27日午前、京都市内で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。
平年に比べ1日早く、昨年より5日遅い開花宣言となった。
ということで、枝垂桜見物に出かけてきました。
出かける時は、一面の雲でしたが、地蔵禅院に着く頃には青空が見えてきました。
地蔵禅院
今年のスタートは約280歳の枝垂桜です。
鐘楼の横に1本だけの老桜ですが、貫禄充分の桜です。
ここで昼飯用に草餅を購入。
醍醐寺
太閤秀吉さんが贅を尽くした「醍醐の花見」で有名な桜たちがいっぱいです。
先ずは、霊宝館へ
初めて、外周道路を通り抜けが出来ました。
今まで遠目しか見れなかった桜も間地かに見れました。
続いて伽藍へ
金堂横の桜も
清瀧宮拝殿の横の桜も五重塔をバックに素敵なのですが
一番のお気に入りは清瀧宮本殿横の枝垂れの大木。他の桜に比べて咲くのが少し遅いようですが
京都御苑
天候のせいか、すごい人出。
桜を取り囲んでいました。
桃園ではちょうど満開のようで、甘い香りが漂っていました。
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