夕緋ノ向コウ側
955 :夕緋ノ向コウ側 :2005/05/19(木) 00:02:18 ID:bjtdJRc1
美朱ルート 序盤の流れは他のキャラと同じなんで省きます。
美朱は幼い頃主人公と出会っていて、放課後の創陽学園で一緒に仲良く遊んでいた。
だが美朱はその時ひきとられた養父に性的虐待を受けていた。
表向きは良い父親を演じて裏では美朱に首輪をつけ学園内で陵辱する養父を、
美朱は不快に思いながらも捨てられたくないと必死に我慢していた。
そんなある日、主人公が父親の転勤で引越しすることになる。
主人公と会える最後の日、美朱は"また明日"という約束を守るために拘束する養父に対して
「きらいなものはきらい!こんなことするのおとうさんじゃない!」と初めて反抗する。
養父は怒り狂い、逃げる美朱を追いかけた末に階段から転落して死んでしまう。
美朱は自分が父親を殺してしまったと思い、また主人公との"また明日"という約束を破って
しまったことから居場所をなくし、夕日の少女に誘われるまま"向こう側"へと旅立ってしまった。
(当時の新聞には美朱は屋上から謎の転落死として載っている。)
全てを思い出すことのできた主人公は、美朱に"こっち側"に還ってきて欲しいと願う。
美朱はそれを受け止め、現世に戻ってくる。ここでエッチシーン。
だが既に肉体のない美朱は、魂だけでは現世にいられない。消滅してしまう…
と思いきや実は転落死は誤報で、美朱の肉体は生きててちゃんと病院で治療をうけており、
おまけにきちんと成長もしていて、元に戻ってめでたしめでたし。
ちなみにあの夕焼け色で雲模様の日記帳は、美朱が主人公にねだったプレゼント。
また、"夕日の少女"と美朱は別人。夕日の少女についてはエピローグで語られる。
958 :夕緋ノ向コウ側 :2005/05/19(木) 02:03:56 ID:bIdRlJel
主人公が不思議な夢を見たのをキッカケに、教室や図書室で赤い日記帳をみかけ、
都市伝説になぞらえるように美朱が現れ"ツレテク"と言い出す。この辺まで序盤共通。
静香ルート:本当に狙われているのは主人公ではなく、静香だった。
静香は代々"狐モチ(狐霊を使役できる)"の家系で、母親(美静)はその力で憑き物祓いをしていたが
幼い頃はそのせいで"汚れてる"と大人たちから迫害されて育った。
静香は、"母親は迫害に耐え切れず首を吊って死んだ"と思い込んでいることから、
自分はそんな弱い人間じゃない、迫害してきた連中よりも優れてるんだと無理して必死に生きてきた。
この心の傷を夕日の少女につけこまれて狙われることになったのだ。
だが美静は、本当は鬼を祓っている最中に結界の中に入ってきてしまった幼い静香を守るために、
自らの命を刀に吹き込み力に代えて、死んでしまっていたのだ。
(美静は旦那(源司)に静香が負い目を感じぬよう強い子に育つよう、母親は自殺したと教えてと頼んだ。)
美朱の見せる夢からそれを悟った主人公は、静香にこの事を説明するが聞く耳をもってくれない。
あげくに止める主人公と父親を振り切り、母親の使った刀を持ち出して美朱に挑む。
実は静香も夢から真実を悟っており、主人公を連れて行かせない為に自分の命をはったのだ。
刀の力で美朱を消し、倒れる静香。刀に静香の命が吸われていく。
主人公はそれを止めようと必死に刀を何度も床に叩きつける…と、ギリギリで刀が折れる。
源司が過去に美静を死なせまいと同じように刀を叩きつけた時にヒビが入っていたお陰だった。
一命をとりとめた静香と主人公は、学校ではいつも通り・家ではベタベタな生活でめでたしめでたし。
ツンデレ好きの、デレは厳選した方がいい派にはかなりお勧め。
