2011年夏モデルの VAIO Z BTO 構成
または VAIO Z21 BTO モデル
または VAIO Z21 BTO モデル
Desktop AMD64 の ISO イメージを CD boot で試した範囲では、あまりにも普通に動いてしまった。拍子抜けするくらいに。
鬼門かと思われた LAN, Wi-Fi, Bluetooth も難なくクリア。
Intel HD Graphics 3000 も OpenGL 使った screensaver を動かしてみると若干引っかかりがあるものの、快適そのもの。
VAIO Z の素性も良いのだろうけど、最近の Linux のデバイス対応状況は凄いなと関心。
鬼門かと思われた LAN, Wi-Fi, Bluetooth も難なくクリア。
Intel HD Graphics 3000 も OpenGL 使った screensaver を動かしてみると若干引っかかりがあるものの、快適そのもの。
VAIO Z の素性も良いのだろうけど、最近の Linux のデバイス対応状況は凄いなと関心。
- ノートPCとしては比較的高い解像度であるFullHD(1920x1080)を13.1inというコンパクトな画面サイズで実現
- 軽量。カタログ値(1150g)は、ジャケット装備時の Panasoni Let's note J10 の重量(1185g)よりも軽量
- 本体重量 = 1150g (カタログ値) (実測値は手持ち機材の計量上限が1kgのため計測できず)
- ACアダプタ本体 + 付属めがねケーブル + 付属ケーブルストッパー用マジックテープ = 257g(実測値) ← これはとりわけ軽いわけではないので、良い点ではない
2011-09-29 時点で最新バージョンは 14.0.835.186 なんだが、
プレインストールされているやつはヘルプから「Google Chrome について」を表示すると
「最新版の Google Chrome です(8.0.552.224)」と表示される。
ちょっと理解できないんだけど、自動でバージョンアップできないくらい古いの入ってるって解釈して良いのか!?
とりあえずGoogle Chromeのページからインストールしたら最新になった。
これは罠じゃないのか?
プレインストールされているやつはヘルプから「Google Chrome について」を表示すると
「最新版の Google Chrome です(8.0.552.224)」と表示される。
ちょっと理解できないんだけど、自動でバージョンアップできないくらい古いの入ってるって解釈して良いのか!?
とりあえずGoogle Chromeのページからインストールしたら最新になった。
これは罠じゃないのか?
なぜか腐ってる。
具体的な症状としては、画面にガジェットを配置するとなぜか2つ表示される。
1つは壁紙(?)に合成されてるように見えるというか、マウスに反応しない。
もう1つはマウスに反応して、設定画面なども出るが、例えば時計は秒針表示の設定何度設定してもリセットされたり、表示もおかしい。
具体的な症状としては、画面にガジェットを配置するとなぜか2つ表示される。
1つは壁紙(?)に合成されてるように見えるというか、マウスに反応しない。
もう1つはマウスに反応して、設定画面なども出るが、例えば時計は秒針表示の設定何度設定してもリセットされたり、表示もおかしい。
右手のひらがタッチパッドに触れてしまった拍子に、マウスカーソールの位置にテキストカーソルが飛んで行く。
タッチタイピングで気持ちよくキーボードを打ってる時に限って、
あらぬ場所へテキストカーソルが飛んで行った挙句、入力中のテキストをぐちゃぐちゃにしてくれる。
これが頻発するので、最悪としか言いようがない。
VAIO Z21 を使っていて、もっとも不満に思う点がこれ。
最大限の酷評に値する。
その酷さたるや VAIO Z21 の設計者はタッチタイピングができなくて一本指打鍵でもしてないんじゃないの!?と邪推してしまうくらい酷い。
それは邪推が過ぎるとしても、ちゃんと製品の実地評価やってるのか!?と問い正されて然るべき致命的な欠点であると断言する他ない。
むしろ欠陥と言っても良いレベル。
Synaptics ClickPad の設定で、SmartSense を最大にし、開始ゾーンのサイズも右端を可能な限り削ってもまったく改善しない。
唯一効果が確認できたのは、タップを無効にすること。こうすれば、タッチパネルに触ってもクリック動作にならないのでカーソールは飛ばない。
ただし、これをやってしまうとタッチパッド使用時のオペレーションが著しく悪化するので諸刃の剣なのだが、
それを補っても余りあるメリットが得られてしまうというのが VAIO Z21 のタッチパッドの素性の悪さを物語っている。
タッチパッドに関しては、
これ自体は悪いことではないが、
