第二回感想
ここも重要なページ!みなさんお気軽にどうぞ。美山の土地や空気についてとか、いそべさんについてとか、グロンドーナ氏にこんなことに気づかされたとか、人生変わったとか、背が10センチ伸びたとか、そういうの。
どちらかというとマエストロからもらった物については「各レッスンのクライマックス」に書いてもらえるとうれしいかも。後々ダイジェストDVDを余力があれば作ります。
えっと、GG誌用の感想文(結局直接は使いませんでした)で編集帳に乗っているやつを転載しちゃいました。もしこの行動があちゃーだったら、書き換えるなり消すなりしてください。そしてその場合ごめんなさい。事後承諾で申し訳ないす。
限られた時間の中で出会う友達は、その分繋がりが濃くなるのかな。第一回の時もすごく思ったけど、帰った時すっごい寂しかったな。
・・・そんなわけで今も美山の続き。つっきの地元でちゃっかり一緒にネットカフェにいるだいちです。
たじさん ここに書くんです。わかりますか!ここです。今書いているところです。
だが、むしろいまは「クライマックス」を書いてほしいな、一人一人が、覚えてるうちに。てか俺はこんなページに書き込んでいる場合ではなく早く寝て早くDVD焼かねばの午前3時in美山
音楽を通じてたくさんの魅力的な人々と素直に、深く交流できたのは本当に素晴らしいことでした。久しぶりにあたたかい何か(?)を思い出したような気がします。これからも音楽をつづけて、何かを求め続けるつもりです。というわけで皆さんこれからもよろしくおねがいします〜
自分は最初の演奏中、ここはこう弾こう等とあらかじめ決めておいた事を実行するのに必死だったのですが、そのような演奏姿勢、あるいはもっと広く音楽そのものについて根本的に考え直すきっかけとなりました。彼はレッスン中実際の演奏でもって、その空間でリアルタイムに音楽を感じる(feel)という事の大切さを実感させてくれました。これが僕にとって一番の収穫です。
dollyさんも有難うございます。レッスン中、ポンセのプレリュードのどの場面で、このことを強く感じたのか、覚えていたら、よろしくお願いします。
1回目のレッスンが終わってから振り返ってみて、気づきました。2回目のレッスンの最初の演奏は自分なりに変えたつもりです。
彼のギターの音色と言葉(主に歌)、それ以上に彼の動き、呼吸そして豊かな表情から生まれる独特の雰囲気を感じつつ進むレッスンに引き込まれ、言葉を超えた何かで彼の音楽が伝わってくる感覚がありました。印象に残ったアドバイスは「出ている音が本当に自分の望む音かよく聴き、どんな音を出したいかいろんな音を試しじっくり探すこと。」「音がない所もその曲の一部として音楽を感じること。」音楽を感じる大切さを体感させてくれる内容でした。
私が受けたレッスンでは主に音を作るということを伝えたかったのではと思います。そのため、1弦や2弦でばらばらに取っていたメロディーの運指をできるだけ2弦でとる運指に変えました。そのことによって技術的に難しくなる箇所が出てきましたが音楽的流れと音質を重要視するということです。
『ステファノ先生は、私の目の前に顔を近づけて
音の表情に合わせて、顔の表情を変えて
心を込めてレッスンしてくださいました。
すごく楽しかったです。ありがとうございました。』
どちらかというとマエストロからもらった物については「各レッスンのクライマックス」に書いてもらえるとうれしいかも。後々ダイジェストDVDを余力があれば作ります。
えっと、GG誌用の感想文(結局直接は使いませんでした)で編集帳に乗っているやつを転載しちゃいました。もしこの行動があちゃーだったら、書き換えるなり消すなりしてください。そしてその場合ごめんなさい。事後承諾で申し訳ないす。
(つっき)
