城内実氏による眞鍋かをり氏写真無断使用問題他 まとめWiki - トップページ
【本Wikiは、城内実氏に関する多様な報道を整理し、関心を持った方々の理解を助けとなることを目的として立ち上げられました。以前は編集をオープンにしてきましたが、編集方針を理解しない編集やカテゴリを無視した追記などがあったため、現在は基本的にメンバー制により編集しております。情報を提供していただける場合には、kiuchi_manabe@livedoor.comまでどうぞ。kiuchi_manabe拝】

城内実氏にまつわる問題は、写真無断使用問題の経緯に時系列順にまとめられています。各社の報道内容城内実氏の発言城内実氏の選挙活動についてはそれぞれの頁をご覧下さい。現在眞鍋かをり氏写真無断使用問題に特化したウィキから、それ以外の問題も扱う「城内実」観察ウィキにスタンスを変えようとしている最中ですので、コンテンツのタイトルなどに一貫性がないのはご容赦下さい。

「城内実って誰?」という方に

自民党復党が決まり、2chに再びスレが立つなどしている城内氏ですが、どういう方かご存じない人も増えてきている模様なので簡単なまとめを。(2011年7月30日追記)
  • 郵政民営化に反対して2005年の郵政選挙では刺客を送られ、片山さつきと僅差で落選。選挙戦では安倍晋三幹事長代理の応援コメントを捏造したことが話題になり、選挙後のインタビューでは子供に片山さつきの写真踏ませて夫婦で手を叩いて喜ぶシーンが流れた。
  • 2009年の総選挙の際に、タレントの眞鍋かをりを起用したポスター、応援メッセージが寄せられたパンフレットを作成するも、眞鍋本人がブログで城内氏支持を完全否定。当初許可はとっていると強弁していたが、当時のタレント事務所もこれを否定。結局仲介者の不手際というあいまいな幕引き。明らかに本人のものではない応援メッセージの疑惑は残されたまま、ポスターなどは撤去された。
  • 不可解判定が噂されたバンクーバー・オリンピックの女子フィギュアに関して、「キムヨナが断トツ」「浅田は完敗」などと発言してブログ炎上。批判に対して、従来とってきた反人権擁護法案の立場を再考することを示唆。
  • センター試験に韓国語試験を導入した功労者。パチンコ業界とのつながり。
  • 東日本大震災直後に、「菅直人総理大臣の外国人からの献金問題発覚直後の大地震、そして地震の発生源は菅直人総理と敵対している小沢一郎氏のおひざもとの岩手県である。何か偶然とは思えないではないか。」と示唆、この地震が管首相の政治的危機を救うための「神々の策動」であり、「党利党略や個人の欲得、足の引っ張り合いに走っていることに神様がお怒りになった」と発言し話題に。

Livedoorネットリサーチ

女子フィギュア浅田真央選手についての発言によるブログ炎上

(2010年3月4日追記)
  • 城内実氏、ブログにて女子フィギュア(バンクーバー・オリンピック)に言及し、「韓国に完敗」「ドングリの背比べじゃない、大差の金銀」と発言
  • 保守層からも「政治家の発言として不適切(かも)」として訂正を求められるが、自身の選挙になぞらえて「負けは負け」「勝たなきゃ意味がない」とコメント
  • さらに寄せられたコメントを「とんちんかんな誹謗中傷」「罵詈雑言」として一蹴
  • 「多少不快に思った程度」だが「人権擁護法案(インターネット規制法案)への見解を見直す」と恫喝
  • 「ネット規制のための人権擁護法案に命がけで反対」したとされる「信念の政治家」の発言に、(´゚д゚`)ポカーン
  • 城内実氏、自身の一連の記事・コメントについて、「誤解を招いた」「冷静さを欠いていた」として謝罪
  • ただし、一連の発言は撤回せず、J-CASTニュースに対し浅田選手の成績については「ルールのせいとか、置かれている環境のせい、など責任逃れをするような議論はよろしくない。全ては本人の努力と結果」と「完敗」であったことを再度強調

ネットリサーチ

眞鍋かをり氏写真無断使用問題


2009年度衆院選に静岡七区から立候補予定の城内実(きうち・みのる)氏が、タレントの眞鍋かをり氏の写真をポスターに利用した事が報道された。一方、記事では城内実氏を支持するとされた眞鍋かをり氏は、城内氏に対して写真の利用許可を与えていないこと、また自身が城内氏を支持していないことをブログで明言した。

これを受けて城内氏のブログが炎上する事態となるが、城内氏は眞鍋かをり氏が所属する事務所の許可を得ていると自身のブログで反論した。その後城内氏の後援会幹部で、城内氏と眞鍋かをり氏事務所を仲介したとされる人物が謝罪文を報道各社に送り、連絡の行き違いだったとする説明を行った。城内氏は許可は得ており無断使用にはあたらないものの、眞鍋かをり氏のタレント活動に与えた影響を考慮しポスターを撤去すると報告した。

その後眞鍋かをり氏所属の芸能事務所が写真の利用許可を与えていないとする声明をだし、問題の広がりを懸念して城内氏が「迷惑を掛けた」ことについて謝罪した。一方でポスターの撤去、眞鍋かをり氏が寄せたとされる応援コメントを掲載したパンフレットの配布停止・修正などは遅れているとの情報もある。

マスコミの追加報道がなく城内実氏のブログ・2chなどの書き込みも落ち着きつつある。しかし今回のポスター問題に関するいくつかの疑惑は解明されておらず、城内氏の国政を担う資質についても疑問が示されている。城内氏陣営の真摯な対応が求められていたが、衆議院選挙公示日まで追加の説明は一切無く、沈黙を守ったまま選挙戦に突入した。

超簡単なまとめ
  • 眞鍋かをり氏側は写真の利用許可を出していないし、城内氏を応援していない
  • 城内実氏は写真の利用許可を取った“つもり”だった
  • 城内実氏は依然として結果的に無断利用したことを認めていない
  • 城内実氏は捏造された眞鍋かをり氏の応援コメントについて一切説明していない
  • 応援を受けていない人物を応援者として広報した場合、公職選挙法第235条に違反する可能性がある
  • 連絡に不備があったと謝罪した仲介者は、城内実氏の後援会関係者である
  • 城内実氏のネット上での支持者は、あらゆる陰謀論を信じる傾向が強い


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