こと、テキストカーソルの飛びに関しては、悪い方にしか働いていない。
配置に関しては、
これが諸悪根源。
配置したデザイナーはA級戦犯認定すべき。
タッチタイピングのホームポジションをきちんと考慮するなら、
タッチパッドの中心はホームポジションの中央(GキーとHキーの中間)に配置されて然るべき。
そうすれば、右手のはらばかりが、タッチパッドに当たることも軽減されるはずである。
例えば、富士通の LOOX T70H なんかは、きちんとホームポジションの中央に配置されてる。
あと、マルチタッチは結構便利なんだが、慣れないせいか指が吊る。
まぁこれは慣れの問題かもしれないので、そのうちどうにかなるかもしれない。
タッチタイピングで気持ちよくキーボードを打ってる時に限って、
あらぬ場所へテキストカーソルが飛んで行った挙句、入力中のテキストをぐちゃぐちゃにしてくれる。
これが頻発するので、最悪としか言いようがない。
VAIO Z21 を使っていて、もっとも不満に思う点がこれ。
最大限の酷評に値する。
その酷さたるや VAIO Z21 の設計者はタッチタイピングができなくて一本指打鍵でもしてないんじゃないの!?と邪推してしまうくらい酷い。
それは邪推が過ぎるとしても、ちゃんと製品の実地評価やってるのか!?と問い正されて然るべき致命的な欠点であると断言する他ない。
むしろ欠陥と言っても良いレベル。
Synaptics ClickPad の設定で、SmartSense を最大にし、開始ゾーンのサイズも右端を可能な限り削ってもまったく改善しない。
唯一効果が確認できたのは、タップを無効にすること。こうすれば、タッチパネルに触ってもクリック動作にならないのでカーソールは飛ばない。
ただし、これをやってしまうとタッチパッド使用時のオペレーションが著しく悪化するので諸刃の剣なのだが、
それを補っても余りあるメリットが得られてしまうというのが VAIO Z21 のタッチパッドの素性の悪さを物語っている。
タッチパッドに関しては、
- 比較的大き目のタッチパッドを採用
- タッチパッドとパームレスト面をほぼ段差なしで配置
これ自体は悪いことではないが、
こと、テキストカーソルの飛びに関しては、悪い方にしか働いていない。
配置に関しては、
- タッチパッドの中心を本体の中央線(Hキーの右端の線)に配置している
これが諸悪根源。
配置したデザイナーはA級戦犯認定すべき。
タッチタイピングのホームポジションをきちんと考慮するなら、
タッチパッドの中心はホームポジションの中央(GキーとHキーの中間)に配置されて然るべき。
そうすれば、右手のはらばかりが、タッチパッドに当たることも軽減されるはずである。
例えば、富士通の LOOX T70H なんかは、きちんとホームポジションの中央に配置されてる。
あと、マルチタッチは結構便利なんだが、慣れないせいか指が吊る。
まぁこれは慣れの問題かもしれないので、そのうちどうにかなるかもしれない。
ACアダプタのインジケータLEDは、アダプタ本体に配置されている。
これはVAIO P等の、本体接続部コネクタに配置されているものと比べると視認性に劣る。
電源、HDD、WIRELESSのインジケータLEDは本体手前面に配置されている。
この面は傾斜が90度オーバーしているため、通常の使用ポジションだと直接視認できない。
視認するためには、机に反射した光を見るか、体をかなり後傾させる、もしくは頭を下げて覗き込むしかない。
また、位置的にも左手の手首下に隠れる位置であるなど、デザイン優先のあまり視認性への考慮が欠けている。
これはVAIO P等の、本体接続部コネクタに配置されているものと比べると視認性に劣る。
電源、HDD、WIRELESSのインジケータLEDは本体手前面に配置されている。
この面は傾斜が90度オーバーしているため、通常の使用ポジションだと直接視認できない。
視認するためには、机に反射した光を見るか、体をかなり後傾させる、もしくは頭を下げて覗き込むしかない。
また、位置的にも左手の手首下に隠れる位置であるなど、デザイン優先のあまり視認性への考慮が欠けている。
多分 LED バックライトの発光特性せいだと思うが、異常に目が疲れる。
これ変なスペクトルが混ざってるんじゃないか?と思うくらい目に刺さる感じ。
TN 液晶なので視野角が狭いのは仕方ないとは思うが、それ以上にバックライトの配光曲線のピーク位置が上下方向に異常に狭く、
ちょっとでもスイートスポットを外れると、極端に明るさが変わって見えてしまう。
これも目に相当負担をかけているように感じる。
エッジライトを背面のレフ版で反射させているのが原因だと思うが、
拡散板の特性が悪いのか、TN液晶との相性が悪いのか、
これまで感じたことがないレベルで目への負担と精神的ストレスが感じられるのが辛いところ。
これ変なスペクトルが混ざってるんじゃないか?と思うくらい目に刺さる感じ。
