hack のためのネタ帳, etc,,,

一昨日、Y!mobile からメールで案内があったのだが、メール限定で 16GB、32GB 版の新品の機種変が一括のみ \7,980、\9,980 (税込) になってた。
しかも、購入サポート対象外とか契約期間に追加ペナルティが付かない優良案件。

当日 32GB に飛びつこうとして、決済手前まで行ったのだが、ちょっと思い直して調べてみると、再起動ループの持病 を持ってるらしく、どうもこれは Nexus 5X に限らず、LG 製の複数の機種が持ってる持病らしいということが分かった。
LG は割合は多くないって言ってて、在庫無くなったので全額返金対応してるらしいけど、Y!mobile だと保証入ってないと対応が微妙らしかった。
しかし、価格.com 見てみると、レビューに再起動ループの報告が多過ぎて地味にたじろぐ状況。

また、サポートが2018年11月までなので、セキュリティ的な寿命は残り 10 カ月なので、事務手数料 \3,240 と合わせて、サポートのランニングコストを計算すると \13,220 / 10 カ月 = \1,322/月
6/30発売の X1, 12/7 月末発売のX2、1/25発売の X3 と比較すると
X1 が実質 \3,240 + \62,748 - \972 * 24 カ月 = \42,660 なので、サポートのランニングコストは \42,660 / 29 カ月 = \1,471/月
X2 が実質 \3,240 + \67,932 - \972 * 24 カ月 = \47,844 なので、サポートのランニングコストは \47,844 / 35 カ月 = \1,367/月
X3 が実質 \3,240 + \67,932 - \972 * 24 カ月 = \47,844 なので、サポートのランニングコストは \47,844 / 36 カ月 = \1,329/月
なので、サポートのランニングコスト考えると X3 と大して違わなくね?と。
サポートの残り期間考えると、在庫処分としては、順当な価格設定でありあまりお得感があるとは言えない状況。

11月まで動けば、その時点で X1 か X3 に機種変すれば良くね?とか考えてるうちに、昨日昼頃には、32GB が完売し、どうでもいいやモードに。

因みに、本日現在、一般向けのオンラインストア上にも復活しており、16GB、32GB 共に(と言っても 32GB は在庫切れだが)、
新規が \38,988 - \864 * 24 - \1,080 * 12 = \5,292
転入が \38,988 - \1,080 * 24 - \1,080 * 12 = \108
機種変が \38,988 - \864 * 24 = \18,252
となっていた。
32GB 版の在庫切れたのはこっちの \108 が原因っぽい気がしてきた。

メール限定の奴は長期契約者向けの優待だろうか???

中古のリセールバリューはそこそこだし、下取り \12,000 対象なので、16GB でも損ではない気はするというか、サポートのランニングコスト的には、 16GB は \1,122/月なので実はこちの方がお得ではある。
再起動ループさえ発病しなければという条件付きではあるが。

2018-02-08:
完売して、入荷予定待ちになってたのが、2/14お届けで注文可能に復活してた。
それにしても、調べれば調べるほど、再起動ループの報告が山のように出てきて懸念材料が積もるばかりではあるが、Android One X1,2,3 には充電器付属してなくて、USB Type-C の充電器新調する必要があることを考えると、Nexus 5X には USB Type-C 充電器が付いて来るので、Android One X1,2,3 の価格改定のタイミングで乗り換える前提であれば、再起動ループの不具合は許容範囲だろうか?
メーカー保証が1年付くというのは確認済みなので、サポート期限である2018年11月いっぱいまでは余裕で保証対応が可能だし、一括+事務手数料で \11,220、\13,220 に対して、機種変時の下取りが \12,000 なので、万が一壊れても1年以内ならダメージはないはずだが、ケースや保護シート買うと地味に赤字にはなる。
X1 が 2017-06-30 発売で、2018-01-18 に価格改定入ったので、約6ヶ月程度で改訂入ると仮定して、X3 の価格改訂は 9 月くらいになるとすれば、タイミング的には中継ぎとして悪くなさそうだが?

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