1月例会では心理学に基づいた「読み取る力」を行い、講師の方に様々なことを教えていただきました。
その中の1つを踏まえ、今例会ではガイドの方に話を聞くなど誰かに教えを請うといった内容ではない、実践練習としての研修旅行としました。


普段意識しない事柄について考え、レポート作成に頭を抱える参加者もいたようですが、意識しながら行動することで、普段意識の外に有った物事に気付くことができ、さらに他の人の気付いた着眼点や発想を知る事で新たな気付きができた、良い例会になったと感じました。


他の人が記入した、項目の中に、
どぶ板通り商店街  ベンチが1つぐらいしか無かった とあり、
自分があまり使うことのないベンチ、お年寄り等への配慮に、意識をしていなかったと気付かされるなどありました。

他人の着眼点等を知ることでその人の内面も知ることが出来、懇親会時にも、より楽しむことが出来、今まで以上の深い繋がりが出来たと感じられました。

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商工会青年部

個人たる商工会員、その後継者、親族又は従業員(法人の場合にはその役員、親族又は従業員)等である年齢満45歳以下の者により構成されております。

現在、全国で1,650部43,543名(平成27年4月1日現在)、志木市では約60名の部員が、
青年としての情熱と実行力を集結して地域商工業の振興発展及び社会一般の福祉の増進を目的とした活動を行っています。

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