【柔整】第２回柔道整復師国家試験 1994年 [午後]

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【柔整】第２回柔道整復師国家試験 1994年 [午後]
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□□　　主な学習内容　　□□
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問題の一部





*血圧について正しいのはどれか。【柔整国試１９９４年午後】
女性では最高血圧９０ｍｍＨｇ以下を低血圧という。
心臓の拡張期に最高となる。
触診法でも最低血圧が測定できる。
最低血圧が９０ｍｍＨｇ以上は高血圧域である。




*脈拍について正しいのはどれか。【柔整国試１９９４年午後】
貧血では頻脈になる。
吸気時に大きくなるのが奇脈である。
ショックでは硬脈になる。
精神的緊張では徐脈になる。




*気管支喘息について誤っているのはどれか。【柔整国試１９９４年午後】
喀痰に好中球が多い。
喘鳴を伴う呼吸困難がみられる。
アレルギーが発症に関係する。
気管支拡張薬の吸入が有効である。




*循環器疾患について正しいのはどれか。【柔整国試１９９４年午後】
うっ血性心不全では起坐呼吸がみられる。
狭心症発作の持続時間は３０分以上である。
バージャー病は女性に好発する。
高血圧の発症に肥満は関係しない。




*心筋梗塞について正しいのはどれか。【柔整国試１９９４年午後】
糖尿病は危険因子である。
男性より女性に多い。
胸痛の持続は数分である。
胸痛にニトログリセリンが有効である。




*糖尿病について誤っているのはどれか。【柔整国試１９９４年午後】
ニューロパチーは大脳の障害による。
インスリン依存型ではやせ型が多い。
ブドウ糖負荷試験が診断に有用である。
管理が悪いと感染症にかかりやすい。