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2018春用語解説

基本用語はこちら


*タイブレーク

甲子園においては今大会から導入が決まった制度。タイブレークマニア大歓喜。
国体や明治神宮大会、一部地方大会では既に導入されており、今後すべての春季・夏季・秋季地方大会や夏の甲子園でも導入が決定している。(甲子園大会決勝のみ従来通り延長十五回・再試合/再試合ではタイブレーク制)
延長十三回以降は無死一・二塁から攻撃がはじまり、早期決着による選手への負担軽減がこの制度の目的。
が、延長回数制限規定は59年ぶりに撤廃されたため(1958年春までは延長回数無制限)、延長五十回、延長百回はありうることに。
まずはしらたまでお馴染み、1933年夏準決勝中京商vs明石中の延長二十五回を目指そう!

幸いだったのか残念だったのか今大会では延長13回に突入することはなく、結局タイブレークとなる試合はなかった。タイブレークマニア涙目。
準決勝の大阪桐蔭-三重では延長12回サヨナラゲームとすんでのとこまで行き、関係者は決着がついたことにホッとしていたようだ。
創成館や近江のタマブレークなら見れた


*1乙訓

スレを立てた1に対してのねぎらいの言葉である1乙であるが、
今大会初出場の乙訓が試合がまだであるにもかかわらず「1乙訓」が開会式のスレから多用された。
ちなみに地元での略称は乙高(おつこう)である。
また21世紀枠で出場している膳所高(ZeZeKo)にちなんだ「1ZZ」や、
それらの複合形の「1Z訓」もちらほら見かける。
乙坂と並んでスレの常連になることが期待される。


*八田さんハゲましの言葉2018春

リアルにハゲが増した?などと言われ登場した八田さんの今回のお言葉。
恒例にしたがっているのか今年は「3つのD」で球児を激励。
3つのDは「Dream」、「Discovery」、「Do」である。
間違っても

ドリーム ディスカバリー 

┏━┳┳┓                    ┏━┓
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ではない。



*ふしぎな歩き方

まるで見るものを誘惑しているような動き
その動きにvipperは腹筋崩壊した

別角度



*真の消えたファースト

駒大苫小牧の一塁手で出場予定だった道原が、試合前ノックで右目に送球が当たり病院へ搬送された。
この場合大会特別規則で回復すれば途中出場が可能であるが、戻ってくる気配はなく、続報も特に伝えられることなく、駒大苫小牧は敗退。消えたファーストとなってしまった。


*ZZZGS

PZGS、UZGSに次ぐ新たなZGS ーかと思いきや単なる膳所高校がZGSをしただけである。
Zが3つも並びなんか強そう。


*無形の力

昨年夏に引き続き「心は一つ」のプレートを首からぶら下げたやや目の死んでいる野球部員が登場。
今大会では新たなスローガンとして「無形の力」を掲げて甲子園に挑む。


*異次元

今大会の智辯和歌山のモットーはズバリ「異次元」である。
スレ民にはその珍妙さが受け、智辯和歌山のプレーに対してはなんにでも異次元を付け始める。
異次元のセカンドゴロってなんだよ


*全くわかりませんでした

NHKの智辯和歌山のアルプス紹介中、リポーターの都倉アナがおなじみジョックロックと今大会に向けて用意した新曲ミラクルショットのメロディーを口ずさんで表現。
しかしそれを聞いた実況のアナがそれに対して半笑いで「メロディ全くわかりませんでした!」とバッサリ。スレ民の腹筋を破壊した。
実際全くわからなかったから仕方ない
おかげで魔曲と新曲が流れるたびに「全く分からない」とレスがつくようになってしまった。
 _,,,,....-----、-‐‐‐-、
 =ニ_...,,__,..-‐'´‐‐--、 ヽ
    〈ェ  _,,ェェ,,冫/\ 冫
    /(・|,,  /・)> ヽ___ /
    /〈~、 '。゚, ̄i  `,r`i
    |::rニ、   /  ( /   <とぅとぅとぅー とぅとぅとぅー 
    |::`こ'  /  /入|
    \__,,,.....,,,,_//|| |
     〕;;;;;;;;='´/|| || \
   _,..|| || || ||/||  \



