3月27日(土)20:00より、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザにて、スタッフ担当三月例会「讃えあおう、魅力ある一年を」が開催されました。

三月例会は、一年間の活動を振り返り総括するために、ここ数年開催されるようになりました。今年度は、一年間の青年部活動を振り返り、その運営、活動に置いて優れた貢献をした人物の労をねぎらい、その成果を讃える。あわせて、今年度をもって卒業される部員の方々にも同様に、その労をねぎらい、その成果を讃えることを目的として開催されました。

「レディース・エンド・ジェントルメン」との司会者宮下専務の呼びかけにより、賑々しく開演された会場の中央には、深紅のレッドカーペット(薄い布切れですが・・・)が敷かれ、正面には大きな舞台が設置されております。

松野副部長による青年部宣言、主催者である大村部長によるスピーチ、そして清水商工会長に挨拶を頂き、メインプログラムへと突入です。

先ずは、青年部活動の主役とも言える3名の委員長に対する表彰です。宮田OBに委員長という職務に対するエピソードや、価値等といったスピーチを頂戴し、プレゼンターが登場します。プレゼンターは、受賞者とのエピソードなどを紹介し、受賞者を壇上に呼び込みます。
ファンファーレのバックミュージックと共に、受賞者は周りの仲間達と握手をしたり、ハイタッチをしながら、中央のレッドカーペットを通りステージに登壇します。プレゼンターとハグし、表彰を受け、受賞の喜びをスピーチします。

グラミー賞等の授賞式をイメージした表彰式を行ったのです。

S・パッション委員会の隈川委員長、自分力上達委員会の村田委員長、あきんど委員会の三上委員長の受賞が行われました。

続いて特別賞の受賞です。これは、大村部長と、3名の委員長が選考した、陰で青年部活動を支えてくれた功労者に対する表彰です。鈴木君、峰村君、一場君、遠藤君、浜岡君、西川君の6名が受賞されました。

続いて一年間の活動を振り返るVTRの上映を行いました。広報室で1年間の活動を記録した動画や写真を志木市商工会青年部の誇る迷監督!花本実君がクイーンの『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』のBGMに載せ編集した物を上映しました。わずか5分程度の短い時間に一年間の活動を効果的に凝縮し、笑いと感動を呼ぶ内容のVTRでした。

そして、7名の卒業生の表彰です。青木さん、越智さん、久保さん、志村さん、高橋さん、谷合さん、中沢さん、それぞれ部長からの感謝状と卒業記念品、プレゼンターからのメッセージカードが送られ、青年部の思いで話等を語って頂きました。皆さん卒業されOBとなられても、これからの青年部や志木の街のためにも、我々現役青年部員のよき理解者として、アドバイスやご協力を頂ければ嬉しく思います。

最後に平成21年度のスタッフの表彰がありました。第24代、村田次年度部長に紹介されスタッフ全員が登壇し、感謝状が贈られました。

村田次年度部長のスピーチでプログラムの幕を閉じ、記念撮影が行われ、全員で会場の撤収を済ませると、恒例の卒業生胴上げ、そして手荒いアーチで卒業生を送り出し、例会が終了しました。

商工会長、事務局長、OBの方々のご臨席を賜り、無事に三月例会を開催することが出来ました、一年間の活動を良い形で締めくくることが出来たと思います。ありがとうございました。

私は、広報室の担当監査としてお世話になった、卒業生の青木さんのプレゼンターをさせて頂きました。私の青木さんに対する感謝の気持ちを、みなさんの前で発表出来たことは、とても良い機会だと感じました。そして、スタッフの一人として、感謝状を受け取りました。私も、例会を運営する立場にいましたが、感謝状を頂き嬉しく思いました。そして、多くの会議やら、行事に多くの時間を費やした労や、努力が報われたと感じました。

しかし、何よりも嬉しかったのは、広報室で私を支えてくれた副室長の鈴木君が、特別賞を頂いた事です。例会の度にマイカメラを持参し、多くの写真を撮り、青年部の貴重な資料を残してくれました。そして、このホームページの運営も、鈴木君の力、才能、努力がなければ成り立たなかった事と思います。

鈴木君!特別賞受賞、おめでとうございます。

                                     広報室長 山下 浩


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