仕事でよく使いそうな変数の使い方をいろいろと。
hogehoge () { local i=1 expr $i + 1 return 0 }$iはhogehogeの中でのみ有効となる。外部からは参照できない
代入の方法で普通の変数になるか配列になるか区別される
fruits=(melon banana apple)()で括弧でくくる。もしくは
fruits[0]=melon fruits[1]=banana fruits[2]=appleのように一つずつ代入も可*1
コマンドの実行結果も配列にいれることが可能。たとえば
logs=($(find /var/log/ -depth -maxdepth 1 -type f))とすると/var/log以下のログファイルリストがlogs変数に配列として格納される
変数 | 説明 |
---|---|
$# | 引数の数 |
$? | 直前のコマンドの終了コード |
$$ | プロセスID |
$0 | 実行スクリプトの絶対パス |
$* | 引数全てをスペースで区切って返す。IFSの値を変えれば区切り文字をスペース以外に変更することも可能 |
$@ | 引数全てをスペースで区切って返すがIFSの影響を受けない |
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