まったく分かりませんでした
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∩∩   ∧
 (´∀` )  (・∀・ )
  ●Y> ヽ  ●Y> ヽ
 ノ|||/ | ノ|||/ |
 ̄[実況]\ ̄[解説]\ ̄
   ̄ ̄     ̄ ̄
ところがその後ラジオでのアルプスリポートでは上手な「とぅーとぅーとぅー」で実況にも「なるほど」と言ってもらった模様。
頑張って練習したのだろう。


*スネークライン

3塁線上に漸近するように引かれているライン。小野塚さんにより命名。
日大山形のバント球は3塁線内側ギリギリを這うように進み3塁ベース直前でファールゾーンへ。
スネークライン上での取るか否かの判断を冷静に見極めた智辯学園の守備には小野塚さんも賞賛の声を送った。



*玉ギワの執念

今年の創成館高校のスローガンは、
「球ギワの執念 〜気づきの多さが勝敗を分ける〜」というちょっとよくわからないなにやら興味深いものだったのだが、
その言葉をまさに体現したようなプレーが、守備の際に表れていた。

自らのタマをも恐れない、まさに執念のプレーである。いたそう…


*ボジョレー東邦

2008東邦「5点取られても10点取り返す最強打線」
2013東邦「本塁打合計150発の最強打線!」
2018東邦「史上最強の打線」
本年も活きのいい強打者を取り揃えております。


*不思議な踊り対決

国学院栃木と延岡学園の対戦中アルプスで起こった対決。
国学院栃木は洪水の際ナマズが子供を守ったという地元の民話にちなんでナマズを学校の守護神としており
それに題を取ったオリジナル応援歌の「なまず音頭」をアルプスリポートで披露(ただし長すぎて途中でカット)。
ナマズの動きを模した(?)不思議な踊り付きでアナにも「よく伝わりました!」と好評、打者もすないぽで出塁した。守ってやれよ
対する延岡学園側も掛け声が特徴的な地元の伝統「ばんば踊り」なる応援で対抗。ソイヤッ!
松本の打席で披露する予定だったが、披露する前に松本が初球ヒットで塁に出たため披露は叶わなかった。ソイヤッ!
その後なまず音頭、ばんば踊り共に使用後得点が入り魔曲ならぬ魔舞ではないかとスレ民に評された。その後も勝ち進んだ国学院栃木は3回戦で智辯和歌山と対戦、魔舞VS魔曲の夢の対決が実現した。
以降のスレでは「なまず」に対して「ソイヤ」と返すのがお約束のやり取りに。
gif

          _ --- 、
   /ヽ    /      ヽ
.   l i | /        ヽ
   ヾミ ' ´   , '_.  ̄ヽ    ヽ
    `ー-イ/ l    }      l
        { l.l l __ ノ       l
    ヾ、   l,゙イ         l
     )) ./           l
    i.i /               l
.    l.l { ●         //`i
.    ゞーゝ          ∠ - /
     `弋 ゚ 。  ●    ,、二二ノ
       `ー-、 、--, =-´、
             `ー´. ' ´⌒ヾ

もはやAAが作られた説明すらない


*智弁おかやま・智弁とみやま

昨夏に続いて甲子園にやってきたおかやま山陽。初戦の乙訓戦では序盤から自慢の打線がつながり安打を量産。いっぽうで4回までに内野が3失策と守備が崩壊。
そのステータスを攻撃力に全振りし守備をおろそかにしたプレイスタイルが、和歌山の某強豪校を彷彿とさせたことからスレ民から語呂の良さもあり智弁おかやまの称号が与えられた。
ちなみに和は「和尚」など「お」と読む例も少ないながらあり、智弁おかやまもあながち間違いではないのかもしれない。

