戦女神
788 :戦女神 ◆RevGiOKgRo:2006/01/30(月) 23:08:46 ID:rMkY6xpg0
幻燐の姫将軍、戦女神とエウシュリーシリーズ制覇したので書きます
ちなみに世界観は共通ですが幻燐の姫将軍シリーズはSRPGですが戦女神シリーズはRPGです
ちなみに、冥色の隷姫は、世界観は一緒ですが、詳しくやってないのでつながりがわかりません
幻燐の姫将軍1は上にあるのでまずは戦女神1から
その前に両者に共通の世界観説明(時代と場所は違うけど同じ大陸)
「古神(こしん)と現神(うつつかみ)」
太古の昔に、今の神である軍神マーズテリアなどが古神に対して
戦争を仕掛け、結果、古神達は封印、はたまた隷属させられてしまった
その際、エルフや亜人、魔神などがあらわれ、今の大陸が形成された。
「闇の眷属」
ひとえに、闇の眷属とは、暗黒神に従う者や、魔神の配下にあるものをさす
飛天魔族や、睡魔族、その他様々な種族がいる。幻燐の姫将軍のリウイたちは闇の眷属
これらは現神のマーズテリアや人間などから目の敵にされています
「神格位」
神への信仰心や、人間を上回る存在に与えられる神の力。具体的には不老不死。
ただし、神への信仰をうしなったりすると位を剥奪され、塵になってしまう。
789 :戦女神 ◆RevGiOKgRo :2006/01/30(月) 23:23:01 ID:rMkY6xpg0
「戦女神1」
主人公セリカ・シルフィルは神殺しと呼ばれる神格位を持つ男。
彼は何百年も昔、そう、気が遠くなるほどの昔に古神の一人、女神アストライヤ
を殺してその体を奪ったのである。そのせいで、男であると言わなければ
絶対に誰も気がつかない美麗な体を持っていた。彼は女神を殺したことによって、
古神からは同胞を殺した者として、また現神からは、神殺しとして追われるはめになる。
戦いの日々を通じてとうとう流れ着いたのが大陸南部の地方のとある国、
レウィニア。そこは建国当時から神の一人である水の巫女が治めることによって、
現神からも古神からも中立していたのだ。セリカは何十年も昔にここに辿り着き、
水の巫女と同盟を交わすことによってこの土地に屋敷を与えられて、
追われる日々に終止符を打ったのだ。同盟と言っても、
時々戦争で力を振るうのみ。後は、悠々自適に暮らしていた。
度重なる戦いの日々で彼は感情をなくしてしまい、また、
自分がどうやって、女神アストレイヤの体を奪ってしまったのかもわからなくなったのである。
戦女神1はそんな彼が水の巫女の使いでとある地方にでかけたときの話である
790 :戦女神 ◆RevGiOKgRo:2006/01/30(月) 23:43:10 ID:rMkY6xpg0
セリカ・シルフィルは第3の使徒(メイド)のシュリとともに
十数年前に消えたレウィ二ア王国第三皇女の探索に出かけていた。
数年前のエディカーヌ(闇夜の眷属と人間が共存する大国:レウィニアの南にある)
との戦において、邪竜アラケールと戦ったことで彼は力の大半を使い果たしてしまって
いたので、その療養もかねて、レウィニア第11騎士団の城の軍レヴィア将軍とともに
この皇女探索任務についていたのだ。レヴィアは、子供のときから副将軍のレフィン(男)
とともに、人々から忌み嫌われる神殺し、の家で遊んでいたので、万人が怖れるセリカとも
仲が良かったのだ。セリカもレヴィアを心配していろいろ手助けをするうちに、
周りの声もあり、レヴィアは段々とセリカのことを邪険に扱うようになってしまう。
ただし、本心ではセリカのことが昔から好きではあるのだが。
(魔神ハイシェラ)
数百年前に女神の体を狙ってセリカと闘った美しい女性魔神。ただし、セリカに
負けてしまい、自らを剣にするということで、セリカと感覚を共有してしまう。
おかげで、彼は五感を共有してしまい、真の意味で孤独から解放されることになる。
現在は力が弱まったせいで短剣となり、感情の少ないセリカにいろいろアドバイスをする。
ご主人様第一のメイドのシュリを宿屋において、鉱山に繰り出したセリカは
そこでレヴィア達と同じレウィニア軍と戦うことになる。
それは、元皇女の婚約者が、そこに封じられていた戦乙女の力を借りて、
皇女を蘇らせようとしていたからであり、それを阻止することになる。
791 :戦女神 ◆RevGiOKgRo :2006/01/30(月) 23:52:23 ID:rMkY6xpg0
こうして魔神も加えた戦いに発展するのであるが、
彼は使徒のシュリから性魔術で力を得たりするうちに徐々に力を
戻していく。そこにロカと名乗るマーズテリアの神官が現われる。
出合ってひと目でセリカは数十年前に自分が殺したマーズテリアの聖女クリア
の姿を思い出してしまう。というか生き写しだったのである。
クリアはその昔、セリカが愛した女であり、妻でもあり、立場上やむなく
殺してしまうことになったのだが(詳細不明)、それに似た女性がセリカの元に
現われてくる。そして彼に頼みごとをするのだ。
その頼みごともマーズテリアにつかえる天使イルザーブの命令によるもので、
しかしながらロカもセリカに出会った瞬間から吸い込まれ、体を重ねてしまう。
イルザーブは、こうして神殺しをいぶりだすとともに、鉱山に封印された
古神を蘇らせようとする男の邪魔をしにいくのだが、その途中でセリカに
倒されて、性魔術によって支配下に入れられてしまう。
そして商人から奴隷のサリアを購入したり、(気まぐれ)
いろいろしていくうちに復活した戦乙女を倒して終わり。
