タグ検索で僕の妹!?シリーズ75件見つかりました。
 1  2  3  4  次の20件
オリジナル小説
&size(30){オリジナル小説} ---- *[[僕の妹シリーズ]] 現在連載中のオリジナル小説。本編は&color(#FF0000){第60話}まで、番外編はそのじゅういちまで公開中。 ※残念ながら当時使用していたノートパソコンが熱暴走を起こし、 データの移行が出来なかったので先が作れなくなってしまいました。 *[[恐怖の最終バス〜亡き運転士の怨念〜]] 第二作目のオリジナル小説、こちらのジャンルはホラーです。 *[[届け!三年越しの想い……]] 第三作目のオリジナル小説、僕の妹!?の外伝って
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%a5%aa%a5%ea%a5%b8... - 2016年01月06日更新
僕の妹シリーズ
&size(30){僕の妹!?シリーズ} ---- 本編 1学期編  序章  [[僕の妹!? 第1話]] 妹がやってきた!?  [[僕の妹!? 第2話]] 妹と登校!?  [[僕の妹!? 第3話]] 編入試験  [[僕の妹!? 第4話]] 部活  [[僕の妹!? 第5話&5.5話]]妹を探し出せ!! 一日を終えて…  [[僕の妹!? 第6話]] 朝の情景  [[僕の妹!? 第7話]] 百貨店で…  [[僕の妹!? 第8話]] 秘められた思い  [[僕の妹!? 第9話]] 詩織の気持ち  あやめとの約
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2010年01月30日更新
僕の妹!? 第60話
&size(30){僕の妹!? 第60話} ---- 第60話 文化祭の始まり 登校すると学校のあちらこちらから普段聞こえない音が聞こえてくる。 何かを作るために釘を打つトンカチの音、何かを装飾するためにセロテープで貼る音、そして貸出物品の集まりで生徒を呼ぶ校内放送など……。 静かな教室も一部あるがほとんどのクラスや部活にのんびり屋が多いのか、校内公開の日になっても準備を続けているところを多々見かける。 詩織たちのクラスは中心となって指示する人物がいないためか、前述のような状況だった。 「詩織、接客の
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2010年01月30日更新
僕の妹!? 第59話
&size(30){僕の妹!? 第59話} ---- 第59話 いよいよ文化祭 普段は勉強漬けにされて元気のない生徒たちも、校内最大のイベントこと神湊祭が近づくと、放課後の校舎内はだんだん活気付いてくる。 クラスや部活で模擬店を出したりアトラクションを作るところなどは、資材の手配や内装などをする段階にまで来ており、図書委員会主催の古本バザー会場などはすでに内装を完成させ、あとは集まった本を置くだけなど気の早い団体もある。 靖弘や詩織は図書委員なので当然設営の手伝いをしている。 ただ、二人の表情には先日
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年11月06日更新
僕の妹!? 第58話
&size(30){僕の妹!? 第58話} ---- 第58話 詩織と本屋 肘から先の腕や膝から下の足が痛い。 強く打ってしまったようだ。 痛みをこらえ目を開くと_____、眼下には詩織が横たわっていた。 確か僕は転びそうになった詩織を助けるために走っていって……、僕も何かに足をひっかけて…… 「いたたたたた……、ごめんなさい……心配をかけまして……」 詩織も謝罪の言葉をかけながら目を開き、驚いた。 そりゃそうだろう、何せ彼女の体の上には僕が肘と膝をついて覆いかぶさっていたのだから…… 「し……詩織、
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年10月02日更新
僕の妹!? 第57話
&size(30){僕の妹!? 第57話} ---- 第57話 もう一人の幼なじみ 「答えって何のことだか早百合は聞いてるの?」 真剣に話してくれているところ悪いが、夏希は早百合に僕のことをどこまで聞いているのは確かめるため、質問した。 「うんにゃ、ボクには何にも話してくれてない。ただ、面と向かって靖弘と話すのが恥ずかしいから伝えてくれだって……」 どうやら伝言を頼まれただけで、伝えること以外は何も知らされていないらしい。 いくら幼なじみとはいえ夏希でもそこまでは言えなかったのだろう、これで僕の気も少
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年09月01日更新
僕の妹!? 第56話
&size(30){僕の妹!? 第56話} ---- 第56話 昼下がりの訪問者 結局下見で来たのか、それとも遊びに来たのか分からないまま、僕たちはカレーパークを出発し仲良く揃って帰宅したのだった。 それからしばらく経ったある日、今日は午前授業の日でありさらに部活も無かったので、早めに帰宅し昼食をとってくつろいでいた時、来客があった。 家には僕と母しかいなかった、あやめとすみれは周りのみんなが部活に入っていることに気づき、自分たちも何かに入ろうと体験入部を繰り返しており不在だった。 母は昼食の片づけを