また翌日の第1試合、星稜VS富島の3回裏富島の守備では、
  • 牽制で挟んだ一塁走者を殺し損ねる
  • 併殺を取りにいき二塁へ悪送球して走者を進める
  • 左中間を破るあたりをセンターが後逸
  • 外野からの返球ミスで進塁させる
  • ARAKAKIで三塁走者を返す
  • 一塁悪送球でボールがカメラマン席へ飛び込み進塁権を与える
  • 右翼手がクッションボールの処理にもたつく
など、わずか1イニングの間にさながら「やらかしの総合商社」の様相を呈しこの回一挙7失点。この惨状にスレ民からは「味方が残ってない」「ピッチャーかわいそう」などの声が上がり、めでたく智弁とみやまの称号が与えられた。


*炊飯器

初出場の富島のチーム紹介にてマネージャーが抱えて登場した。
マネージャーが食を管理してチームの強化を図っているようだ。
この珍しい紹介にNHKのアナも「炊飯器を持っての紹介は見たことがない」と驚きを隠さなかった。
しかし当然ながらスレ内では食べ物ネタは負けフラグと危惧される。
紹介直後の攻撃で逆転に成功しフラグを折るかと期待されたがその裏でメッタ打ちに遭い案の定敗戦を喫してしまった。



*NEO劇場

大阪桐蔭-明秀日立にて、大阪桐蔭先発の根尾が9つのよんたまを与えながら失点は最終回のソロ1点のみ、11Kを奪い完投した。
この内容について解説の杉本真吾氏が NEO劇場と形容。
NHK公認となった瞬間である。
更にその後横綱相撲の発言まで飛び出し、実はマモノ民ではないかとあらぬ噂まで立ってしまった。


*5人目のチア

花巻東のチアガールは元々バラバラの部活に所属している生徒で大会前に結成され、その数わずか4人。
彦根東戦にて彼女たちが紹介されると、この試合の実況だった小野塚さんがリポーターの中川安奈アナに、
「一緒に応援してあげたらどうですか?5人になりますよー」
と無茶振り。
無論中川アナは答えようがなく、それを受け小野塚さんは一言、
「まあ、4人ですよね…」


*サヨナラお誕生日の法則

今大会は、歴史上初となる1大会で3本のサヨナラお誕生日が記録されたわけだが、
お誕生日を放った打者の、その日における打撃成績がこちら。

  • 谷合(明徳義塾)
遊ゴロ  遊ゴロ  左飛  二併打  中本(逆転サヨナラ3ラン)
  • 原田(日本航空石川) 
三ゴロ  中飛  中飛  左本(逆転サヨナラ3ラン)
  • 松山(創成館)
三ゴロ  三邪飛  一ゴロ  空三振  中本(サヨナラ)

いずれの打者もお誕生日を放つまでの打席ではノーヒット、それどころか塁にも出ていないという共通点が判明した。
今年のマモノは接戦であればあるほど大張り切りする模様。やっぱり野球は怖い(馬淵監督談)。


*スタンドの主力

乙訓高校アルプスから応援する、野球部の控え部員たちのハチマキに書かれていた言葉。
グラウンドの主力と同じように、スタンドの部員はスタンドの主力として貢献するという意味らしいが、
その軽妙なフレーズに対し、スレ住民からは「誇っていいことなのか」などの総ツッコミを食らってしまった。



*激闘の準々決勝

力のある8チームが登場し4試合が行われる準々決勝は「大会期間中もっとも面白い1日」と呼ばれる。今年も勝ち残った各チームともプロ注含む好投手や層の厚い投手陣を擁しており、緊迫した投手戦になるものだと誰もが思っていた。しかしふたを開けてみれば、第1試合こそ終盤まで両投手が投げ合う展開になったものの、
  • 第1試合 東海大相模 3 - 1日本航空石川 両チーム合わせて 4点
  • 第2試合 智弁和歌山11x-10創成舘    両チーム合わせて21点(延長10回)
  • 第3試合  大阪桐蔭19 - 0花巻東    両チーム合わせて19点
  • 第4試合    三重14 - 9星稜     両チーム合わせて23点
と壮絶な打撃戦ばかりに。なんとこの日7チーム8チーム合計で67得点。これは長いセンバツの歴史でも最多記録でありまさに90回記念大会にふさわしい激闘だった。…え、第3試合がなんだって??
結局午前8時30分に始まった準々決勝が全て終了したのは午後8時。11時間30分にも及ぶ死闘にスレ民も大満足の1日となった。


