腹撃ち

グラディウスシリーズにおける現象の一つ。

初代グラディウスなど、ショットやレーザーの当り判定が見た目よりも広い作品で起こりやすい。
ショットの当り判定が自機に重なり、かつ ショットの当り判定>自機の当り判定 となるため、自機の下面が敵にほとんど接触しているような非常に近い状態でショットを撃つと直接ショットが当たっていないのに敵を倒すことができる。これが自機の腹で敵を押しつぶしているように見えるため、「腹撃ち」と呼ばれる。

同様に自機の上側でもこの現象が起こりやすく、これを「背撃ち」と呼んで区別することもある。
2007年05月21日(月) 11:22:18 Modified by kei_kof




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