ここはネクソン社が提供するMMO「TalesWeaver」のキャラクターである、「ルシアン」についてのWikiです。※ なお 2009-11-10 をもって管理人は管理を放棄しています

始めに

 ここに書いてあるのはあくまで基本的な事ばかり
 基本ばかりであるため、ここに書いてある事を守っただけでは良いステができない場合もある
 再振り上達のコツはとにかく何度もシミュをするのが1番、面倒臭いと思わずに何度もやる事。
 他人のシミュログを見るのも良い、自分のシミュと違う点を探しそれが何故か考えればいいだろう。

 またルシアン前提なので他キャラだと違う事もある。

ステータスの説明

 まずルシアンは物理攻撃系キャラであるため、INTとMRは不要
 魔法攻撃スキルを習得できるが、魔法攻撃用の武器を装備できないため実用性はない。
 もし魔法使いを育てたい人は、別のキャラを育てる事をお勧めする。(ティチエルなど)

● 各ステ メリット・デメリットまとめ表
 ※ 下記の表に書いてあるのは基本的な事のみ、ここに書かれていない効果もある
 ※ HPの上昇効果は手振りをした時のみ
メリットデメリット
STAB突き依存スキルの攻撃力が上がる
複合依存スキルの攻撃力が上がる
前ディレイ減少効果が良い(DEXと同じ)
HPの上昇が悪い(STAB+1でHP+7)
HACK斬り依存スキルの攻撃力が上がる
複合依存スキルの攻撃力が上がる
HPの上昇が良い(HACK+1でHP+15)
前ディレイ減少効果が悪い(STABの3分の1)
DEFHPの上昇が非常に良い(DEF+1でHP+90)
HP回復薬の回復量が増える
DEX前ディレイ減少効果がある
SP回復薬の回復量が増える
AGI後ディレイ減少効果がある
高いほどクリティカル出やすくなる
(DEF型だとクリティカルが出にくい原因)

ステ振りの基礎知識

 難しく考える必要はまったくない。
 特に序盤だと敵の攻撃が痛ければDEF敵に攻撃を当てられなければDEX敵への与ダメが低ければSTABかHACKを上げればOK。

● STAB・HACKを上げる場合に知っておきたい事
 火力を上げる時にSTABとHACKのどちらを上げるか悩むかもしれない。
 しかしこれも難しく考える必要はなく自分が細剣を装備している場合はSTAB長剣・刀を装備している場合はHACKを上げると良い。

・DEF型の場合
  DEF型の場合、SHは基本的に残ったポイントを割り当てる
  ポイントが残らないようであれば、最低限装備条件分だけは確保するようにする。

・AGI型の場合
  AGI型の場合、SHは基本的に装備条件分だけ振る
  もちろんステに余裕が出てきたらSHを伸ばして問題ない。

● DEFを上げる場合に知っておきたい事
 基本的にDEFを1上げると被ダメは3減る。(敵や攻撃方法によっては違う)
 また回復薬の回復量が上がるとは言え、そのために振るのは無駄。

・DEF型の場合
  ある意味DEF型にとって最重要のステ。
  ステでDEFを確保し装備で火力を確保するのが基本だが、必要以上には振らず最低限に抑える

・AGI型の場合
  AGI型にとってDEFは装備条件を満たすだけと言っても良いほど重要度は低い
  ただしHP確保にも関わるため、西遊記鎧などを装備している場合でもある程度は確保しておきたい。

● DEXを上げる場合に知っておきたい事
 DEXを1上げると命中率は1%上がる、たかだか1%と侮らない事当たらない攻撃に意味は無い
 序盤は特におろそかになりがちで、意識して上げると良い。

 DEXはDEF型でもAGI型でも考え方は変わらない、必要分だけ確保するのが基本。(想定狩場での必中分)
 ただし後半になると、ディレイ目的で多めに振る事がある。(特に刀や長剣の場合)

● AGIを上げる場合に知っておきたい事
 AGIを1上げると回避率は1.2%上がる、たかだか1.2%と侮らない事その1.2%が生死を分ける
 またクリティカルの発生率が上がるとは言え、そのために振るのは無駄。

