総世寺裏古墳

古 墳 名総世寺裏古墳
所 在 地神奈川県小田原市久野
種  別墳丘無し
規  模
推 定 年 代600〜610年造営、630年追葬
関 連 等久野諏訪の原古墳群
調  査1984年調査
状  態現状保存、半壊・石室の一部のみ残存
案 内 板小田原市教育委員会設置
備  考横穴式石室
付近の古墳・遺跡塚原古墳群
livedoor 地図上の位置総世寺古墳

大雄山線五百羅漢駅よりの道を久野1号墳を越えてさらに西側へ進むと道路脇にある4号墳、15号墳を過ぎてさらに進むと右側の総世寺の先の道を右折すると左側道沿いに総世寺裏古墳があります。

1984年に道路工事に伴う調査がされましたが、調査時にはすでに墳丘は失われていたようです。
横穴式石室から約300点の副葬品が出土しています。
出土品から古墳の造営が600〜610年に行われて2回目の追葬が630年に行われたらしいことがわかっています。




鉄道の最寄駅は伊豆箱根鉄道大雄山線の五百羅漢駅です。(駅wiki)


平成18年4月30日 取材撮影。
2006年05月09日(火) 14:13:35 Modified by ksg_recon

添付ファイル一覧(全1件)
dd6f2b25.jpg (83.99KB)
Uploaded by ksg_recon 2006年05月09日(火) 14:12:40



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