幻燐の姫将軍、戦女神とエウシュリーシリーズ制覇したので書きます
ちなみに世界観は共通ですが幻燐の姫将軍シリーズはSRPGですが戦女神シリーズはRPGです
ちなみに、冥色の隷姫は、世界観は一緒ですが、詳しくやってないのでつながりがわかりません
幻燐の姫将軍1は上にあるのでまずは戦女神1から
その前に両者に共通の世界観説明(時代と場所は違うけど同じ大陸)
「古神(こしん)と現神(うつつかみ)」
太古の昔に、今の神である軍神マーズテリアなどが古神に対して
戦争を仕掛け、結果、古神達は封印、はたまた隷属させられてしまった
その際、エルフや亜人、魔神などがあらわれ、今の大陸が形成された。
「闇の眷属」
ひとえに、闇の眷属とは、暗黒神に従う者や、魔神の配下にあるものをさす
飛天魔族や、睡魔族、その他様々な種族がいる。幻燐の姫将軍のリウイたちは闇の眷属
これらは現神のマーズテリアや人間などから目の敵にされています
「神格位」
神への信仰心や、人間を上回る存在に与えられる神の力。具体的には不老不死。
ただし、神への信仰をうしなったりすると位を剥奪され、塵になってしまう。
789 :戦女神 ◆RevGiOKgRo :2006/01/30(月) 23:23:01 ID:rMkY6xpg0
「戦女神1」
主人公セリカ・シルフィルは神殺しと呼ばれる神格位を持つ男。
彼は何百年も昔、そう、気が遠くなるほどの昔に古神の一人、女神アストライヤ
を殺してその体を奪ったのである。そのせいで、男であると言わなければ
絶対に誰も気がつかない美麗な体を持っていた。彼は女神を殺したことによって、
古神からは同胞を殺した者として、また現神からは、神殺しとして追われるはめになる。
戦いの日々を通じてとうとう流れ着いたのが大陸南部の地方のとある国、
レウィニア。そこは建国当時から神の一人である水の巫女が治めることによって、
現神からも古神からも中立していたのだ。セリカは何十年も昔にここに辿り着き、
水の巫女と同盟を交わすことによってこの土地に屋敷を与えられて、
追われる日々に終止符を打ったのだ。同盟と言っても、
時々戦争で力を振るうのみ。後は、悠々自適に暮らしていた。
度重なる戦いの日々で彼は感情をなくしてしまい、また、
自分がどうやって、女神アストレイヤの体を奪ってしまったのかもわからなくなったのである。
戦女神1はそんな彼が水の巫女の使いでとある地方にでかけたときの話である
790 :戦女神 ◆RevGiOKgRo:2006/01/30(月) 23:43:10 ID:rMkY6xpg0
セリカ・シルフィルは第3の使徒(メイド)のシュリとともに
十数年前に消えたレウィ二ア王国第三皇女の探索に出かけていた。
数年前のエディカーヌ(闇夜の眷属と人間が共存する大国:レウィニアの南にある)
との戦において、邪竜アラケールと戦ったことで彼は力の大半を使い果たしてしまって
いたので、その療養もかねて、レウィニア第11騎士団の城の軍レヴィア将軍とともに
この皇女探索任務についていたのだ。レヴィアは、子供のときから副将軍のレフィン(男)
とともに、人々から忌み嫌われる神殺し、の家で遊んでいたので、万人が怖れるセリカとも
仲が良かったのだ。セリカもレヴィアを心配していろいろ手助けをするうちに、
周りの声もあり、レヴィアは段々とセリカのことを邪険に扱うようになってしまう。
ただし、本心ではセリカのことが昔から好きではあるのだが。
(魔神ハイシェラ)
数百年前に女神の体を狙ってセリカと闘った美しい女性魔神。ただし、セリカに
負けてしまい、自らを剣にするということで、セリカと感覚を共有してしまう。
おかげで、彼は五感を共有してしまい、真の意味で孤独から解放されることになる。
現在は力が弱まったせいで短剣となり、感情の少ないセリカにいろいろアドバイスをする。
ご主人様第一のメイドのシュリを宿屋において、鉱山に繰り出したセリカは
そこでレヴィア達と同じレウィニア軍と戦うことになる。
それは、元皇女の婚約者が、そこに封じられていた戦乙女の力を借りて、
皇女を蘇らせようとしていたからであり、それを阻止することになる。
791 :戦女神 ◆RevGiOKgRo :2006/01/30(月) 23:52:23 ID:rMkY6xpg0
こうして魔神も加えた戦いに発展するのであるが、
彼は使徒のシュリから性魔術で力を得たりするうちに徐々に力を
戻していく。そこにロカと名乗るマーズテリアの神官が現われる。
出合ってひと目でセリカは数十年前に自分が殺したマーズテリアの聖女クリア
の姿を思い出してしまう。というか生き写しだったのである。
クリアはその昔、セリカが愛した女であり、妻でもあり、立場上やむなく
殺してしまうことになったのだが(詳細不明)、それに似た女性がセリカの元に
現われてくる。そして彼に頼みごとをするのだ。
その頼みごともマーズテリアにつかえる天使イルザーブの命令によるもので、
しかしながらロカもセリカに出会った瞬間から吸い込まれ、体を重ねてしまう。
イルザーブは、こうして神殺しをいぶりだすとともに、鉱山に封印された
古神を蘇らせようとする男の邪魔をしにいくのだが、その途中でセリカに
倒されて、性魔術によって支配下に入れられてしまう。
そして商人から奴隷のサリアを購入したり、(気まぐれ)
いろいろしていくうちに復活した戦乙女を倒して終わり。
2006年12月01日(金) 20:59:19 Modified by luc001