・DEF型の場合
  DEF型にとってはほぼ無視しても問題ないステ。
  DEX確保目的の共通先行時にランダムで上がるな・・・程度の認識で良い。

・AGI型の場合
  AGI型にとっては最重要のステ、死亡率に直結する
  召雷剣の感電があるからと甘く見ない事、AGIが低すぎると召雷剣で感電させる前に死んでしまう事もある。

再振りの手順

 ここに書かれているのは、TWにおける一般的な再振りの手順。
 基本的な事を書いているため、ある程度慣れている人には不要だろう。

● 再振りの流れ
順番行う事その意味
目標とする狩場を決めるTWで再振りを行う際はまず目標とする狩場を決める
目標となる狩場は、Lvやステタイプなどによって変わる
必要となるステを求めるDEF型であれば、その狩場で被ダメを十分に抑えられる総Fと必中させるのに必要なX、各種装備条件
AGI型であれば、その狩場で回避上限となるAと必中させるのに必要なX、各種装備条件
これらは TWxHoLic(別窓) さん(絶対に正しいとは限りません)で調べるか、実際にその狩場へ行ってみると良い
シミュレーターでシミュを行ういきなり再振りを行うのではなく、再振りシミュレーターで何度かシミュを行う
それで目標となるステを作る事ができるまでがんばろう
ただし、どうしても満足のいくシミュができないのであれば、また1から考え直そう
ポイントが余った場合、どこに振るかを決める目標のステにしても、まだステポイントが余る場合がある、その場合は余ったポイントを何処へ振るのか考えよう
しかし実際はポイントが余らない場合も多い、余らなかった場合は飛ばして可
再度シミュレーターでシミュを行う再び再振りシミュレーターを用いて何度もシミュを行う
それで自分が満足できるシミュを行えるようになれば、実際の再振りに踏み切る
また、どうしても満足のいくシミュができないのであれば、また1から考え直そう

 慣れてきた場合、2の時にステへ方向性を持たせると良い。
 例えばHPを7000確保する、刀・長剣持ちの場合だと陣消しをする・・・・など。
 またHPを7000確保すると言ってもその方法は1つだけではない。
 DEFへの手振りを増やしたり、SHの比率を変えたり、先行Xienを剣を多めにするなどの様々な方法がある。

● ステを作成する時の優先順位
順位ステータスコメント
装備条件のSHF言うまでもなく最重要、装備品を装備できなければ意味がない
DEX必中推奨、必中しないと火力のロスが起こり狩り効率は下がる
AGI少なくとも80%以上推奨もちろん回避上限が望ましい、召雷剣の感電があるからと過信すると痛い目をみる事になる
対応するステステの方向性を達成するための手振りなど

初期タイプの決定

 TWには初期タイプと言うものがあり、突き・斬り・物理複合の3種類が存在する。
 初期タイプのよって上げやすいステータス上げにくいステータスが存在するため、再振りにとって初期タイプは非常に重要。
 ただし初期タイプを変更する手段は課金アイテムを除けば8回しかないため、初期タイプの変更は慎重に決める必要がある。

● 初期タイプまとめ表
初期タイプメリットコメント
突きSTAB・AGIの初期必要ポイントが1AGIの初期必要ポイントが1であるため、AGI型全般のステを組む時に有効
逆にDEFの初期必要ポイントが2であるため、DEF型を組むのには向かない
注意したいのは突きDEFであっても斬り型には劣る点
斬りHACK・DEFの初期必要ポイントが1DEFの初期必要ポイントが1であるため、DEF型全般のステを組む時に有効
逆にAGIの初期必要ポイントが2であるため、AGI型を組むのには向かない
ただし斬りAGIを組む際は、目標ステによっては初期斬りで組む事もある
物理複合STAB・HACKの初期必要ポイントが1DEF・AGI共に初期必要ポイントが2であるため、
DEF型・AGI型を組むのに向くと言った事はない
SHとFAの比率により、DEF型でもAGI型でも有効な場合がある
実際に再振りをする場合はAGI型だと初期突きと複合で、DEF型だと初期斬りと複合でシミュ結果を比べると良い。
もっともAGI型の場合は相当HACKを確保する場合でもなければ、初期突きの方が良い。

