最終更新: kishimoto_dental 2006年05月16日(火) 00:25:45履歴
知覚過敏は、正式には象牙質知覚過敏と呼ばれます。
歯は、頭の部分はエナメル質という非常の固い素材に覆われ、中は象牙質、そして神経(歯髄)が通っています。ところが根の表面にはエナメル質がないため、根がハグキから露出すると象牙質に様々な刺激が直接伝わり、それが歯の神経まで届いてしみるのです。
象牙質には、無数の小さな穴(=象牙細管)があいており、これが刺激の伝達に関わっています。
歯は、頭の部分はエナメル質という非常の固い素材に覆われ、中は象牙質、そして神経(歯髄)が通っています。ところが根の表面にはエナメル質がないため、根がハグキから露出すると象牙質に様々な刺激が直接伝わり、それが歯の神経まで届いてしみるのです。
象牙質には、無数の小さな穴(=象牙細管)があいており、これが刺激の伝達に関わっています。
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