美朱ルート 序盤の流れは他のキャラと同じなんで省きます。
美朱は幼い頃主人公と出会っていて、放課後の創陽学園で一緒に仲良く遊んでいた。
だが美朱はその時ひきとられた養父に性的虐待を受けていた。
表向きは良い父親を演じて裏では美朱に首輪をつけ学園内で陵辱する養父を、
美朱は不快に思いながらも捨てられたくないと必死に我慢していた。
そんなある日、主人公が父親の転勤で引越しすることになる。
主人公と会える最後の日、美朱は"また明日"という約束を守るために拘束する養父に対して
「きらいなものはきらい!こんなことするのおとうさんじゃない!」と初めて反抗する。
養父は怒り狂い、逃げる美朱を追いかけた末に階段から転落して死んでしまう。
美朱は自分が父親を殺してしまったと思い、また主人公との"また明日"という約束を破って
しまったことから居場所をなくし、夕日の少女に誘われるまま"向こう側"へと旅立ってしまった。
(当時の新聞には美朱は屋上から謎の転落死として載っている。)
全てを思い出すことのできた主人公は、美朱に"こっち側"に還ってきて欲しいと願う。
美朱はそれを受け止め、現世に戻ってくる。ここでエッチシーン。
だが既に肉体のない美朱は、魂だけでは現世にいられない。消滅してしまう…
と思いきや実は転落死は誤報で、美朱の肉体は生きててちゃんと病院で治療をうけており、
おまけにきちんと成長もしていて、元に戻ってめでたしめでたし。
ちなみにあの夕焼け色で雲模様の日記帳は、美朱が主人公にねだったプレゼント。
また、"夕日の少女"と美朱は別人。夕日の少女についてはエピローグで語られる。
>954ちょ、おまっ………こんなまとめでも良くて、静香だけなら…。
958 :夕緋ノ向コウ側 :2005/05/19(木) 02:03:56 ID:bIdRlJel
主人公が不思議な夢を見たのをキッカケに、教室や図書室で赤い日記帳をみかけ、
都市伝説になぞらえるように美朱が現れ"ツレテク"と言い出す。この辺まで序盤共通。
静香ルート:本当に狙われているのは主人公ではなく、静香だった。
静香は代々"狐モチ(狐霊を使役できる)"の家系で、母親(美静)はその力で憑き物祓いをしていたが
幼い頃はそのせいで"汚れてる"と大人たちから迫害されて育った。
静香は、"母親は迫害に耐え切れず首を吊って死んだ"と思い込んでいることから、
自分はそんな弱い人間じゃない、迫害してきた連中よりも優れてるんだと無理して必死に生きてきた。
この心の傷を夕日の少女につけこまれて狙われることになったのだ。
だが美静は、本当は鬼を祓っている最中に結界の中に入ってきてしまった幼い静香を守るために、
自らの命を刀に吹き込み力に代えて、死んでしまっていたのだ。
(美静は旦那(源司)に静香が負い目を感じぬよう強い子に育つよう、母親は自殺したと教えてと頼んだ。)
美朱の見せる夢からそれを悟った主人公は、静香にこの事を説明するが聞く耳をもってくれない。
あげくに止める主人公と父親を振り切り、母親の使った刀を持ち出して美朱に挑む。
実は静香も夢から真実を悟っており、主人公を連れて行かせない為に自分の命をはったのだ。
刀の力で美朱を消し、倒れる静香。刀に静香の命が吸われていく。
主人公はそれを止めようと必死に刀を何度も床に叩きつける…と、ギリギリで刀が折れる。
源司が過去に美静を死なせまいと同じように刀を叩きつけた時にヒビが入っていたお陰だった。
一命をとりとめた静香と主人公は、学校ではいつも通り・家ではベタベタな生活でめでたしめでたし。
ツンデレ好きの、デレは厳選した方がいい派にはかなりお勧め。
2006年12月06日(水) 05:47:33 Modified by luc001