222 名前： ふた魔女 1/2 投稿日： 2008/10/01(水) 01:39:37 ID:CSOxxxEWP
未解決リストにあった「ふた魔女」をやってみます。
序盤のストーリーとかキャラ設定とか、前提になる設定はこことか参照。
ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=176981

○共通ルート
黒魔女姉妹に迫られたり、白魔女姉妹に助けられたり、
なぞまじょに助けられたり、優佳に奴隷扱いされたり。

○白魔女ルート
三人で行動しているうちに惹かれ合い、直哉は両手に花状態になるのだった。
卒業しても三人一緒。

○黒魔女ルート
ミントは小さい頃マナ・イーター（常に魔力を吸い死に至らしめる呪いの精霊）に憑依されていた。
魔王を捜していたのはその魔力をミントに移すため。でも魔力の移動には失敗。
結局直哉が持つ魔王の力で応急処置され、良かった良かった。

○優佳（妹）ルート
学園祭のとき、魔法のトラブルで発情状態になった優佳は直哉を誘惑してきた。
すぐに元に戻るも微妙な雰囲気。そして夜の屋上で優佳からキスの誘い。
応じてキスをした直哉に、優佳は「もう意地は張らない。恋人になろう。」と告げたのだった。


223 名前： ふた魔女 2/2 投稿日： 2008/10/01(水) 01:41:02 ID:CSOxxxEWP
○真ルート
直哉が小さい頃に危険人物として吊し上げられていたときに
いつも庇って守ってくれた女の子が、なぞまじょのお姉さんだったということを思い出す。
その後、直哉と優佳の誕生日パーティーで、直哉は優佳が女の子として好きと確信。
屋上で優佳に告白すると、以前から直哉を好きだった優佳は承諾。

ある日、直哉はなぞまじょに突然別れを告げられる。そして完全に思い出した。
小さな頃助けてくれた女の子は優佳であった。なぞまじょの正体も優佳。さらに青魔女の末裔。
また、直哉の母は自分自身を封印に変え、魔王の器に「枷」をかけていた。
既に枷はその力を失いかけており、このままでは四魔女により直哉ごと封印される。
それを防ぐために自分を新たな枷にしようとする優佳を見て、
母を犠牲にし優佳を犠牲にしようとしている自分を拒絶。直哉は魔王の魂に乗っ取られてしまう。

彰、フランチェスカ先生と、魔王の魂を自称していたぬいぐるみ（アーベル）が来る。
彰は赤魔女の末裔。フランチェスカは初代の白魔女。アーベルは四魔女を統べていたリーダー。
アーベルは400年前に肉体を魔王に乗っ取られたので、自分の魂をぬいぐるみに入れていた。
直哉に魔王の力を教えたのは、魔王の魂が来る前に、その力を押さえ込む術を教えるため。

四魔女の末裔たちで魔王の魂のみを封印しようとするが失敗。
そこで優佳は自分自身を封印魔法に乗せ、自分と直哉もろとも魔王を封印しようとする。
そのとき優佳が直哉に直接届き、直哉は優香を想う心で魔王の魂を分離。
そのまま直哉と優佳、そして枷となった母の力で心の闇を祓う魔法を発動、魔王を滅ぼす。

枷が無くなり優佳と並ぶ優等生になった直哉は、関係者以外には内緒で恋人同士を続けるのだった。