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年08月07日更新
僕の妹!? 登場キャラクター紹介
キャラクター紹介} ---- ここでは「僕の妹!?シリーズ」での登場人物設定を取り扱います。 また、一部ネタばれしている部分もあるので本編を一通り目を通していない方は、楽しみが損なわれる可能性があります。 該当される方は本編を先にお読み下さい。 メインキャラクターとサブキャラクター、そして使い捨てキャラクターに分かれていますが、作者次第で使い捨てからサブへ、サブからメインへキャラクターが昇格する可能性もあります。 ---- ''&size(20){&color(#FF0000){メインキャラクター}}''
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年08月07日更新
僕の妹!?シリーズ〜掲載50話達成によせて〜
&size(30){僕の妹!?シリーズ〜掲載50話達成によせて〜} ---- っと言う訳で作者なりに僕の妹!?シリーズを振り返って文章を書いてみようという企画です。 ちなみに100話突破の時にやるかどうかは未定です(笑) また一応今まで書いた話を再構成して長編にする計画があるのですがいつになるやら…… 一学期編     序章  振り返ってみれば第1話が掲載されたのは2007年11月17日、約一年と三か月前です。  掲載と書き始めは当然ながらズレてまして実際に書き始めたのは9月頃です。  ちなみに“涼宮
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年04月11日更新
僕の妹!? 第55話
&size(30){僕の妹!? 第55話} ---- 第55話 夏希とカレーパーク 「で、みんなどうだった?お化け屋敷は……(夏希)」 自分だって相当怖がってたくせに、みんなに聞いている。 「すごく怖かったです……(すみれ)」 「特に一つ目小僧が……(あやめ)」 トップバッターのあやめたちは口を揃えて言う。 まあ、のっけからあれだったもんなぁ……。 夏希も引けを取らなかったけど…… そんなことを考えていたら見透かされていたのか、夏希がジトーっとした目を……。 勘の良いヤツって怖い。 続いて浩介たちに夏
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年04月11日更新
僕の妹!? 第54話
&size(30){僕の妹!? 第54話} ---- 第54話 ドキドキお化け屋敷体験♪ 一行は入園してから寄り道をせずにお化け屋敷まで向かった。 ここ横須賀カレーパークは夏休み前に行った百景島と違い、埋め立てた島の上にあるわけではなく自然の地形の上であり、なだらかな山の全てを覆うように作られているためにあちらこちらで坂を上り下りしなければならない。 そして付近の駅からバスで20〜30分ほどかかることや、閉園時間が異様に早いことも手伝ってか、園内で楽しむ人は週末でも疎らだ。 もっとも、今日は平日である
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年03月28日更新
僕の妹!? 第53話
&size(30){僕の妹!? 第53話} ---- 第53話 密偵調査? 遊園地と言えば夏休み前にあやめたちと百景島に行ったが、海をコンセプトにしたテーマパークでありなぜかオーソドックスなお化け屋敷がない。 そこで僕たちは横須賀にある少し規模の小さい横須賀カレーパークに行くことにした。 名前だけを見ると横浜にあるカレーミュージアムみたいに、様々なカレーが食べれるだけでアトラクションが無さそうに思えるが、横須賀の海軍カレーこそが日本で最初のカレーだという説があり、その由緒あるカレーから名前をとった遊園
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年03月20日更新
僕の妹!? 第30話
&size(30){僕の妹!? 第30話} ---- 第30話 メリーゴーランド ジェットコースターを乗り終えて外に出ると、少しずつ日が傾き始めた。 「そろそろ帰らなきゃいけない時間だなぁ…。あと一つくらいが限度だよ」 「え〜、もうそんな時間?」 駄々をこねる子供のように露骨に「まだ帰りたくない」とでも言うかのようなすみれ。 「最後…か…。慎重に選ばなきゃね…」 すみれとは正反対であやめは冷静に考えている。 「でも大体は乗ったよね?アトラクション…」 「そうね。あと乗りたい物は…(あやめ)」 「ねぇね
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2008年07月13日更新
僕の妹!? 番外編そのじゅういち
