IF22・八雲の絵
:Classical名無しさん :05/04/17 21:09 ID:H7kelgyc
え〜少し時間があるようなので次の作品を待つ間愛のスクランコネタ劇場をお楽しみください
ダダダダダ ガラ
播「妹さんいるか?えっと…妹さんの友達の…」
皿「サラです…先輩どうかしました?」
播「すまねえ…妹さんいるか?最近捕まんなくてな」
皿「いません…けど…喧嘩でもしたんですか?」
播「いや…そうじゃねえけどな…邪魔したな…」
ガラガラガラ ピチャ ダダダダダ
皿「八雲行ったよ…」
八「うん…ありがとう」
皿「どうしたの…最近先輩を避けているみたいだけど…喧嘩でもしたの?」
八「ううん…違うの…」
皿「じゃあどうしたの?私にも言えないこと?」
八「漫画…」
皿「えっ?」
八「播磨さんと漫画かいているんだけど…」
皿「それがどうかしたの?」
八「その漫画に姉さんと私が書かれているんだけど…」
皿「フンフン」
八「姉さんの絵だけが輝いて見えるの…私の絵だけは薄っぺらなまま…
どんなに修正しても私の絵は輝かない…姉さんの絵はどんなに下手でも
輝いて見える。それは、播磨さんが姉さんのことが好きだから…私がど
んなに頑張っても私は姉さんに勝てないから…でも播磨さんのことドン
ドン好きになる自分がいるから…だから漫画も手伝わないし、もう会わ
ないことにしたの…」
614 :Classical名無しさん :05/04/17 21:10 ID:H7kelgyc
皿「なにそんなことくらいで悩んでいたんだ?八雲は可愛いね」
八「サラ…」
皿「その漫画持っている?」
八「うん…前に失敗してしまったやつだけど…」
皿「貸して…確かにこのお姉さんらしいキャラはひときわ輝いているね
いい?見ているのよ八雲…この輝きの消し方はね…
こうやるのよ!!!」
サササ〜
八「あの…サラ…?」
皿「出来た!!」
八「ホントに消えてる…どうやったの?」
皿「いい八雲こういうものわね、想いなの想いが輝かせて見せるの
だからね…『逆に私以外の人を綺麗に書かないで〜』って念じて修正するの
基本よ!!(何の?)だからね逆に…」
サササ〜
皿「こうやって八雲を輝かせる事も可能なの」
八「サラ…ありがとう…でも私…」
皿「いい八雲…恋は戦争なの…勝つために手段を選んじゃだめ…」
八「サラ…ほんとに…いいのもう…」
皿「八雲…言い忘れたけどさっきの絵にはもうひとつの効果があるの…
やり方教えてあげるから試して見なさい…やるだけやってから次のことを
考えるのよ。」
八「うん…」
615 :Classical名無しさん :05/04/17 21:11 ID:H7kelgyc
こうして数週間の努力の結果やり方を覚えた八雲は…試してみることになり
さらに数日が過ぎた…
播「いや〜助かったよ…また妹さんが手伝ってくれる様になったおかげで
漫画が完成したぜ、また頼むぜ!!」
八「…」
播磨自宅にて…
播「妹さんのおかげで助かったぜ…うん?漫画の妹さんに…
引き込まれる感じがする。逆に…天満ちゃんには何も感じねえ…
どうしちまったんだ!!」
こうしてさらに数日が過ぎ…すっかり播磨は八雲にのめり込んだとさ
めでたしめでたし!!
え〜少し時間があるようなので次の作品を待つ間愛のスクランコネタ劇場をお楽しみください
ダダダダダ ガラ
播「妹さんいるか?えっと…妹さんの友達の…」
皿「サラです…先輩どうかしました?」
播「すまねえ…妹さんいるか?最近捕まんなくてな」
皿「いません…けど…喧嘩でもしたんですか?」
播「いや…そうじゃねえけどな…邪魔したな…」
ガラガラガラ ピチャ ダダダダダ
皿「八雲行ったよ…」
八「うん…ありがとう」
皿「どうしたの…最近先輩を避けているみたいだけど…喧嘩でもしたの?」
八「ううん…違うの…」
皿「じゃあどうしたの?私にも言えないこと?」
八「漫画…」
皿「えっ?」
八「播磨さんと漫画かいているんだけど…」
皿「それがどうかしたの?」
八「その漫画に姉さんと私が書かれているんだけど…」
皿「フンフン」
八「姉さんの絵だけが輝いて見えるの…私の絵だけは薄っぺらなまま…
どんなに修正しても私の絵は輝かない…姉さんの絵はどんなに下手でも
輝いて見える。それは、播磨さんが姉さんのことが好きだから…私がど
んなに頑張っても私は姉さんに勝てないから…でも播磨さんのことドン
ドン好きになる自分がいるから…だから漫画も手伝わないし、もう会わ
ないことにしたの…」
614 :Classical名無しさん :05/04/17 21:10 ID:H7kelgyc
皿「なにそんなことくらいで悩んでいたんだ?八雲は可愛いね」
八「サラ…」
皿「その漫画持っている?」
八「うん…前に失敗してしまったやつだけど…」
皿「貸して…確かにこのお姉さんらしいキャラはひときわ輝いているね
いい?見ているのよ八雲…この輝きの消し方はね…
こうやるのよ!!!」
サササ〜
八「あの…サラ…?」
皿「出来た!!」
八「ホントに消えてる…どうやったの?」
皿「いい八雲こういうものわね、想いなの想いが輝かせて見せるの
だからね…『逆に私以外の人を綺麗に書かないで〜』って念じて修正するの
基本よ!!(何の?)だからね逆に…」
サササ〜
皿「こうやって八雲を輝かせる事も可能なの」
八「サラ…ありがとう…でも私…」
皿「いい八雲…恋は戦争なの…勝つために手段を選んじゃだめ…」
八「サラ…ほんとに…いいのもう…」
皿「八雲…言い忘れたけどさっきの絵にはもうひとつの効果があるの…
やり方教えてあげるから試して見なさい…やるだけやってから次のことを
考えるのよ。」
八「うん…」
615 :Classical名無しさん :05/04/17 21:11 ID:H7kelgyc
こうして数週間の努力の結果やり方を覚えた八雲は…試してみることになり
さらに数日が過ぎた…
播「いや〜助かったよ…また妹さんが手伝ってくれる様になったおかげで
漫画が完成したぜ、また頼むぜ!!」
八「…」
播磨自宅にて…
播「妹さんのおかげで助かったぜ…うん?漫画の妹さんに…
引き込まれる感じがする。逆に…天満ちゃんには何も感じねえ…
どうしちまったんだ!!」
こうしてさらに数日が過ぎ…すっかり播磨は八雲にのめり込んだとさ
めでたしめでたし!!
2010年11月21日(日) 11:30:33 Modified by ID:/AHkjZedow