ニサンザイ古墳

古 墳 名ニサンザイ古墳
所 在 地大阪府堺市百舌鳥西之町
種  別前方後円墳
規  模全長290m、後円部径156m、前方部幅226m
周  濠二重濠(外側の堀は埋められている)
陪  塚存在したが多くは破壊
推 定 年 代5世紀後半
状  態宮内庁管理
古墳の付帯施設埴輪、葺石
調  査1976年外周部
案 内 板堺市教育委員会
備  考土師御陵墓参考地
付近の古墳・遺跡百舌鳥古墳群
livedoor 地図上の位置ニサンザイ古墳

なかもず駅を下車し4車線の広い道路(府道28号)を南西に歩いて

行くと、道路の左側、町並みの向こうに大きな山が見えます。

これがニサンザイ古墳です。前方部が大きく開き広い濠を持つ、航空

写真や実測図で美しさが有名な古墳で、ご存じの方も多いでしょう。

アースで衛星写真を見ても壮観です。


南西より(右奥が後円部)

現地を訪れてみると、建て込んだ住宅と新しい町並み、その中に

ぽっかりとある広い堀に囲まれた昔のままの古墳で、他の地方から

訪れた者(私)に取っては、こう言った百舌鳥古墳群の風景は印象的

でした。

見学は周りから眺めるだけですが、巨大なので周りを一周するのも

それなりに大変です。前方部側は、堀の近くを快適に廻る道もあるの

ですが、特に後円部の南側一部は墓地や住宅地になっていて、堀の

近くに道がないところがあります。


東より見た後円部

墳丘は堅く立ち入りが禁止されているので、自然のままの森です。

書籍に載っている実測図では見事な3段築成となっており、それは堀の外、

木々の間からでも伺う事が出来ます。墳丘の堀の水際等はやや浸食が

見られます。


北よりくびれ部を見たところで、真ん中の出っ張っている部分は、台形の

「造り出し」ではっきりと残っています。

この古墳は全長が290mもあって、昔から「尋常の墳墓ではない」と

言われていました。反正天皇陵の候補とされていて、それが正しいとする

学説も多くあるようです。

2010年10月撮影

※なかもず駅から行く途中の府道28号の右側住宅地内では、

公園となった定の山という69mの前方後円墳も見られます。
2010年11月18日(木) 21:56:38 Modified by sisgsmsj1

添付ファイル一覧(全4件)
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