殺し合いではなく、どこかスポーツめいた部分がある。
得意とするレンジは近接戦闘だが戦闘級、戦術級の戦闘行為をこなす事ができる(学習次第によっては戦略すら可能)。
精神的に幼く子供っぽかったが、中学校最後の年に遭遇した一連の事件(なんてステキなありふれた日々?)を経て、徐々に大人へとなっていった。
後年は両親のような冒険者にはならずに、サッカー選手として身を立てた。鏡矢 虹と結婚して大層幸せな人生を過ごしたらしい。
好きなもの:鏡矢 虹、サッカー、家族、じゅらい亭とその仲間達、騎士道
嫌いなもの:あきらめ
苦手なもの:義理の父二人(結婚後)
ここからネタバレ設定
◎特殊能力詳細
この項目では特殊能力の詳細を説明する。
・光使い
光明神“ルー”の神格を持つ光流にとっては基礎能力といえる能力。一番使うのは光を収束して剣にする光の剣。
そも、この能力自体は極めて汎用性が高い。単に収束してレーザーとして射出するだけでも、回避は困難、威力も高い。ただ、レーザーとして使う場合は水蒸気や煙などによる乱反射はいかんともし難い。収束しなおす事は可能ではあるが、その労力を払うよりは接近戦に持ち込むのが光流である。
また、通常人間の視覚というものは光によってもたらされている。故に光を操る事は視覚を操る事にも通じる。視覚を騙す幻覚の類を作るのはお手のものだが、光流本人はあまりそういった事を好まないので宝の持ち腐れである。
・イルダーナフ(万能なるもの)
光明神”ルー”の別名。ありとあらゆる事が一流の腕前であったルーはイルダーナフと呼ばれた。これを踏襲した能力で、一見した特殊能力をコピーして使用する事ができる。
光流の誇る超絶インチキ能力だが、じつのところそれ程完全無欠の能力でもない。この能力を光流が発揮するためには光流がその能力を知覚する必要がある。逆を返せば、光流に感知できない能力はコピーできない。
また光流が行うのはあくまでコピーであるため、実行した能力に不都合が生じる場合もある。例えば、召喚能力の類がそれの典型例といえる。召喚行為そのものをコピーする事は容易いが、召喚されるモノとの契約関係まではコピーされないのだ。
とはいえ、やっぱりインチキ能力には変わりないんのだが。
・神器使い
光流の神格、光明神”ルー”が描かれるケルト神話では様々な神器が登場する。王となったルーに当然それらに所有権があり、同格である光流はそれらを召喚し、扱う事ができる。
作中で使ったのは”ブリューナク”と”ゲイ・ボルグ”であるが、その他にも自動的に応酬する魔剣”フラガラッハ”、破壊と再生の棍棒、食べても生き返る豚、おかゆがわく釜、目が覚める槍、等、枚挙に暇がない。
・ルーン魔術
ルーン(オガム文字)を組み合わせることで発動する魔術を使用することができる。が、これはそれほど得意ではないので、一般生活には役立てる事ができるが、戦闘でこれに頼る事はあまりない。
◎武装
光流は目に見える武装を携帯していない。なので、主に設定上所持するモノを解説する。
誓いのピアス…なんてステキなありふれた日々第一話作中にて、じゅらい亭看板娘sによって作成されたもの。光流は幼少の頃、虹に”必ず護る”とゲッシュ(魔術的な誓い)を立てた。契約の証を思いつかなかった光流は髪の毛にかけて誓ってしまったため、それ以来髪の毛を切らなくなった。しかし作中にて看板娘sが光流の見てくれを改善するために、呪的な力をピアスに移し変えたのだった。
スパイク…もちろんサッカー用のスパイク。親ばか眠兎がこの子はすごいサッカー選手になるぞ!と様々なサイズのものを買い込んできたらしい。
サッカーボール…親ばか眠兎が(以下略)
◎スキル
特殊能力の類は既に説明済であるため、ここではそれ以外のスキルを説明する。
