2017年11月5日放映のアメトーークを見た。今回は2時間スペシャルであり、「プロレス大好き芸人」と「仲良し同居芸人」の2本立てだった。
「仲良し同居芸人」の方は実際に同居している(あるいは同居していた)芸人たちを集めてのエピソードトークに終始していたが、出てくる話が「同居相手の芸人がいかに変か」というものばかりだったため、特にテーマ設定の意味がなかった。そのような話であれば普段のアメトーークでも散々聞かされているため、目新しさがない。どうせなら、同性愛とはどう違うのかという当然出てきそうな疑問への答えを追求していく感じでまとめて欲しかった。
「プロレス大好き芸人」の方はアメトーークでも何度もやっているテーマだろう。
筆者が実際に見たのは2016年12月1日放映の「WWE芸人」であるが、感想はその時と同じである。
プロレスのツッコミどころを笑うクダリは僅かであり、むしろプロレスのすごさを喧伝する方向で番組が作られていたが、筆者にはプロレス独自のおもしろさというものがあまりピンと来なかった。アクション映画みたいにもっと派手なエフェクトや効果音をバンバン入れてくれた方が筆者は興奮できる。それと比べた時のプロレスの魅力というものは、いまいち伝わってこなかったのである。あるのであればそれを伝えて欲しいし、ないのであればもっとツッコミどころを笑う方向でまとめた方が良かろう。
「仲良し同居芸人」の方は実際に同居している(あるいは同居していた)芸人たちを集めてのエピソードトークに終始していたが、出てくる話が「同居相手の芸人がいかに変か」というものばかりだったため、特にテーマ設定の意味がなかった。そのような話であれば普段のアメトーークでも散々聞かされているため、目新しさがない。どうせなら、同性愛とはどう違うのかという当然出てきそうな疑問への答えを追求していく感じでまとめて欲しかった。
「プロレス大好き芸人」の方はアメトーークでも何度もやっているテーマだろう。
筆者が実際に見たのは2016年12月1日放映の「WWE芸人」であるが、感想はその時と同じである。
プロレスのツッコミどころを笑うクダリは僅かであり、むしろプロレスのすごさを喧伝する方向で番組が作られていたが、筆者にはプロレス独自のおもしろさというものがあまりピンと来なかった。アクション映画みたいにもっと派手なエフェクトや効果音をバンバン入れてくれた方が筆者は興奮できる。それと比べた時のプロレスの魅力というものは、いまいち伝わってこなかったのである。あるのであればそれを伝えて欲しいし、ないのであればもっとツッコミどころを笑う方向でまとめた方が良かろう。
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