先行Xienの決定

● 先行Xienとは?
 先行Xienとは、簡単に言うともっとも多くのスキルを取っているXien
 なお習得スキル数が同じ場合は、同数習得しているXienの中で一番下のものが先行Xienとなる。
 (↑クライアントバージョンが5.38に変わった際にスキル表の表示も変更されました。現在は一番右のものが先行Xienになります)
 Lvが上がる時は先行Xienによって決められたステが上昇し、必ず上がるステと一定確率で上がるステが存在する。
 (例えば、剣先行だとSTABは必ず上がるが、DEXは一定確立で上がる)
 またその時に上がるステはステータスポイントを消費しない

 ステータスポイントを消費しないがもっとも重要な事。
 ステを上げるのにどれだけの必要ポイントが必要でも先行Xienで上がると同じ。
 そのため、より必要ポイントの高いステを先行Xienで上げるのが基本。

再振りの知識

● 極振り
  そのステの必要ポイントが上がるまで手振りする事。
  再振りで手振りする時は、基本的に極振りする事になる。
  中途半端に1ポイントや2ポイント振るのは無駄なので止めておこう。

 注意点
  例えばAGI型などで必要ポイントの高くなるAGIは最初に全て振ってしまった方が良いのか?
  こう聞かれると答えは「No」となる、他のステをまったく無視して振ってはダメ
  絶対!と言う訳ではないが、極振りは大体2回連続程度で止めておくのが無難。
  ※後半STABやHACKを3〜5回極振りする事はあるが、それは他に振るステがない場合など

● 手振りは1Lv毎に振る
 TWはLvが上がれば上がるほどステを上げる必要ポイントが高くなるため。
 下記の具体例を見てもらえばよく分かるはず。

←具体例はこちらをクリック


● 先行Xienはころころ変えない
 先行Xienを頻繁に変えることは望ましくない
 先行Xienを頻繁に変えると、実際の再振りにおいてシミュのようにはランダムが来ず調整が大変になる。
 さらに先行Xien切り替えの無駄を無くした場合と比べてステが落ちやすい。
 (例えば、剣→共通→剣→共通と比べると、剣→共通の方がステは高くなる)

● 手振りは必要ポイントの少ないものから
 Lvが上がれば上がるほどステを上げる必要ポイントが高くなるため。
 要は必要ポイントの低いものは、なるべく低いうちに振ってしまおうと言う考え方。
 もっともルシアンの場合はほとんどAを優先的に上げていけば間違いないため、結果としてはAを優先して上げる事が多い。
 特に終盤のAGI型であればAを200近く確保する事になるため、なるべく早くAは振り切ってしまいたい。
 これはどちらかと言うと、A型の時はさほど気にしなくても良いが、F型の時には十分注意する必要がある。

● 自動orランダムで上がるものから手振りしよう
 ステータスが高くなればなるほどステータスを上げる必要ポイントが高くなる。
 そのためなるべく自動 or ランダムで上がるものから手振りしたほうが得をする。(ほかのステをまったく無視して振ってはダメ)
 基本的に自動で上がるものから手振りしよう。(共通先行であればAGI、刀先行であればHACK、剣先行であればSTAB)
 もっともこれもA型の再振りでは基本的に共通先行を利用するため、結果としてはAを優先して上げる事が多い。
 ただしこれもF型の時は十分注意する必要がある。

←具体例はこちらをクリック


● DEF型の再振り
 初期タイプ:斬り型(細剣・長剣・刀持ち全て)
  DEF初期必要ポイントが1である斬り型を利用する。

 先行Xien:刀、共通(、剣)
  刀先行だとランダムでDEFが上がるため活用したい。
  HACKが十分になったら共通先行でDEXを確保する。
  長剣・突きの場合は剣先行を活用したい。

 手振りを行う際の優先順位
  S≧H>F≧X
  SHの優先順位はほぼ同じ、基本的に先行を利用して上げる事になるため、なるべく早く振り切ってしまいたい。
  FXの優先順位はほぼ同じ、基本的に先行で上がる方を優先する。
  AGIはDEF型だと手振りの必要はない。

