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龍が如く2のリニューアルバージョンです。あまり評判の良くなかった6と同じ、ドラゴンエンジンでゲームが作られています。そのため、屋外から屋内へもシームレスで移動することができ、スムーズです。
ボリュームは6からだいぶ回復しています。チャンピオン街や西公園(神室町ヒルズの建設予定地)にも入れるようになったし、花札やトランプもできるようになっています。バトルシステムも6のままなんですが、通常攻撃でも敵の体力が減りやすくなっているような気がするので、快適性は増しているかと思います。ただまだ、発展途上でしょう。特に原作にあった「桐生のホスト体験」が丸ごとオミットされているのは残念でした。キャバクラ経営のミニゲームはありますが、客として行けるキャバクラもありません(一応、キャバクラ経営に登場する嬢とその手の会話をするイベントはあります)。
ドラゴンエンジンの導入によって蒼天堀の町並みは一から作り直しになったというようなことをスタッフが発言していたので、6でのボリューム不足はドラゴンエンジン(の導入に起因する作業量の増加)が原因だったんじゃないかと思えてきました。だったら、新作を作るごとにどんどん改善はされていくことでしょう。
今作は、十分なやり応えはあるのでシリーズファンは手を出すべきです。特に前述のキャバクラ経営は、0で真島がやっていたキャバクラ経営とストーリー的なつながりがあるので、見物です。
あと、原作で役者さんがやっていた役については、演者が違う役者さんに挿げ替えられている人がいます(舘ひろし→白竜,赤井秀和→木村祐一)。こういうことが起きるんだったら、最初から役者さんを使わないでほしいというのが筆者の願いです。
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ボリュームは6からだいぶ回復しています。チャンピオン街や西公園(神室町ヒルズの建設予定地)にも入れるようになったし、花札やトランプもできるようになっています。バトルシステムも6のままなんですが、通常攻撃でも敵の体力が減りやすくなっているような気がするので、快適性は増しているかと思います。ただまだ、発展途上でしょう。特に原作にあった「桐生のホスト体験」が丸ごとオミットされているのは残念でした。キャバクラ経営のミニゲームはありますが、客として行けるキャバクラもありません(一応、キャバクラ経営に登場する嬢とその手の会話をするイベントはあります)。
ドラゴンエンジンの導入によって蒼天堀の町並みは一から作り直しになったというようなことをスタッフが発言していたので、6でのボリューム不足はドラゴンエンジン(の導入に起因する作業量の増加)が原因だったんじゃないかと思えてきました。だったら、新作を作るごとにどんどん改善はされていくことでしょう。
今作は、十分なやり応えはあるのでシリーズファンは手を出すべきです。特に前述のキャバクラ経営は、0で真島がやっていたキャバクラ経営とストーリー的なつながりがあるので、見物です。
あと、原作で役者さんがやっていた役については、演者が違う役者さんに挿げ替えられている人がいます(舘ひろし→白竜,赤井秀和→木村祐一)。こういうことが起きるんだったら、最初から役者さんを使わないでほしいというのが筆者の願いです。
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