IF19・彼はペット


652 :Classical名無しさん :05/02/13 10:20 ID:wCo2cykk

播「送ってくぜ!乗りな!!」
八「すみませんいつも…」
絃「待て待て!!もう外は寒い。私のライダースーツを貸してあげよう。」
播「え 俺のジャケットかすけど…」
八「わたしもそれで…」
絃「それでは足が冷えてしまうだろう?好意は素直に受けておきなさい。」
八「…ハイ…」

絃「え〜と何処だったけな〜?」
八「あ あの播磨さんとは…どういう…」
絃「ん あいつはなんていってた?」
八「お 俺の絃子だと…」
絃「その通りだよ。まあペットみたいなものだ!」
八「ペットですか…」
絃「そうそう 君が気にする必要は無いよ…お あった!あった!」

絃「ピッタリだな…」
八「ありがとうございます。」
絃「そうそう 色々気になるかもしれんが、あいつは君のこと気にっている筈だから気にする必要は無いよ。」
八「そうですか…何でも知ってるんですね。」
絃「君には及ばないよ…」
八「えっそんなこと…ありません…」
絃「ホラいっておいであいつが待ってる…」
八「すみません 行って来ます…」
終り
2010年11月17日(水) 13:51:53 Modified by ID:/AHkjZedow




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