秋葉山3号墳


古 墳 名秋葉山3号墳
所 在 地神奈川県海老名市上今泉
種  別前方後円墳(帆立貝形)
規  模全長51m(大正期の記録より)後円部径38〜40m
推 定 年 代3世紀後半
関 連 等秋葉山古墳群
調  査昭和63年、平成15年
状  態前方部半壊・現状保存
案 内 板海老名市教育委員会設置
備  考国指定史跡
付近の古墳・遺跡上浜田古墳群 中世遺構群浜田駅跡
livedoor 地図上の位置秋葉山3号墳

秋葉山3号墳は2号墳後円部に隣接し、現状は円墳状になっていますが、調査により前方部の短い帆立貝形の前方後円墳だったことがわかっています。
秋葉山3号墳は古墳群中最古の3世紀後半の造営で、出現期時代に近い前方後円墳と考えられています。




鉄道の最寄駅は小田急・相鉄・JR相模線海老名駅です。(駅wiki)


平成18年4月21日 取材撮影。
2006年04月24日(月) 22:54:27 Modified by ksg_recon

添付ファイル一覧(全1件)
323a58ca.jpg (124.79KB)
Uploaded by ksg_recon 2006年04月24日(月) 22:52:21



スマートフォン版で見る