とにかく、色々な人と出会えた事が一番楽しかった。そして、グロンドーナさんのすばらしいレッスンは、どのレッスンでも感動的な何かがあって、本当に感激でした。わたゆうさんのレッスンでは、音楽の美しさとソルの魂のようなものが、みんなと共有できたような瞬間が何度も訪れ、忘れられない出来事です。きずなですね。民宿『いそべ』では、ほぼ毎日徹夜で、みんなと語り明かしました。最終日、みんなで輪になって、明け方まで不思議な遊びをしたのも楽しかったなぁ。京都駅でみんなと別れるときは本当にさびしかったです。(もちろん宿舎前で早紀ちゃん達と別れるのも、さびしかった!)(から)
そんなあそびのことは聞いてないぞ!いいなあ。不思議な遊び。知りたい。不思議な遊び。あたしたぶんそのころブログかいてたかなあ。いや、ディプロマを徹夜で作ったりしてたんだ!くっそぉ。(たじ)
今、美山でのグロンドーナ先生の言葉であるギターの音と自分の中にある音楽の違いというのはすごくパソコンを操作するのと似てるような気がしました。自分は初めてギターを持った時のように、言葉を書き込むことがむずかしいです。でもそういった作業によって壁ができないように気持ちをダイレクトに書き込んでいきたいですっ!!(から)
すごいかけてるじゃないですか。ダイレクトにキャッチしましたよ。(だいち)
わたゆうさんとも話してたけど、美山での時間と、たとえば地元愛知での時間は夢と現実という感じで、家帰った時もうすごい過去のことのように思えた。限られた時間の中で出会う友達は、その分繋がりが濃くなるのかな。第一回の時もすごく思ったけど、帰った時すっごい寂しかったな。
・・・そんなわけで今も美山の続き。つっきの地元でちゃっかり一緒にネットカフェにいるだいちです。
(だいち)さん2つめ
(編集帳よりkaraが転載)- 和音と和音を埋めている音の一つ一つが、その目的地(affection center)に向かっていく意思を持たせなけばいけない。そうしないとただギターが鳴っているだけの「綺麗な曲」で終わってしまう。fantasyの音がどこから来るのかちゃんと感じてしっかり確認してから、それに従って音に変える。落ちてくるなら自然の法則に逆らわず、上がって行くならそれだけのエネルギーがいる。
- 一回目、ヴァイスのパッサカリア。テーマ部分から各変奏の推移を人間が赤ちゃんから徐々に成長していく様子を例え、グロンドーナに引っ張られるまま、まさに音楽も徐々に大きく、いろんな情景が盛り込まれていくようだった。テーマ部分は「母親」であり、「自分は変化し続けても常に帰るべき場所なんだ」という言葉が印象的だった。
- 二回目、ダウランドのファンタジー。ギターで発音する前に受講者に天から降って来るような出だしをイメージさせる。まるで音が、次にどこかへ行こうか探しながら落ちてくるイメージは、弾くたびに音は新しく生まれるんだということを教えられたようだった。
(つっき)
現在、だいちくんが私の住まいに泊まりに来ています。だいちくんと美山Tシャツを着て、近所のネットカフェに一緒に来ました。まだまだ美山の続きです。とりあえず今日も、徹夜です。そしてだいちょんデビューです。たじさん ここに書くんです。わかりますか!ここです。今書いているところです。
(たじ)
ここは何回も書き込んで平気なんですか?(から)
なんども書くがいいよ。何度でも書くがいいよ。むしろウェルカミングな雰囲気だよ。ホームだよホーム。グラウンドですよグラウンド。(つっき)
わからん!ただ、たじさん字が全部でかいっすよ。なおしといたよ。感想書く所だからあんまり書いたらあかんかもね。とにかく、感想を書けばいいんです。(から)
いや、どんどんかいてくれていいんだけど。だが、むしろいまは「クライマックス」を書いてほしいな、一人一人が、覚えてるうちに。てか俺はこんなページに書き込んでいる場合ではなく早く寝て早くDVD焼かねばの午前3時in美山
(dolly)
改めて感想を書こうと思うと悩んでしまいますが一言で言うなら、美山で過ごした時は幸せでしたわ。単に楽しいとか面白いとかいうのを越えて。音楽を通じてたくさんの魅力的な人々と素直に、深く交流できたのは本当に素晴らしいことでした。久しぶりにあたたかい何か(?)を思い出したような気がします。これからも音楽をつづけて、何かを求め続けるつもりです。というわけで皆さんこれからもよろしくおねがいします〜