&size(30){僕の妹!? 番外編そのじゅういち} ---- 番外編そのじゅういち 詩織のクラスの出し物 「ちゃんと僕の話を聞いて下さい!!もう一か月もすると文化祭なんです!今のうちからいろいろ決めておかないと苦労するのは僕たち自身なんですよ!?」 学級委員の男子がそれほど低くなく、むしろ相応の男子にしては高くあまり遠くまで通らない情けなさが微塵に感じる声で叫んでいる。 靖弘たち1年3組が神湊祭の出し物を決めていた頃。 当然同じ時間に隣クラス1年4組でも出し物を決めようとしていた。 詩織と梨穂が在
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年03月14日更新
僕の妹!? 第52話
&size(30){僕の妹!? 第52話} ---- 第52話 戦争勃発!! 「キーンコーンカーンコーン!!」 チャイムが午前の授業が終わり、昼休みが始まったことを告げる。 僕はいつも以上にクタクタになっていた。 理由はというと…… 詩織の最後の爆弾発言のせいだろう……、僕は夏希とあやめ達に三交代制でずっと監視されていたのだ。 おかげでずっと気を緩められず、昼休みまで来てしまったのだ。 トイレに行くにも入口まで三人のうち、一人がガードマンのようについて来るのだ。 クラスのみんなには変な目で見られるし、
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年03月07日更新
僕の妹!? 第51話
&size(30){僕の妹!? 第51話} ---- 第51話 宣戦布告! 僕はいつの間にか夏希とあやめ達にクラスの隅へと追いやられていた。 そして退路を断ちながら迫ってくる。 周りにいるクラスメート達のうち、ある者はなぜか「何で船橋が良い目合ってんだ〜!」とどす黒い嫉妬の波を放ちつつも傍観。 ある者は「わ〜、お昼のドロドロサスペンスみた〜い」と鬼気迫るシーンなのにもかかわらず、野次馬的視線で傍観。 またある者は「おっおっ、とうとう追い込まれたか?船橋……」とニタニタ笑いながらも傍観。 つまり、クラス
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年02月28日更新
僕の妹!? 第50話
&size(30){僕の妹!? 第50話} ---- 第50話 疑惑 盆踊りの後の休みはあっという間に過ぎ去っていき、本日より2学期。 今年の夏休みはあやめやすみれがやってきたこともあって、とても楽しかった。 軽井沢なんてそうそう行けないし、何より従姉妹の双子や夏希からキスをされたりでその結果、いろいろ悩み事を抱えてしまったがそれでも去年より充実していることは確かだ。 長期休暇の影響か、朝いつも乗っている電車やバスの時刻を忘れていたりして若干トラブったが、無事学校までたどり着くことが出来た。 教室に入
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2009年02月21日更新
僕の妹!? 第49話
&size(30){僕の妹!? 第49話} ---- 第49話 抽選会 僕はあやめと共に抽選会場として。突貫工事で作られたらしい仮設の建物に入った。 中は対して広くはないのだが、この近辺に住んでるらしい人々でいっぱいだ。 そんな中からすみれを探すのは骨が折れたが、何とか合流できた。 「お姉ちゃん、遅いよ……(すみれ)」 「あんたを探してたんでしょーが!(あやめ)」 「急に消えちゃうんだもん……」 「あんなことがあったら私だって逃げ出しちゃうよ(すみれ)」 「何?あんなことって……(あやめ)」 「すみれ
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2008年12月27日更新
僕の妹!? 第48話
&size(30){僕の妹!? 第48話} ---- 第48話 すみれから…… 突然のすみれからの直球要求に僕の心臓は、漫画で良くある効果のように心臓が飛び出そうになった。 実際に出てしまうことはあり得ないが、その時の脈動の激しさから飛び出すならこれぐらい脈打つんだろうな……と、想像出来てしまうほどだ。 いまだかつてないドキドキ。 あやめも夏希もそれっぽさを漂わせていながら、そこまで積極的にではなかった。 ……がすみれは自ら求めてきたのだ。 偽りようのないすみれからの愛情表現。 だがすぐには受け入れら
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2008年12月20日更新
僕の妹!? 第33話
&size(30){僕の妹!? 第33話} ---- 第33話 詩織と下校 漫研の部長こと四ツ屋千秋から夏休みの宿題を受け取ったあと、隣にいた詩織からこう声をかけられた。 「宿題なんですよね?私、この部活で漫画を読んでただけなのに…」 「僕も同じだよ。突然夏休み明けまでに何か作品を作れって言われても…」 僕ははじめてこの部に入部したことを後悔した… いや、何度目の後悔だろう。 名前に惹かれて入って、現状を知ってかなり後悔をしたのを覚えている。 しかし入りたいと思った部活がこれといって無かったので、結局
https://seesaawiki.jp/w/kq800/d/%cb%cd%a4%ce%cb%e5... - 2008年07月13日更新
 1  2  3  4  次の20件



スマートフォン版で見る