剣術…光流の得意とするスキルの一つ。じゅらい亭の様々な常連から暇を見つけては稽古をつけてもらっているため、型はメチャクチャだがいいとこ取りと言えなくもない感じに仕上がっているので、強いて言うならじゅらい亭流剣術と言えなくもない。父親である眠兎は剣術とかまるでダメなので、この点に関してはさびしい思いをした様子。
槍術…みのりによって子守のために召喚されていたマナナーン・マクリールより学んだため、槍の腕前も相当なもの。一人の師匠にしか習っていないので、むしろ型は剣術よりも綺麗だったりする。
徒手格闘術…コマンドサンボ系の組技系格闘技を眠兎より学んでいる。もっとも、殺戮や相手を破壊するためだけの技は教えていないので、かなりスポーツ的なものになっている。
チェス…頭悪そうな光流だが、チェスはムダに強い。元々”ルー”も戦神”オグマ”と比肩する腕の持ち主だったので、それほどおかしくもなく、文字通り神の一手を繰り出せる。もっともそれを上回る人間”京介”がいるため、あまり目立たないが。
サッカー…フィーゴの突破力、ルイコスタのパスセンス、デコのゲームメイク力、エウゼビオの決定力を併せ持つ……とか、趣味の偏った解説をしてみる。筆者がポルトガル好きだから。
勉強…暗記科目はダントツだが、それ以外はなんというか、普通。
・出生の秘密とか、デザインとかその後とか、その他もろもろな設定
世界設定なんかは眠兎の"生まれとか出会いとかその他もろもろな設定"を参照のこと。
出生の秘密…
以下作成中
分類:人物
年齢:16歳(なんてステキなありふれた日々?終了時)
性別:♂
身長/体重:176cm/75kg
髪:黒色 瞳:黒色
特殊能力:光使い、イルダーナフ(万能なる者)、神器使い
藤原 眠兎と藤原 みのりの双子の子供のうちのひとり。両親がじゅらい亭に出入りしているため、必然的にその流れでじゅらい亭に入り浸っている。
ケルト神話における、神々の長の一人である、光明(太陽)神ルーの神格を持っている。
根本的に情熱的で、ともかく真っ直ぐな少年。騎士道を旨としており、一本気でこうと決めたら引き下がらない頑固さも持っている。幼馴染の鏡矢 虹とは彼氏彼女の仲。
メインウエポンは光を収束して作った剣。サブウエポンには雷の槍。じゅらい亭の常連に様々な訓練を受けており、戦闘能力は極めて高い。特殊能力『イルダーナフ』は一見したスキルをコピーする能力であるため、戦えば戦うほど強くなる。
父親の眠兎とは違い、光流の戦い方は単なる殺し合いではなく、どこかスポーツめいた部分がある。
得意とするレンジは近接戦闘だが戦闘級、戦術級の戦闘行為をこなす事ができる(学習次第によっては戦略すら可能)。
精神的に幼く子供っぽかったが、中学校最後の年に遭遇した一連の事件(なんてステキなありふれた日々?)を経て、徐々に大人へとなっていった。
後年は両親のような冒険者にはならずに、サッカー選手として身を立てた。鏡矢 虹と結婚して大層幸せな人生を過ごしたらしい。
好きなもの:鏡矢 虹、サッカー、家族、じゅらい亭とその仲間達、騎士道
嫌いなもの:あきらめ
苦手なもの:義理の父二人(結婚後)
ここからネタバレ設定
◎特殊能力詳細
この項目では特殊能力の詳細を説明する。
・光使い
光明神“ルー”の神格を持つ光流にとっては基礎能力といえる能力。一番使うのは光を収束して剣にする光の剣。
そも、この能力自体は極めて汎用性が高い。単に収束してレーザーとして射出するだけでも、回避は困難、威力も高い。ただ、レーザーとして使う場合は水蒸気や煙などによる乱反射はいかんともし難い。収束しなおす事は可能ではあるが、その労力を払うよりは接近戦に持ち込むのが光流である。
また、通常人間の視覚というものは光によってもたらされている。故に光を操る事は視覚を操る事にも通じる。視覚を騙す幻覚の類を作るのはお手のものだが、光流本人はあまりそういった事を好まないので宝の持ち腐れである。