TN 液晶なので視野角が狭いのは仕方ないとは思うが、それ以上にバックライトの配光曲線のピーク位置が上下方向に異常に狭く、
ちょっとでもスイートスポットを外れると、極端に明るさが変わって見えてしまう。
これも目に相当負担をかけているように感じる。
エッジライトを背面のレフ版で反射させているのが原因だと思うが、
拡散板の特性が悪いのか、TN液晶との相性が悪いのか、
これまで感じたことがないレベルで目への負担と精神的ストレスが感じられるのが辛いところ。
これは他社の指紋認証搭載機でもしばしば起こるので、SONY が悪いというわけではなと思うのだが、休止状態を日常的に使用していると、復帰後、ログイン画面で指紋認証が機能しない状況がしばしば発生する。状況的に見ると AuthenTec Inc. AES1660 のドライバの完成度が低過ぎることが原因と思われる。AuthenTec のサイトでは、エンドユーザー向けにはドライバー提供してないしサポート悪すぎ。
あと AuthenTec はパスワード管理ツールも非常に出来が悪い。基本的にアプリ,id,passwordの組みで管理しているため、1つのアプリケーションで複数のサービスに対し、同じ id で異なる password を使い分けるという使い方ができない。
これは例えば TeraTerm では、いくつかのサーバーに ssh でログインするような場合、id は同じだが password は違うという使い方は一般的だが、こういう使い方だと全く使い物にならないということ。
アドオンが存在するアプリ、たとえば web ブラウザー系なんかは、URL, id, password がキーになってて、まぁきちんと対応している部分については期待通りには動くのだが、これもアドオンが品質低くて、対応がいい加減なところはどうしようもない。かろうじてまともに動くのは Internet Explorer だけじゃないの?これ?
Google Chrome だと相性が悪くて web サービスにログインする際、id, password を入力して画面遷移するタイミングで、「指をスライドさせてログオン情報を保存します。」と言って指紋を要求してくるのに、、一旦ログアウトして、再ログインしようとすると、「指をスライドさせてアカウントにログオンします。」と言って指紋を要求してくるのに、id, password を再現できず空白のままとか、指紋の要求だけして、機能を果たさないという状態で、邪魔でしかない。しかもしばしば落ちる。とりあえず、「オプション」→「拡張機能」から無効にしておくのが吉。
Firefox に関しては、アドオンが古いバージョンにしか対応してないので、そもそも動かない。Google Chrome での状況を考えると、これはむしろ対応してくれなくてありがとうと言いたいところ。
中途半端にしか対応してないところで、いちいちログインの前後で指紋を要求してきて出来もしない id, password の保存・再現を行おうとするのは、はっきり言って邪魔以外の何物でもない。出来ないなら出しゃばるな!ボケが!!と AuthenTec に罵声を届けたい。ぜひ届けたい。はっきり言ってセキュリティがどうこうとか言う前に、完成度が製品としての実用レベルに到達してないよね?ゴミだわ。こんなんで金取るの?邪魔しかしないのに??氏んでよねホント。
邪魔でしょうがないので「コントロールパネル」→「指紋認証デバイス」から AES1660 の「プロパティ」に入って「Web サイトへのログオン」は切った。
AuthenTec はドライバと管理ソフトが○だ。○過ぎる。○というにも○に失礼なレベルで○だわ(○にはゴミ、糞、他任意の罵倒語全てが該当します)。使う部品選べよ SONY。
念のため断っておきますが、私は指紋認証自体は嫌いではありません。むしろきちんと実用になるならたいへん素晴らしいと思っています。
あと AuthenTec はパスワード管理ツールも非常に出来が悪い。基本的にアプリ,id,passwordの組みで管理しているため、1つのアプリケーションで複数のサービスに対し、同じ id で異なる password を使い分けるという使い方ができない。
これは例えば TeraTerm では、いくつかのサーバーに ssh でログインするような場合、id は同じだが password は違うという使い方は一般的だが、こういう使い方だと全く使い物にならないということ。
アドオンが存在するアプリ、たとえば web ブラウザー系なんかは、URL, id, password がキーになってて、まぁきちんと対応している部分については期待通りには動くのだが、これもアドオンが品質低くて、対応がいい加減なところはどうしようもない。かろうじてまともに動くのは Internet Explorer だけじゃないの?これ?
