PIB - Android One X3

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Tips

拙作の時計 PWA を表示したところ、なぜかフリーズ。固まったままうんともすんとも言わなくなり、電源ボタンを押したら、一切の操作を受け付けなくなった。
電源長押しや、各キー組み合わせて長押ししてみたが強制終了も出来ない。
仕方がないので「AndroidOne X3 強制終了」でググってみたところ、以下の資料が見つかった。 曰く
Q.フリーズ/動作が不安定
A.電源を入れ直してください。電源を切ることができない場合は、電源キーと音量大キーを同時に10秒以上長押しして再起動してください。電源を入れ直すと、編集中のデータは消去されます。
との事で、電源キーと音量大キー同時押し10秒以上してみたところ無事再起動してくれて事なきを得た。
電源キーと音量大キーの長押しは試していたのだが、どうも押し続ける時間が足らなかったらしい。悔しい。
上からスワイプインして、
  • 「画面のキャスト」→「設定」
  • 「⚙」→「接続済みのデバイス」→「接続の設定 Bluetooth、NFC」→「キャスト」
のいずれかから
  • 「︙」→「ワイヤレスディスプレイの有効化☑」
で Miracast が有効になる。

Windows 10 の側は、
「設定」→「ホーム」→「このPCへのプロジェクション」にある「一部のWindowsとAndroidデバイスは、[OK]と言った場合にこのPCと接続することができます」を
  • セキュリティで保護されたネットワーク上のどこでも利用可能
  • どこでも使える
のいずれかに設定。
ここが
  • 常にオフ
だと繋がらない。

あとは、
X3 側は上からスワイプインして「画面のキャスト」
Windows 10 側は「アクションセンター」→「接続」
で繋がる。

関連:
問題としては 507SH, Android One # 2019-05-17:Bluetooth テザリング と同じなんだけど、
Windows 10 で Bluetooth テザリングしようとすると「接続方法」が「直接接続」となってしまい「アクセスポイント」になってくれない。
一旦ペアリング解除して再度ペアリングしてみるのだが、何度やっても「アクセスポイント」と表示されない。
Android Bluetooth テザリング Windows 10 直接接続」でググってみたところ、以下のページを見つけた。 これを参考に「設定」→「デバイス」→「Bluetooth とその他のデバイス」→「その他の Bluetooth オプション」から「Bluetooth 設定」ダイアログの「オプション」タブを開いて、
☑ Bluetooth デバイスによるこの PC の検出を許可する
を ON にして再ペアリングしてみたところ「接続方法」が無事「アクセスポイント」になった。

「Bluetooth 設定」ダイアログを開くのが面倒な場合は以下のコマンドで開けるようだ。
rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL bthprops.cpl,,1
気がついたら価格改定されてた。
507SH への機種変時に予想した価格改定時期、発売から6ヶ月目の8月というのは正解だった模様。
ただし、現時点で、1月ちょっと前に発売された Android One X2 は改訂前の価格のまま変化なし。こちらは7月に価格改定と予想していたので外れ。

プランSで
新規
  • 改訂前: 67,932(540 + 2,808×24) - 972×24 - 1,080×12 = 31,644
  • 改訂後: 62,748(540 + 2,592×24) - 972×24 - 1,080×12 = 26,460
MNP,PHS契約変更
  • 改訂前: 67,932(540 + 2,808×24) - 1,512×24 - 1,080×12 = 18,684
  • 改訂後: 62,748(540 + 2,592×24) - 1,512×24 - 1,080×12 = 13,500
機種変
  • 改訂前: 67,932(540 + 2,808×24) - 972×24 = 44,604
  • 改訂後: 62,748(540 + 2,592×24) - 972×24 = 39,420

本体価格が -5,184 円。
Android One X1 は -7,776円だったので、価格改定幅はちょっと少ない。
と言うか、どうも X1 の価格と揃えた模様。

価格改定したら機種変しようかって算段だったんだけど、
5月の GW 特価で一括払い・変縛り(購入サポート)なしで機種変した 507SH, Android One が意外と不満ないのでもうしばらく様子を見てもいいのかも?
X3 が安いと聞いて覗いてみたのだが
新規,MNP,PHS契約変更
  • 割賦: 540 + 2592*24(=62208) + -1512*24 + -1080*12 + 0*0 = 13500
  • 一括: 10584 + 0*24(=0) + 0*0 + -1080*12 + 0*0 = -2376
機種変
  • 割賦: 540 + 2592*24(=62208) + -972*24 + 0*0 + 0*0 = 39420
  • 一括: 62748 + 0*24(=0) + -972*24 + 0*0 + 0*0 = 39420
4G契約変更,MNP(from Softbank)
  • 割賦: 540 + 2592*24(=62208) + -972*24 + -1080*12 + 0*0 = 26460
  • 一括: 62748 + 0*24(=0) + -972*24 + -1080*12 + 0*0 = 26460
逓減型解除料(購入サポート)ではなく逓減型解除料(一括販売特典)という新手のペナルティが付いたのは、まぁ、転売er対策上仕方がないのは分かるが、相変わらず機種変対応が塩過ぎるのが実に納得が行かない。
4G契約変更はともかくとして、親系列の Softbank からの転入よりも扱いが下って一体どういう了見なんだよ?
ぐぬぬ
どうも、先月末(1/31)に価格改定があった模様。
新規,MNP,PHS契約変更
  • 割賦: 540 + 1863*24(=44712) + -783*24 + -1080*12 + 0*0 = 13500
  • 一括: 10584 + 0*24(=0) + 0*0 + -1080*12 + 0*0 = -2376
機種変
  • 割賦: 540 + 1863*24(=44712) + -243*24 + 0*0 + 0*0 = 39420
  • 一括: 45252 + 0*24(=0) + -243*24 + 0*0 + 0*0 = 39420
4G契約変更,MNP(from Softbank)
  • 割賦: 540 + 1863*24(=44712) + -243*24 + -1080*12 + 0*0 = 26460
  • 一括: 45252 + 0*24(=0) + -243*24 + -1080*12 + 0*0 = 26460
相変わらず、機種変は、本体価格下がったのに、割引減らされて、従前の価格維持されてて、ぐぬぬ、なんだけど、
X1 の価格推移の前例では、この後、割引が増額されてた後、遅からず姿を消す感じだったので、X3 をさらうつもりなら、今後1ヶ月くらい目が離せないかも。
3月中に、目標価格 \13,500 といったところか?