・イルダーナフ(万能なるもの)
光明神”ルー”の別名。ありとあらゆる事が一流の腕前であったルーはイルダーナフと呼ばれた。これを踏襲した能力で、一見した特殊能力をコピーして使用する事ができる。
光流の誇る超絶インチキ能力だが、じつのところそれ程完全無欠の能力でもない。この能力を光流が発揮するためには光流がその能力を知覚する必要がある。逆を返せば、光流に感知できない能力はコピーできない。
また光流が行うのはあくまでコピーであるため、実行した能力に不都合が生じる場合もある。例えば、召喚能力の類がそれの典型例といえる。召喚行為そのものをコピーする事は容易いが、召喚されるモノとの契約関係まではコピーされないのだ。
とはいえ、やっぱりインチキ能力には変わりないんのだが。
・神器使い
光流の神格、光明神”ルー”が描かれるケルト神話では様々な神器が登場する。王となったルーに当然それらに所有権があり、同格である光流はそれらを召喚し、扱う事ができる。
作中で使ったのは”ブリューナク”と”ゲイ・ボルグ”であるが、その他にも自動的に応酬する魔剣”フラガラッハ”、破壊と再生の棍棒、食べても生き返る豚、おかゆがわく釜、目が覚める槍、等、枚挙に暇がない。
・ルーン魔術
ルーン(オガム文字)を組み合わせることで発動する魔術を使用することができる。が、これはそれほど得意ではないので、一般生活には役立てる事ができるが、戦闘でこれに頼る事はあまりない。
◎武装
光流は目に見える武装を携帯していない。なので、主に設定上所持するモノを解説する。
誓いのピアス…なんてステキなありふれた日々第一話作中にて、じゅらい亭看板娘sによって作成されたもの。光流は幼少の頃、虹に”必ず護る”とゲッシュ(魔術的な誓い)を立てた。契約の証を思いつかなかった光流は髪の毛にかけて誓ってしまったため、それ以来髪の毛を切らなくなった。しかし作中にて看板娘sが光流の見てくれを改善するために、呪的な力をピアスに移し変えたのだった。
スパイク…もちろんサッカー用のスパイク。親ばか眠兎がこの子はすごいサッカー選手になるぞ!と様々なサイズのものを買い込んできたらしい。
サッカーボール…親ばか眠兎が(以下略)
◎スキル
特殊能力の類は既に説明済であるため、ここではそれ以外のスキルを説明する。
剣術…光流の得意とするスキルの一つ。じゅらい亭の様々な常連から暇を見つけては稽古をつけてもらっているため、型はメチャクチャだがいいとこ取りと言えなくもない感じに仕上がっているので、強いて言うならじゅらい亭流剣術と言えなくもない。父親である眠兎は剣術とかまるでダメなので、この点に関してはさびしい思いをした様子。
槍術…みのりによって子守のために召喚されていたマナナーン・マクリールより学んだため、槍の腕前も相当なもの。一人の師匠にしか習っていないので、むしろ型は剣術よりも綺麗だったりする。
徒手格闘術…コマンドサンボ系の組技系格闘技を眠兎より学んでいる。もっとも、殺戮や相手を破壊するためだけの技は教えていないので、かなりスポーツ的なものになっている。
チェス…頭悪そうな光流だが、チェスはムダに強い。元々”ルー”も戦神”オグマ”と比肩する腕の持ち主だったので、それほどおかしくもなく、文字通り神の一手を繰り出せる。もっともそれを上回る人間”京介”がいるため、あまり目立たないが。
サッカー…フィーゴの突破力、ルイコスタのパスセンス、デコのゲームメイク力、エウゼビオの決定力を併せ持つ……とか、趣味の偏った解説をしてみる。筆者がポルトガル好きだから。
勉強…暗記科目はダントツだが、それ以外はなんというか、普通。
・出生の秘密とか、デザインとかその後とか、その他もろもろな設定
世界設定なんかは眠兎の"生まれとか出会いとかその他もろもろな設定"を参照のこと。
出生の秘密…
以下作成中
コメントをかく