 注意点
  先行Xienは最初のころは終始刀や剣→刀で十分だが、後々になると刀→共通や剣→刀→共通と言う流れが一般的。
  またLvが上がってくると、(特に長剣持ちは)稀に複合型の方が良い場合もある。

● AGI型の再振り
 初期タイプ:突き型(細剣・長剣・刀持ち全て)、複合型(刀)
  基本的に突き型のAGI初期必要ポイントが1なのを利用する。
  ただし刀持ちでA200↓などの場合は複合型の方が良い場合もある。

 先行Xien:共通、剣(、刀)
  とにかく共通先行が重要、DEXが確実に上がりAGIがランダムで上がるのは大きい。
  基本的にAGI型の場合は終始共通先行である程度のステはできる。
  他には剣→共通や、共通→剣と先行を切り替える振り方もある。

  終始共通先行は、ステの調整がしやすくDEXがLvを大きく上回る時に有効な振り方だと言われている。
  しかしランダムの関係上DEXは安定するがAGIは安定しない
  逆に言えばDEXは予定値を維持するが、AGIは予定値より高くなる可能性もあると言う事。

  剣→共通は、主にLv>DEXやLv=DEXとなる場合に有効な振り方だと言われている。
  しかし後半共通先行であるため、ランダムの関係上DEXは安定するがAGIは安定しない
  逆に言えばDEXは予定値を維持するが、AGIは予定値より高くなる可能性もあると言う事。
  ただしその変化する幅は終始共通先行よりも狭い。

  逆に共通→剣は、主にLv=DEXやLv<DEXとなる場合に有効な振り方だと言われている。
  これは後半剣先行であるため、ランダムの関係上AGIは安定するがDEXは安定しない
  逆に言えばAGIは予定値を維持するが、DEXは予定値より高くなる可能性もあると言う事。

  どれが良いと言う訳ではない。
  それぞれのメリット・デメリットをよく考えた上で、より良いと思える振り方を行う事が重要。
  しかし慣れない内は調整が簡単な終始共通先行が良いだろう。

 手振りを行う際の優先順位
  X>A>S≧H>F
  DEXは最優先となっているが、実際は先行で上げていくため最初の頃に少し手振りする程度。
  AGIは事実上の最優先ステ、なるべく早く振り切るのが再振りのポイント。
  SHについては基本的にSTABへ優先して振る場合が多い、刀持ちなどでSTABの値が低ければHACKへ優先して振る場合もある。
  DEFはAGI型だと優先順位は低い、他ステへ手振りをしつつ合間に振るのが良いだろう。

 注意点
  細剣や長剣持ちの場合は終始共通先行で再振りを行うか、共通→剣や剣→共通と先行を変えればいいだろう。
  刀持ちの場合も基本的に同じだが、場合によっては稀に共通→刀で行った方が良い場合もある。

・AGI型の序盤に多い振り方の例
振り方コメント効果
AAAを2回極振りしてから振り始めるものXはLvと同値 or 低くなり、Aが上がる
AXAAの極振りの間にX極振りを挟んだものXはLvと同値 or 高くなり、AAに比べAは少し下がる
XAAXを1回極振りしたあとAを2回極振りしたものAXAよりXが高くなり、Aは少し下がる
XAXAXとAを交互に極振りしたもの
Xの2回目は極振りではなく必要分だけの場合もある
Xは上記のどの振り方よりも上がるが、Aは下がる
 要は下の振り方になればなるほど、Xは上がりAが下がると覚えておけば良い。

ちょっとした応用

● STABとHACKのどちらに手振りするべきか?
 長剣(細剣、刀も高Lvになれば)では、STABとHACKにポイントを振る事になる。
 ではどちらに振った方が得なのか?
 実は[STAB]依存や[HACK]依存などの依存ステータスが1つのものは、例えば[STAB]依存であれば[HACK]もダメージに関与する。
 ただし[STAB+HACK]依存などの依存ステータスが2つ以上のものは、書かれているステータスだけが関与する。
 ※ 詳しい事は 豆知識 参照

 ただし刀・長剣持ちの場合HACKは装備分のみで、残りはSTABに振るのが現在の主流。(前ディレイを減少させるため)

