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タグ検索で梓は15件見つかりました。
2人っきり!
は、通路の端にいた私に気付いて。 「あ、梓ぁ!」 ぱぁっと明るく笑って、駆け寄ってきた。 「待っててくれたんだぁ!嬉しいっ!」 そしていつものようにばーって抱きついて。 「あ、はい。・・・相変わらず、ライブはすごいんです、ね。」 「あ、梓ちゃん。」 「梓。来てくれてたんだな。」 「おぅ、中野ォ!」 先輩方も声をかけてくれる。 私は唯さんに抱きつかれたまま、会釈をする。 「どもです。あの、ライブ、素敵でした。」 「うふふふー。梓がね、見ててくれてるの、ステージから見えてたよぅ?」 唯さんはかまわず、すり…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a3%b2%bf%cd%a... - 2012年05月30日更新
犬も食わない
顔で目をそらす。 「・・・なにさ。・・・梓だって頑固者じゃん・・・。」 「もう!どうして分かってくれないんですか?」 「分からないよ!私は梓が好きなだけ!なんでそれが分からないの?」 ここはN女子大の軽音部部室。 つい声が大きくなって、いちゃいちゃしてた律先輩と澪先輩がソファの影から顔を出す。 「なんだ、なんだ?珍しいな。ケンカか?」 律先輩が聞いてくるけど。 「・・・だまってて下さい、です!」 「そーだよ!律っちゃんは黙ってて!」 「んま!この娘達ったら!いつからそんな生意気なクチをきくようになったのか…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b8%a4%a4%e2%b... - 2012年03月03日更新
大好きなひと。
eC2氏 「ねぇ、唯さん?」 「なに?梓?」 その日、梓は私の部屋に遊びに来てた。 二人でソファに座って、紅茶を飲んでいた。 ムギちゃんのほどじゃないけど、そこそこおいしい紅茶だった。 なのに、梓は紅茶のことは全く触れないで。いきなり聞いてきた。 「唯さんはどうして私のこと、好きになってくれたんですか?」 ぶーっ。 私の紅茶がきれいな霧になった。 「あーもう。ダメじゃないですか。」 梓がティッシュを出して紅茶の飛んだあたりの床を拭いてくれる。 「だ、だだだ、だって。なんで突然、そんなこと聞くの???…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c2%e7%b9%a5%a... - 2011年05月23日更新
幸せバレンタイン
、それっ・・・あ、ひっ、やぁぁん。」 「梓が練習しなきゃっていうから、練習しながらえっちしてるんだよ?ハッピーはいつだってね、今感じるもーの。」 や、やっぱ天才ってこわい・・・ 「やっ、唯さん、指、すごいぃ・・・」 私は唯さんの腕の中で。好いように奏でられてしまっていた。 「クレッシェンド(段々強く)・・・フォルテ(強く)・・・フォルテシモ(さらに強く)・・・そしてフェルマータ(程よく伸ばす)・・・」 ・・・ギー太がいい音出しちゃうキモチがよく分かる。 「あん・・・あああん、もっ、だめぇ・・・またっ・・・…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b9%ac%a4%bb%a... - 2011年03月21日更新
ジェットコースターな恋
に嬉しそうにニコニコしていた。 「ねぇ、梓ちゃん。今度私達、卒業旅行に行こうと思ってるの。一緒に来ない?」 「え・・・そんな、いいですよ、先輩方の卒業旅行に私が付いて行くの、おかしいじゃないですか。」 ちょっといじけた自分。先輩達についていけない自分。 「皆さんで楽しんで来られたらいかがですか?」 「でも、高校生としてこのメンバーで一緒にいられるの、これがほぼ最後じゃない?」 ずきん。分かってる。分かってるのに胸が痛い。 「それにね、今回はウチの別荘が空いていなくって・・・格安のツアーを組んでもらったんだ…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%b8%a5%a7%a... - 2010年11月30日更新
姫はじめ
係であることを知っていた。 私と律、唯と梓、ムギとさわ子先生。正直なところ、最初は戸惑っていたけど、お互いにバレてしまったら、すぐに慣れた。 梓に拠れば、元々は私と律が仲が良すぎたのがいけないらしい。 「だ、だってお二人がラブラブだから、なんとなく意識しちゃったのが始まりだと思います。」 ・・・そんなに外から見てもラブラブだったかな?思わず顔がにやけるのをこらえる。 「そ、そうかな。梓と唯だって相当なもんだったと思うぞ?」 私はムギが唯と梓がじゃれてるのを見て萌えてたのが初めのような気がするんだけど。 …
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%b1%a4%cf%a... - 2011年03月03日更新
歌に込めた想い Side:梓唯
りして。 唯さんが「ごめんね、ごめんね、梓ぁぁぁ」って涙ながらに謝ってくる姿が目に浮かぶ。 きっと「ねぇ、ねぇ?もうしないから・・・許して?」ってまた抱きついてくる。 いつもの、あの子犬みたいな甘えた瞳で。 素直じゃない私は、唯さんのいい匂いに包まれて蕩けてるのに、仕方なく許すフリ。 「しょ、しょうがないですねぇ。今日は私が栄養たっぷりのごはんを作っておきましたから一緒に食べましょう?」 「ありがと、梓ぁ!やっぱり私には梓しかいないよ!」 「でも、ご飯の前に梓を食べちゃおうかな〜?」 「え?ゆ、唯さん、そ…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b2%ce%a4%cb%b... - 2010年12月31日更新
風邪をひいた日2