(から)
ありがとう。これからもよろしく、本当に。(dolly)さん2つめ
(編集帳よりkaraが転載)自分は最初の演奏中、ここはこう弾こう等とあらかじめ決めておいた事を実行するのに必死だったのですが、そのような演奏姿勢、あるいはもっと広く音楽そのものについて根本的に考え直すきっかけとなりました。彼はレッスン中実際の演奏でもって、その空間でリアルタイムに音楽を感じる(feel)という事の大切さを実感させてくれました。これが僕にとって一番の収穫です。
(つっき)さん
(同上kara転載)dollyさんも有難うございます。レッスン中、ポンセのプレリュードのどの場面で、このことを強く感じたのか、覚えていたら、よろしくお願いします。
(dolly)さん
(同上kara転載)1回目のレッスンが終わってから振り返ってみて、気づきました。2回目のレッスンの最初の演奏は自分なりに変えたつもりです。
(ひろみ)
ホントに素晴らしく濃い5日間でした。私にとってこういう音楽祭は初めてだったので、めっちゃ緊張して向かったけどそんなこといつの間にか忘れてました。グロンドーナ先生のレッスンは言葉が分からなくてもみんなが目や表情を見ればわかるって言っていたので見てたら本当に素直に音楽が心の中に入ってきて感動しました。あと、美山という所に来れて本当に良かった。自然の中でいろんな人と出会って、感じることが出来て幸せでした。(から)
おおきに。そう、通訳も彼の対面に座っていたのは、彼の英語は表情を見ないとよく矛盾するからです。変幻自在に否定を肯定文にされたりします。しかしそれはさいしょから肯定文に訳しておけば難なくクリアです。表情がすべてを物語っているので、意外と通訳は受講者よりアドバンテージがあるのです。通訳は常に彼の顔が見えるから。だけど受講生はギターと楽譜がやっぱり意識の半分を占めてしまっているもんね。そのへん、さきちゃんはすごいなと思った。いつも顔を見る余裕があったから、通訳が邪魔をしてしまう感じがあった。けど、介入して伝えなければならないと思うところは介入しました。(ゆうこ)さん
(編集帳よりkaraが転載)彼のギターの音色と言葉(主に歌)、それ以上に彼の動き、呼吸そして豊かな表情から生まれる独特の雰囲気を感じつつ進むレッスンに引き込まれ、言葉を超えた何かで彼の音楽が伝わってくる感覚がありました。印象に残ったアドバイスは「出ている音が本当に自分の望む音かよく聴き、どんな音を出したいかいろんな音を試しじっくり探すこと。」「音がない所もその曲の一部として音楽を感じること。」音楽を感じる大切さを体感させてくれる内容でした。
kara
(自己転載)(ゆうこ)さん書き込みありがとう。読ませてもらって、やっぱり僕のでは十分じゃなくって受講生じゃないと生の声にならないと思った。小澤さん
(編集帳よりkaraが転載)私が受けたレッスンでは主に音を作るということを伝えたかったのではと思います。そのため、1弦や2弦でばらばらに取っていたメロディーの運指をできるだけ2弦でとる運指に変えました。そのことによって技術的に難しくなる箇所が出てきましたが音楽的流れと音質を重要視するということです。
kara
ありがとうございました。美山のマスタークラスがきっかけで新しい何かを得てもらえたらすごくうれしいです。これは美山の力じゃなくてマエストロS.G.の力かもしれないけれど、間接的にその場を用意できたことが。(さき)さん
(編集帳よりkaraが転載)- (から)
『ステファノ先生は、私の目の前に顔を近づけて
音の表情に合わせて、顔の表情を変えて
心を込めてレッスンしてくださいました。
すごく楽しかったです。ありがとうございました。』
2008年08月30日(土) 02:10:12 Modified by kzkara