2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

タグ検索で65件見つかりました。

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2人っきり!

今日はありがとーっ!」 ステージの上のさんは、ほんとにかっこいい。 「や、やっぱり先輩方、すごいですね。」 「本当。すごい迫力。」 隣で菫と直がつぶやく。 今日は放課後ティータイムのライブに、わかばガールズのみんなと来ていた。 今度の学祭に向けて刺激になれば、と思って。 「へへーん。当ったり前でしょ。放課後ティータイムと言えば本番に強い事で有名なんだから。きゃー!澪せんぱーい!」 無駄に胸を張る純。 「純が威張ることじゃないでしょ。しかも微妙に褒めるポイントおかしいし。」 「・・・お、お姉ちゃん、がん…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a3%b2%bf%cd%a... - 2012年05月30日更新

犬も食わない

」は回想シーンのサインです。 「もう!さんの分からずや!」 さんは、むっとした顔で目をそらす。 「・・・なにさ。・・・梓だって頑固者じゃん・・・。」 「もう!どうして分かってくれないんですか?」 「分からないよ!私は梓が好きなだけ!なんでそれが分からないの?」 ここはN女子大の軽音部部室。 つい声が大きくなって、いちゃいちゃしてた律先輩と澪先輩がソファの影から顔を出す。 「なんだ、なんだ?珍しいな。ケンカか?」 律先輩が聞いてくるけど。 「・・・だまってて下さい、です!」 「そーだよ!律っちゃんは黙…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b8%a4%a4%e2%b... - 2012年03月03日更新

大好きなひと。

者:◆C/oSFSeeC2氏 「ねぇ、さん?」 「なに?梓?」 その日、梓は私の部屋に遊びに来てた。 二人でソファに座って、紅茶を飲んでいた。 ムギちゃんのほどじゃないけど、そこそこおいしい紅茶だった。 なのに、梓は紅茶のことは全く触れないで。いきなり聞いてきた。 「さんはどうして私のこと、好きになってくれたんですか?」 ぶーっ。 私の紅茶がきれいな霧になった。 「あーもう。ダメじゃないですか。」 梓がティッシュを出して紅茶の飛んだあたりの床を拭いてくれる。 「だ、だだだ、だって。なんで突然、そ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c2%e7%b9%a5%a... - 2011年05月23日更新

幸せバレンタイン

月ほど前。 お正月の間、私は一日中ずっとさんと一緒にいた。 「・・・しまった。遊んじゃったーっ!」 そう。さんと一緒にいてついずるずると遊んでしまった。 「私・・・一応受験生なのにっ!」 確かに年末年始はさんの部屋に泊まって、ちょっといちゃいちゃしようと思ってた。 だけど、私はN女子大の過去問題集とか、持ち込んでそれでも勉強しようとしてた・・・はずなんだけど。 年が明けた瞬間にうっかり髪留め外しちゃって、その・・・新年早々7回もされちゃったり。 そんでお正月からいちゃいちゃしたり。 二人で初詣に行…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b9%ac%a4%bb%a... - 2011年03月21日更新

ジェットコースターな恋

にぱぁっと笑った。 「良かったぁ。きっとちゃんも喜ぶわよ?」 「なっ・・・先輩は関係ないじゃないですか!皆さんと行くんですから!」 「そう?・・・楽しみね、旅行。」 「関係ないですからね!」 ムギ先輩は相変わらず嬉しそうにニコニコと・・・いや。 今思えば、あれはニヤニヤしていた。 「まさか・・・このホテルですか?」 「そうよー。このあたりではいい方だと思うんだけど。」 いやいやいや。これはあの金額で泊まれるホテルじゃないでしょ。 「6人で泊まれるお部屋がなかったから、2人部屋になっちゃったの。」 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%b8%a5%a7%a... - 2010年11月30日更新

姫はじめ

う関係であることを知っていた。 私と律、と梓、ムギとさわ子先生。正直なところ、最初は戸惑っていたけど、お互いにバレてしまったら、すぐに慣れた。 梓に拠れば、元々は私と律が仲が良すぎたのがいけないらしい。 「だ、だってお二人がラブラブだから、なんとなく意識しちゃったのが始まりだと思います。」 ・・・そんなに外から見てもラブラブだったかな?思わず顔がにやけるのをこらえる。 「そ、そうかな。梓とだって相当なもんだったと思うぞ?」 私はムギがと梓がじゃれてるのを見て萌えてたのが初めのような気がするんだけど。…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%b1%a4%cf%a... - 2011年03月03日更新

