古　墳　名	茅原大墓古墳
所　在　地	奈良県桜井市茅原722-1
種　　別	前方後円墳（帆立貝式）
規　　模	全長66m 後円部径56m 高さ8m
推 定 年 代	４世紀後半〜５世紀前半
関　連　等	箸中古墳群
調　　査	−
状　　態	現状保存
古墳の付帯施設	周濠
出土物	円筒形埴輪片
案　内　板	桜井市教育委員会設置
備　　考	国史跡
付近の古墳・遺跡	堂ノ後古墳　ホケノ山古墳
livedoor 地図上の位置	茅原大墓古墳

国道方面から箸墓後円部付近の桜井線踏切を渡って東側にでると左に国ッ神神社があり、さらに三輪山方向に進み右に曲がるとあります。

後円部はみごとに墳丘が目立っています。
周りには周濠跡と思われる池があり、高さの低い前方部の形状もわかりやすく、帆立貝式前方後円墳の形状がよく観察できます。


手前が前方部。


北東の道側より


桜井市設置の看板より



最寄の鉄道駅はJR桜井線の巻向駅です。（駅wikiより）

平成18年3月7日取材撮影