IF22・絃子を描いてみた

播「ここは…これで…」
八「ここはこれのほうが…」
絃「いつも二人で何やってるのかと思えば漫画を描いていたのかね?」
播「うるせーなー絃子ー!!」
八「刑部先生…お邪魔してます…」
絃「どれ私も見てやろう…」
播「なんで…」
カチャ
播「どうぞ…」

フムフム〜
播「で、どうだ?」
絃「よくできているがなぜ八雲君はいるのに、私は居ないんだ?」
播「?…何で?」
絃「描いたほうが面白くなると思うがね?それとも何か?私は描きたくないのか?」
播「…それもそうか…ちょっと待てろよ…」
八「播磨さん…」
スラスラスラ〜出来た
絃「早っ!!普通この八雲君のように下書きから描かないか?いきなりペン入れとは…スクリーントーンだって」
播「別にいいだろ…描けたんだしよ…それとも何か描いて欲しい理由でもあるのか?」
パン
播「ぐおおおぉ」
絃「うるさい!黙れ!!…すまない八雲君邪魔したね」
八「いえ、そんな…」
バタン

八(………私の絵より似てる…)
終り
2010年11月21日(日) 11:19:14 Modified by ID:/AHkjZedow




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