『おかげさまでフィナーレ〜繁盛という言葉のもとに〜』

3月14日(土)志木市民会館パルシティにて、3月例会『おかげさまでフィナーレ〜繁盛という言葉のもとに〜』が、現役部員はもちろん多数の部員OBの来賓の方々にもご出席いただき、盛大に行われました。



現在のスタイルになって今年度で3度目を迎えるこの3月例会の目的は、

(1)1年間の活動の成果発表
(2)卒業される部員を盛大に送り出すとともに、OB会への橋渡しをする
(3)次年度役員・委員長の紹介

と、どれも重要なことばかり。そこで今年度は2部制による運営をさせていただきました。

第1部では小林部長による今年度の総括した挨拶で幕を開けました。次に成果発表を委員長と担当スタッフのインタビュー形式で行い、青柳委員長と村田副部長、中里委員長と内田監査、三枝委員長と西川副部長がそれぞれ一年間の活動にこめられた思いを語り合いました。その後各特別室長のスピーチをはさんで卒業生への感謝状の授与が行われ、長年の多大なる青年部活動に対して感謝の意をを表しました。






会場を2階に移しての第2部は会食形式の懇親会です。金子OB会長による乾杯の掛け声で会は始まり、20年度の活動を振り返るスライドの上映、卒業生ひとりひとりによるスピーチが行われました。





続いては今年度の特別企画、現役×OB混成バンドによるライヴです。最初に登場したのは田中OB(G)、柏木OB(Dr)、岩下OB(G)プラス村田(Vo)、西川(B)両副部長による『Gindama』のライヴ。キャロルの曲を3曲演奏しました。

2組目『カーキバンド』は小林部長(Vo)、卒業生の山崎室長(Dr)、谷合君(G)、三上専務(G)、不肖筆者宮下(B)の編成で、『RUNNER』『WOW WAR TONIGHT』(←2曲とも小林部長のたってのリクエスト)を演奏。『WOW WAR〜』の最後は今年度活躍のの3委員長もステージに上り小林部長とともに熱唱、客席とともにアツく盛り上がりました。



次はステージの熱も冷めにままに、クイーンの『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』のドラマティックなBGMに乗せ、新年度役員の紹介が行われました。

今年度から新年度へのバトンタッチ、そして卒業生、現役部員それぞれの新たなる挑戦への士気高揚が今例会で実現された事を感じました。[広報室/宮下 和也]

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