• 【に〜とのお買い物】
  • 【生活必需品】
  • 【書籍】
  • 【コンビニ】
  • 【保険】
  • 【自動車】

【に〜とのお買い物】

に〜とがどんなお金の使い方をすれば長生きできるか考えます。
に〜との年収は恐らく200万円以下でしょう。社会的には下流に属しています。年に200万以下の収入で長生きすることを考えなければに〜とライフを続けることは出来ません。ホームレスになってしまいます。フランスではに〜とはホームレスになるそうです。お金の使い方を考えましょう。

【生活必需品】

生活必需品はできるだけ安いものを買います。100円ショップを利用しましょう。
100円ショップでほとんどのものが揃います。でもたまに100円ショップのほうが高い場合があるので注意です。

買い物はスーパーの安売りをチェックします。
安い日に買うだけで大きく違ってきます。

【書籍】

新聞、本や雑誌は図書館を利用します。図書館で借りられない本は新刊を除けばほぼありません。図書館に無い雑誌があれば本屋さんで立ち読みします。どうしても欲しい本があればブックオフで105円で売っているか探しましょう。

【コンビニ】

コンビニは高いので買い物厳禁です。入るのはコピーや支払いのときのみです。

【保険】

保険という商売は、保険金をいかに少なく消費者に支払うかという商売だそうです。
実際に多くの保険会社は保険金不払いで問題になっています。そもそもそういう商売なのです。

市販の生命保険は入ると損します。入る必要は皆無です。
火災保険や地震保険も必要ありません。よほど運が悪くなければ惨事にはあいません。
大金持ちは保険に入りません。保険に入ると損なことを知っているからです。

よくあるテレビ番組で、家庭のお金を節約する番組があります。
こういう番組では必ず(ほぼ100％)保険の出費を取りやめます。
ようはそれだけ出費が大きく、更にリターンも見込めない商品なのです。

さらに言えば保険は必ず保険会社が得をするように設計されている商品です。
もし保険会社が損をするなら成り立ちません。
保険会社は毎月いくらを受け取り、満期にいくらの保険料を支払えば損をしないか計算する専門職を雇っています。保険会社は例えば男性何歳の人が何％の確率で癌を発生するなどというデータを全て持っています。
そのようなデータをすべて織り込んで保険を設計するのです。結果的に保険は保険会社には確実に利益がでて、保険に入った人は損をする可能性が非常に高い商品になっています。

【自動車】

自動車は都心に住んでいるなら全く必要ありません。自動車を持たない人生を選びましょう。

自動車は持っているだけで、駐車場代や車検代、保険などの経費がかかります。非常に高い買い物です。普段車に乗らないならレンタカーを借りたほうが安いです。

自動車好きな人が自動車を買うのはとてもいいことです。
存分に自動車ライフを楽しみましょう。
しかし一般人に、とりわけニートにとって自動車は高すぎるのです。余計な出費は止めてもっと好きなことに使いましょう。