同日、iPhone7 も価格改定されてる模様。
3月中との予想は完全に外れてしまい、
サーポート保証 18ヶ月にして、ようやく待ちに待った価格改定が来た。

種別
  • 支払い方法: 頭金・初期費用 + 割賦 + 月額割引 + ワンキュッパ割 = 実質価格

新規, MNP(docomo,au), PHS 契約変更
  • 一括: \5 + \0*24(=\0) + \0*0 + \-1,080*12 = \-12,955
機種変更
  • 割賦: \540 + \1,296*24(=\31,104) + \-756*24 + 0*0 = \13,500
機種変更
  • 一括: \31,644 + \0*24(=\0) + \-756*24 + 0*0 = \13,500

4G-S 契約変更, MNP(Softbank)
  • 割賦: \540 + \1,296*24(=\31,104) + \-756*24 + \-1,080*12 = \540
4G-S 契約変更, MNP(Softbank)
  • 割賦: \31,644 + \0*24(=0) + \-756*24 + \-1,080*12 = \540

もう一段下がってもよさそうな気がするが、
他機種の過去の推移を鑑みると、おそらく今回で最後かな?

507SH, Android One のアップデートが 2017-07-22 に来たんだけど、 2016-07-29 発売なのでアップデート保証の 3 年が丁度経過したところなので、アップデートは多分これで最後かなと言う感じ。
もう 1, 2 ヶ月様子を見ても良かったんだけど、過去の推移から、数日で新品の在庫が尽きた後、アウトレット掃きにかかって、1, 2 ヶ月で製品自体が収束という状況が目に見えたため、X3 の新品を手に入れるならこれが最後の機会かなという事で、2 台同時に機種変更を実施した。

事務手数料 \3,240 必要なので、実質的には \16,740 で、残りアップデート期間も 18 ヶ月しかないため、その辺りで機種変考えると 6 ヶ月分の月額割引 \756*6=\4,536 を無駄にする可能性もあるので、そうすると実質は \21,278 かもしれない。
実は、発売後 2 ヶ月の Pixel3a を \48,600 で買って 34 ヶ月使い続けるのと月割の単価は 300 円くらいしか違わないってのが結構微妙なところ。
まぁ、半額で半分の期間使うんだからいいか?って感じではあるが、Pixel3a のカメラ性は捨てがたい所である。
因みに月額換算で Pixel3a 34 ヶ月なら \1,428、X3 18 ヶ月なら \1,175、サポート切れ 6 ヶ月引っ張って 24 ヶ月使うと \687 くらいだ。

Google のリファレンス端末や AndroidOne にこだわらなくても Android Enterprise Recommended な moto G7 系等の選択肢もあんじゃね?って気もするんだが、あっちは若干 AOSP への追従が遅いって噂に加えて、アップデート保証期間が明示されてない問題もあるし、Huawei の件もあって中国メーカーは米国と揉めそうな可能性もあるので、今回は様子見。


Anker にしようかと思ったがちょっと高かったのでこちらに。
USB3.0 (=USB3.1Gen1) の Type-A,C ケーブルとしては安い部類だと思う。
質感はそこそこ。

毎度お馴染みの TPU 製ケース。
可もなく不可もなくといった感じ。

前回買った 507SH 用のケースと同じく、音量と電源ボタンも覆われているんだけど、スクショの撮り易さは段違いに軽い。
1 年 2 ヶ月しか経過してないが、507SH 用のケースがかなり黄変していたことが実感出来た。
これも 1 年後にはかなり黄変してそう。

前回 507SH 用に買ったラスタバナナ製のフィルムが悪くなかったので、今回もラスタバナナにした。
ラウンドエッジの 507SH と違って、X3 はフラットガラスなので、端まで隙間なく密着するのは良い。
このシリーズ 507SH 用のもそうだったが、充電ケーブルで位置合わせすることで、簡単かつほぼ完全に位置合わせが出来るのが非常に良い。
ただし、このフィルムは指紋と言うか指の跡がしっかり付くので、見た目、かなり汚くなる。前回のと比べるとかなり不満かも。
少し良いフィルムを奢ったつもりだったのだが、もう 1 段安いやつのが良かったのかもしれない。

透明度○
指すべり○
指紋の付き難さ×
貼り易さ○
リアカメラのシールも付いているのも○
フロントのカメラ周りも穴別にカットしてあるのも○
エッジの隅々まで密着するのも○
位置合わせのし易さ○

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