歌に込めた想い Side:梓唯

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 さんと恋人になってから3ヶ月。 大学に入って1人暮らしを始めたさんから、私は部屋の合鍵をもらっていた。 へへへ、これって恋人への信頼の証だよね。 私は時間があれば、陽にその鍵を透かしてみては悦に入っていた。 「うふ。うふふふ。」 私はその度、なかなかニヤニヤ笑いを止められなかった。 だけど、今は両手に抱えた荷物の中にたくさんの食材。 「ふふっ。こっそり行って食事作って待ってるんだ。さん、驚くかなぁ。」 今はちょうど大学に行っていて、いないはず。 さんに内…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b2%ce%a4%cb%b... - 2010年12月31日更新

無題(唯×オリ男教師)

**著者:3-542氏 「先生」とが付き合い始めて半年経ったある日の放課後。 先生「すーすー」 「…んせー、せんせー?」(ぷに…ぷに…つんつん) 先生「ん〜…?」 「はわわっ」 がんっ 「はぎゅっ」 先生「だ、大丈夫か?」 「あいたたた……お、おおぉぅっ?せんせーおはようごじゃりまふっ」 先生「…おはよ。とりあえず落ち着いて。お茶でも飲んで」 「はー…はー…こくこく」 先生「あ…上着、かけてくれたんだ?」 「え?え…えへ。せんせー、こんなところ(部室)で寝てる…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%2... - 2011年02月02日更新

ぐらふぃてぃ!

で顔を洗う。 消しゴムだけが過ちを消す一の道具、ではない。 あたしは水で頬に伝った涙の跡をなかったことにする。 『消せるって便利だな』なんて、そんなくだらないことを考えて支度をする。 授業の時間は嫌いだ。 部活の時間が待ち遠しくてしょうがない。 適当にノートとって、プリントやって。 鐘が鳴るまでの我慢大会。 それが5、6回。 それが授業だと思っていた。 簡単に言えば、退屈な時間。 落ち着きのないあたしが最も嫌う時間だ。 ただ、今日のあたしは相当重症で、授業が始まっても机…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%b0%a4%e9%a... - 2011年02月02日更新

無題(唯×憂II)

い、あーん…」 こたつに入ったままのに、みかんを食べさせる憂。 憂にとって、これ以上ない、至福な時。 「あ、これが最後の一つだよ。はい、あーん」 「あーん……んぐんぐ。あー美味しかったー!」 が満足そうだから、憂だって満足。 「そうだ…憂、私もみかん食べさせてあげるよ」 「ええ?悪いよ」 「なに遠慮してるのさー。ほら、もう皮剥いちゃったよー。ほら、あーん」 「…あ、あーん……もぐもぐ」 「美味しい?」 「…うん…お姉ちゃんの味がしたよ」 「わ、私の味?」 「変な意味じゃ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月24日更新

無題(唯×憂III)

**著者:◆U0kc14QpJ6氏 「お姉ちゃん、お昼はなに食べたい?」 こたつに入ったまま動けない私に、憂が台所からやってきて言った。 「うーん…アイス!」 「アイスはデザートでしょ?」 私のボケにちゃんと突っ込んでくれるんだから、憂は。 「えへへー。憂が作るのならなんでもいいよ!」 「ありがとう…でも私だけじゃ決められなくって」 「じゃあ、今日のお昼は何かとっちゃおうよ〜」 「え、いいの?」 「憂もたまにはゆっくりしなくちゃだよ〜」 …普段全く妹を手伝わない自分が言うべ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月29日更新

無題(憂×唯VI)

**著者:◆U0kc14QpJ6氏 私は小さい頃、おままごとが好きだった。 お姉ちゃんとする、おままごと。 だいたいお姉ちゃんが男役で、私は妻の役をした。 そのころからだったのかな。 お姉ちゃんのために何かをするのを好きだったのは。 「……懐かしい…」 お姉ちゃんは今お風呂に入っている。 ふわふわ時間を歌っているのがわかる。 きっとお湯につかりながら歌っているんだね。 私は夕ご飯の片付けを済ませて、こたつに入ってゆっくりしていた。 ……少しだけ眠い。 昨晩見た夢のことを思い出…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月29日更新

sanctuary.和ver.

いたけれど平沢家のTVが床に直置きなのはがごろ寝したまま番組を閲覧できる為だったのね。 ちょっと憂はにもう少し厳しく躾けたほうがいいんじゃないかしら…? 憂「ほら、ご飯できたよ。」 和「おっ!」 もうこのカーペットと溶けついて離れないと思った矢先、憂の鶴一声で体が起き上がる。 チキンとキノコのパスタ。輪切りされた鷹の爪がなんとも彩を生えさせる。 両手を合わせいただきまーすとなんともふ抜けた声を発してフォークを回す。 …おいしい。料理の腕に関しては憂には叶わない。 憂「ふふ、おいしい?」 和「もちろん…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/sanctuary%2e%c... - 2010年05月05日更新

無題(唯×律VI)