Google Chrome だと相性が悪くて web サービスにログインする際、id, password を入力して画面遷移するタイミングで、「指をスライドさせてログオン情報を保存します。」と言って指紋を要求してくるのに、、一旦ログアウトして、再ログインしようとすると、「指をスライドさせてアカウントにログオンします。」と言って指紋を要求してくるのに、id, password を再現できず空白のままとか、指紋の要求だけして、機能を果たさないという状態で、邪魔でしかない。しかもしばしば落ちる。とりあえず、「オプション」→「拡張機能」から無効にしておくのが吉。
Firefox に関しては、アドオンが古いバージョンにしか対応してないので、そもそも動かない。Google Chrome での状況を考えると、これはむしろ対応してくれなくてありがとうと言いたいところ。
中途半端にしか対応してないところで、いちいちログインの前後で指紋を要求してきて出来もしない id, password の保存・再現を行おうとするのは、はっきり言って邪魔以外の何物でもない。出来ないなら出しゃばるな!ボケが!!と AuthenTec に罵声を届けたい。ぜひ届けたい。はっきり言ってセキュリティがどうこうとか言う前に、完成度が製品としての実用レベルに到達してないよね?ゴミだわ。こんなんで金取るの?邪魔しかしないのに??氏んでよねホント。
邪魔でしょうがないので「コントロールパネル」→「指紋認証デバイス」から AES1660 の「プロパティ」に入って「Web サイトへのログオン」は切った。
AuthenTec はドライバと管理ソフトが○だ。○過ぎる。○というにも○に失礼なレベルで○だわ(○にはゴミ、糞、他任意の罵倒語全てが該当します)。使う部品選べよ SONY。
念のため断っておきますが、私は指紋認証自体は嫌いではありません。むしろきちんと実用になるならたいへん素晴らしいと思っています。
標準だと AuthenTec Inc. AES1660 の version 3.1.0.62 (2010-11-30) のドライバーのまま更新されない。
しかも、この状態だと、指紋認証が腐って使えない。
「AuthenTec AES1660」でググってみると、以下のページが見つかった。
SONY の米国向けページに新しいドライバーが落ちているとのこと。
ということで、「AuthenTec AES1660 driver site:sony.com」でググると
以下のページを見つけたが、機種指定ある。
酷いサポート状況だ。
しかも、この状態だと、指紋認証が腐って使えない。
「AuthenTec AES1660」でググってみると、以下のページが見つかった。
- けろさんのPCアレコレ / 2015-09-10: Windows10 アップグレード
SONY の米国向けページに新しいドライバーが落ちているとのこと。
ということで、「AuthenTec AES1660 driver site:sony.com」でググると
以下のページを見つけたが、機種指定ある。
- SONY / Support / SVS13A25PXB
- AuthenTec TrueSuite Software Version: 6.0.400.35 (2012-10-29)
- AuthenTec AES1660 Fingerprint Sensor Version: 3.4.0.54 (2012-10-29)
酷いサポート状況だ。
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