燈篭山古墳

古 墳 名燈篭山古墳
所 在 地奈良県天理市中山町燈篭山
種  別前方後円墳
規  模全長110m 後円部径55m 前方部幅41m
推 定 年 代古墳時代前期
関 連 等大和古墳群
調  査
状  態現状(前方部は念仏寺の墓地)
古墳の付帯施設
出土物埴製枕が出土と伝えられる
案 内 板
備  考主体部は竪穴式石室らしい
付近の古墳・遺跡西殿塚古墳 中山大塚古墳
livedoor 地図上の位置燈篭山古墳

山之辺の道(東海自然歩道)沿いを歩いていくと溜池を廻りこんでいくように念仏寺の墓地を通るようになっています。

前方部はこの念仏寺の墓地になっています。

後円部墳丘は果樹園になっていて板石が散乱していることから竪穴式石室であったと思われます。

明治29年(1896年)にこの古墳から埴製の枕が出土したといわれ、現在は藤田美術館にあるそうです。



最寄の鉄道駅はJR桜井線の長柄駅柳本駅です。(駅wikiより)

平成18年3月7日取材撮影
2006年04月03日(月) 23:13:53 Modified by ksg_recon

添付ファイル一覧(全1件)
f0bf7d33.jpg (49.30KB)
Uploaded by ksg_recon 2006年04月03日(月) 19:01:09



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