」 こんな時でものんびりした声を出せるに少なからずの尊敬と、そしてちょっとだけ悔しい思い。余裕あんのかな。ちくしょう。 「(こっちはいっぱいいっぱいだってのに)」 間違いなく衣類を乱され、これからすべてをさらけ出そうとされているのはの方なのに。 そんなに余裕な構えでいられると尚更緊張してしまう。 最後のボタンを外し終え、肌色以外にもあまり大きくないが柔らそうな胸を包むピンクの水玉模様が嫌でも目に入った。ヤバい。顔が熱くなるのがわかる。カッコ悪すぎるよ私。 「りっちゃん、大丈夫?」 「だっ・・…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年05月15日更新

Escape 『advance』

して誰と一番一緒にいたかといえば、それはだったかもしれない。 私とはまるで姉妹のように気が合って、色々なことに二人で飛び込んだ。 練習から抜け出してアイスを食べにいって、澪に叱られた。 合宿ではついて早々に海に飛び込んで梓に呆れられた。 澪や梓へのイタズラには、よくムギを巻き込んで、とびっきりのを画策した。 とはバカなことばかりしていたように思える。 一緒にふざけて。一緒にはしゃいで。一緒に笑って。 といれば退屈なことも輝いてみえたし、不安なことすら吹き飛んでしまった。 そしては、本当にた…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Escape%20%a1%d... - 2010年05月05日更新

Escape 『catch』

つまり当時の軽音部3年生であるところの、とムギと澪、そして私はある約束をしていた。 約束と言うよりは誓いと言った方が相応しいかもしれないが…。 それはみんなで同じ大学に行くこと。 進路の決まっていなかった私やはともかくとして、 推薦をほぼ手中に収めていた澪までもが、ムギの志望校であるN女子大を目指すことを決めたのだ。 みんなで同じ大学に行って、そしてまた一緒にバンドを…。 今振り返ってみれば、それはバカらしくすら思える戯れ言で、そして嫌になるぐらいに輝いても見えた。 ものぐさな私ですら、ドラムス…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Escape%20%a1%d... - 2010年04月19日更新

Escape 『escape』

よぉ!!」 適当に流そうと思ったのに、はあの頃と同じ、いくらか舌足らずな声で人懐っこく話かけてくる。 空気読めよほら。お前が帰る話なんてするからテンションだだ下がりのやつらがいるじゃないか。 のやつは相変わらずくりくりとした可愛らしい瞳を輝かせていて、それと上手く言いにくいが、なんだか綺麗になったように思える。 コンパの相手か知らないが、きっとこいつらもほっとけないぐらいに… 「1時ですよ〜。さっさと帰れよお嬢さん。」 「えー、りっちゃんの意地悪〜!!」 本当は11時あがりだった。 けれど、…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Escape%20%a1%d... - 2010年04月19日更新

Miniature Garden

**著者:別2-258氏 「はほんとに抱き癖があるなぁ〜。」 りっちゃんがそう言って笑っていた。 くしゃくしゃと髪を撫でられて、私はとろけてしまいそうなのに、そんな私の感情はりっちゃんには毛ほども届かないのだ。 多分私の感じているものは後悔だ。 そんなことしなければよかった。それを「普通」にしてしまわなければよかった。 今更悔やんで舌先を噛んでみても、現実はなにも変わらなくて、鉄の味だけがいやにはっきりとこびりついた。 伝わらない。 いくら想いを込めて腕をまわしても、それはもう「特別」にはなりは…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Miniature%20Ga... - 2010年03月30日更新

無題(唯×憂VII)

**著者:別2-206氏 帰宅したばかりの私と憂、居間にて。 「うい……」 「お、お姉ちゃん!?」 「うい…可愛いよ…うい…」 憂の耳をなぞる私。 「ひゃあっ…あ…」 「…耳が敏感なの?」 「いや、あっ…ち、ちがうぅ…」 「……うそつき…こんなに体震わせちゃって…」 後ろから私は憂を抱く。 優しく腰に手を回す。 「…んっ…お、お姉ちゃ……」 腰から下腹部を、ゆっくり、ゆっくりと撫でる。 「……気持ち、いい?」 「…んん……」 頷く憂。 「もっと…気持ちよくしてあげる」 左手で腰を抱い…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年03月13日更新

無題(唯×憂VI)

**著者:別2-198氏 日曜日の朝。 「ねえねえ、次はどうすればいいの?」 「次はね…」 お姉ちゃんとキッチンに立つ私。 2人でこうしていられることが嬉しくて。 今年もやってきたバレンタイン。 私にとってこのイベントは大切なんだ。 私だけじゃない、日本の恋する女の子なら…誰だって特別な日だと思う。 物心ついたときから私は姉が好きだった。 その気持ちを一番に押し出せる今日。 初めてチョコレートを自分で作ったあの頃からなにも変わらない私の想い。 でも…今年はちょっぴり違った。 お姉ちゃんも私と一…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年02月18日更新

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