**著者:15-30氏 「ごめんね、梓ちゃん。」 「何言ってるのよ、いいから憂は寝てなって」 「そーだよ憂!お姉ちゃんにまかせなさい!」 自信満々に胸を叩くお姉ちゃんを明らかに心配な目で見る梓ちゃん。 今日私は生理痛で早退した。 「ふぅ…。」 寝返り打つ度胸がこすれて痛い。それ以上に腰は重いし頭痛もする。 もともと、重い方だったけれど今回は特にひどい。 明日は学校休みだからって一日耐えた結果、帰りのHRで貧血起こしてしまい梓ちゃんに家まで送うという迷惑をかけてしまった。 …
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%f7%bc%d9%a... - 2010年04月02日更新
風邪をひいた日。
と肌に吸いつく。ひどい寝汗だ。 「…梓?」 「…おはようございます。」 「…ああ、おはよう…。」 ゆっくりと瞼を開けると強い西日。私が起きたのを確認すると梓は肩からカバンを下ろし立ったまま私に近づく。 …なんでちょっと不機嫌そうなんだ? 寝ぼけ頭ながら最初に感じたのは梓のなんとも言えないオーラだった。 「…まだ5時じゃん。部活は?」 頭上の時計を確認しながらかすれ声で梓に投げかけてみる。普段と違う私の声に驚いたのか少し目を丸くする。 「先輩がいないから今日は中止です。」 「…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%f7%bc%d9%a... - 2010年04月01日更新
貴女と過ごす時間
練習をしようとしたときだった。 「ねぇ梓ちゃん」 「なんです…くぁ?」 目の前にはとても嬉しそうなムギ先輩の顔。そして私の頬にはムギ先輩の人差し指。 「ふふ、ひっかかったー♪」 「なっ!?」 私がひっかかったのが心底嬉しかったのかムギ先輩はその場で飛んで喜んでいた…小学校ですか。 「…そんなに嬉しいんですか?」 「ええ♪」 …可愛い。でもちょっとだけ悔しい。 「…とりゃ」 「きゃっ!?」 私は背を向けて油断していたムギ先輩におもいっきり膝かっくんを仕掛け、見事にひっかかってくれた…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b5%ae%bd%f7%a... - 2010年03月24日更新
たまにはこんな
茶の香りが漂ってきた。 「こんにちは、梓ちゃん」 「おっす。遅かったなぁ、もう先にケーキ食べてるぞ」 椅子に座るムギ先輩と律先輩がそれぞれ挨拶を返してくれる。 私は鞄をソファーの脇に置くと、そのままテーブルに向かい、いつもの定位置に腰掛けた。 「私は律先輩と違ってケーキ食べに部室に来てるわけじゃないですから」 「むむ、失礼なヤツめ。これ食べたらちゃんと練習するぞ」 「信用できないですっ!」 「うわっ、久しぶりに聞いたなぁ、それ」 「紅茶淹れるわね」と席を立つムギ先輩に小さくお辞儀をすると、テーブル…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%bf%a4%de%a... - 2009年10月02日更新
小ネタ(オリ男×梓)
俺「今日ポ○○ンのSS買ったんだ」 梓「……で?」 俺「ウォーカーでW稼ぎたいんよ」 梓「話が読めません」 俺「エッチしよ」 梓「…何でですか?」 俺「…W稼ぎたいから」 梓「Wとエッチの関係はなんですか!?」 俺「腰に付けて振る」 梓「………」 一時間後 梓「先輩いくら貯まりました?」 俺「116歩…………」 梓「少なっ!wwww」 俺「W貯まらないな〜」 梓「そんなにWが好きなら仮面○○○ーWになって下さい」 俺「相棒いないと無理」 梓「…………」(ダメだこ…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%be%ae%a5%cd%a... - 2009年09月30日更新
彼の家で
「さ、入って」 「お邪魔しま…」 「梓ちゃん」 「憂だったんだ!?」 (まさか、知り合いって律先輩達だと思ったけど…) 「お兄ちゃんに招かれたの」 「肝心な唯ちゃんがいないけどね」 (またきっとブラついてる) (ねぇ、梓ちゃん、お姉ちゃんがお兄ちゃん可愛いって言ってたけどどの辺が?) 私はだまった (い、言えない…可愛いはそっちの意味じゃないって事を) 「梓ちゃん?」 「二人して何の話??」 「何でもありませ〜ん」 うぉ! ハモった 「そうだ!、おかわりの飲み物持ってくるよ」…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c8%e0%a4%ce%b... - 2009年08月28日更新
無題(梓×澪)
る声が抑えられない。 馬乗りになった梓が、私の乳房を揉みしだきしゃぶりつき、空いた手で私の秘所を責め立てる。それは私の理性を溶かし、快楽の世界へと引きずり込む。 「んんっ、あぁぁ、いやぁ」 「先輩、とっても可愛いですよ」 乳首から口を離した梓が耳元で囁く。暗い部屋の中に、梓の声が思いの外大きく響いた。 「みんなが使う音楽室でこんなに感じるなんて、澪先輩は変態さんなんですね」 「違うぅ……そんなことぉお、んぁああ」 梓の意地悪な言葉は、私は一層熱くなる。 「口では否定しても、さっきから…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%2... - 2009年08月28日更新
あらすじ(軽音部員×梓)
生意気なあずにゃんをシメてやるッ! さわちゃんが見守る中、新入部員への制裁は行われた。 既にあずにゃんの口には律が持ってきた極太スティックがねじ込まれている。 「ムギ、コマしたれ」 律が言うと、ムギは横からペニバンを持ち出し、装着した。 「うふ♪これ使ってみるの夢だったの〜」 ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるあずにゃん。 しかしその恐怖心とは裏腹に、あずにゃんのまだ幼い割れ目はどんどん潤いを増していく。 −あずにゃんにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもし…
https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%a2%a4%e9%a... - 2009年05月01日更新