● ステポイントの調整
 最近では背伸び狩りが主流であるため、SHFは装備条件しか確保していない事が多い。
 そのためランダムが悪くなれば、予定よりも下回ってしまう事がある。
 これは実際の再振りにおける、ランダムによってSHFなどがシミュ結果を下回らないようにするために行う事。
 少しややこしいので具体例を用いて説明を行う、例として下記の再振りレシピを見て欲しい。

LV 1 :
Bonus : 50%
Xien : 剣系 STAB/DEX
LV 2 : AGI 極振り 2up
Xien : 共通系 DEX/AGI
LV 3 - 8 : AGI 極振り 14up
LV 9 : AGI, DEX
LV 10 - 14 : DEX 極振り 7up
LV 15 - 23 : AGI 極振り 14up
LV 24 : AGI, DEX
LV 25 - 28 : DEX 極振り 5up
LV 29 : DEX, STAB * 2
LV 30 - 32 : STAB 極振り 12up
LV 33 - 54 : AGI 極振り 26up
LV 55 : AGI, STAB
LV 56 - 62 : STAB 極振り 18up
LV 63 - 74 : AGI 極振り 12up
LV 75 - 78 : DEF 極振り 9up
LV 79 - 91 : AGI 極振り 13up
LV 92 - 114 : STAB 極振り 38up
LV 115 : STAB
LV 116 - 132 : AGI 極振り 15up
LV 133 - 145 : STAB 極振り 18up
LV 146 : STAB, DEF
LV 147 - 150 : DEF 極振り 9up
LV 151 - 187 : STAB 極振り 42up
LV 188 - 189 : DEF 極振り 4up
LV 190 - 200 : STAB 極振り 11up
ルシアン/突き Bonus: 99 / 199 Point: 1
LV:200 STAB 149 HACK 3 INT 1 DEF 24 MR 1 DEX 215 AGI 200

 上記のレシピの場合、ランダムで上がるステへ最後に振るのは赤色の部分になる。
 そのため下記の状態を保った場合、それ以降の手振りをミスしなればSFはシミュの値を確保できる。
 (ただしランダムで上昇しているAGIは下記の結果より高い or 低い場合がある)

ルシアン/突き Bonus: 65 / 131 Point: 2
LV:132 STAB 77 HACK 3 INT 1 DEF 10 MR 1 DEX 147 AGI 166

 これは見るだけでなく、実際に一度やってみればよく分かるだろう。
 また実際の再振りでは、必ずしもSHFが装備条件ギリギリであるとは限らない。
 SHFに余裕がありなおかつランダムが悪くAGIが下がりそうな時は、SHFが装備条件を下回わらない程度でAGIへ手振りするべきだろう。
 
● 高速ステ
 最近は下火になっている高速ステだが、どうしても刀を持ちたいと言う人は一考するべきだろう。
 やはりディレイが速いと強い。
 高速ステの再振りも基本的にはA型の再振りと変わらない。
 ただし剣→共通と先行を切り替える場合、手振りは SXSX などと最初にSTABとDEXを確保する。
 その後はA>Hの優先度でステを確保していき、間にFを挟んでいく感じで手振りする。
 共通→剣と先行を切り替える場合は基本的に変わりなく、A>S>H>F の優先度で手振りしていけばいい。
 もちろんDEXは最初の頃に確保しておく。

再振りシミュレーターの紹介

 再振りシミュレーターとは、TWのステ振りをシミュレーションできるものの事。
 恐らく現在TWユーザーに一番使われているだろうシミュレーターが、下記サイト様が配布しているもの。
 シミュレーターを使えば、どのようなステにできるかが実際に行う前に分かるので重宝する。(特に再振り時)

 俺流 再振りシミュレーター(別窓)(2015年11月17日にサイトを閉鎖、オープンソース化)

 俺シミュ!(別窓)
 エルフィンタサーバーで活動中の「しあわせギフト」様のサイトにて、上記のオープンソースを元に独自に更新。
 ※ 2019年5月22日にflash版の公開を停止、スマホでも利用できるHTML5に完全移行。

どなたでも編集できます