*T-ウイルス

智弁和歌山の高嶋監督を宿主とするウィルス。感染すると智弁和歌山なプレーが敵味方関係なく球場全体に広がる。
準決勝の東海大相模戦で逆転お誕生日を打たれた後、高嶋監督が捕手東妻のリードに対して恫喝アドバイスを送った直後に智辯和歌山が3やらかしで4失点したことから存在が明らかになった。
さらにその直後、東海大相模の守備時にも効果が発動。敵味方関係なく猛威を振るった挙句マモノを呼び込むというパンデミックを発生させたこのウイルスにスレ住民は震撼した。

↓バイオハザード発生時の様子
智弁和歌山 5-6 東海大相模

監督「何やっとんじゃゴラァ!!!!!!!」
東妻「ひぇ……」

西川「ひぇ……」ポロリ
黒川「ひぇ……」トンネル
林「ひぇ……」悪送球
文元「ひぇ……」取れない

智弁和歌山 5-10 東海大相模

森下「ひぇ……」お見合い
梶山「ひぇ……」ポロリ
佐藤「ひぇ……」後逸
斎藤「ひぇ……」乱調
ジョックロック「ああああああああああああああ!」爆発

智弁和歌山 10-10 東海大相模


*新旧魔曲調整

もはや語るまでもなくお馴染みとなった、智弁和歌山ブラバンが奏でる”魔曲”ジョックロック。
だが今大会序盤は演奏されても凡退に終わるなどやや不発気味で、代わりに台頭してきたのが、「とぅとぅとぅとぅー」の全くわからないメロディーでスレを騒がせた「ミラクルショット」であった。
実際ミラクルショットが演奏された際の得点率は非常に高く、準々決勝創成館戦での9回土壇場での同点劇、さらには延長逆転サヨナラの場面でもこの曲が延々と鳴り響いており、スレ内では新魔曲の誕生ではないかという呼び声も高かった。
なおこの試合でもジョックロックは試合中盤5点差から1点差に詰め寄る4得点程度の効力でその後はMP切れであった。十分じゃねぇか?

しかし迎えた準決勝、ここまで影を潜めていた魔曲がついに大爆発。
4回表という序盤からチャンスの場面で発動されると、打線があれよあれよと繋がり得点を量産。
12-10という乱打戦の中、智弁和歌山のほぼ全ての得点が魔曲の演奏中に入っていると実況までもが言及するほどの大暴れで、その怖さを改めて見せつけ、決勝進出の原動力となった。
一方ミラクルショットはこの試合不発で、スレ住民からは「本家魔曲が年季の違いを見せた」「もう新魔曲はMP使い果たした」などと言われていたが果たして…。


*ベストゲーム打線

第90回記念大会となった今年のセンバツは、1点を争う好ゲームや、最後まで目の離せない乱打戦、劇的なサヨナラゲームなど、まさに高校野球の面白さが凝縮された試合が多くベストゲーム候補がいくつも選出されるような大会であった。
そんな中、スレ住民からは「ベストゲームだけで打順組めそう」という提案がなされ、今大会の熱戦の中から9試合を選出し、マモノスレ史上初、今大会の「ベストゲーム打線」がまとめられることになった。
詳しくはこちらのページより。ぜひ試合結果まとめと照らし合わせながら振り返ってみてほしい。
夏の第100回記念大会も今大会のような熱戦が繰り広げられることを期待したいものである。
2018年07月29日(日) 10:43:49 Modified by ki0811

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