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21夏選手とエピソード

ベスト8以上の選手はこちら → 21夏選手とエピソード(ベスト8以上)

[伝説の選手たち]


<北海道・東北>

*西川 健生 (帯広農 三塁手)

昨年の交流試合で元バレー部という驚愕の経歴が明らかになった選手。
本年も三塁手として幾度も見事な守備を披露。崩れた体勢からでも安定した送球を見せる。
一部の住民からは「もう高校球児は一回バレー部に転向したほうがいいんじゃないか」との意見まで出る始末。

*風間 球打 (明桜 投手)

世代ナンバーワンと名高い本格右腕。名前の読み方は「きゅうた」。
145km/hを超えるストレートを試合後半でも投げられるスタミナを持つ。
甲子園初登板はノーゲームとなってしまったが、3日後に再開された試合にも登板。
中盤、制球に苦しみながらも自慢のストレートを中心とした組立で10桁奪三振を記録。
じわじわと追いかけてくる帯広農業を引き離し、初戦突破に貢献した。
初戦突破の功労者だが、試合後は理不尽にもマウンドに埋められてしまった。

しかし、一回戦での投球を老将・馬淵監督に徹底的に研究されてしまい。
変化球の制球が甘い、牽制が苦手などの弱点を次々と暴かれてしまう。
そして二回戦、徹底した待球とランナーによる揺さぶりをかけられてしまい、
6回で139球を投げさせられ、そのまま降板。
世代ナンバーワン投手の夏はここで終わってしまった。
余談だが、風間は4人兄弟の三男坊。
長男 球道 (きゅうどう) 山梨学院OB
次男 球星 (きゅうせい) 甲府工OB
三男 球打 (きゅうた) 明桜
四男 球志良 (きゅうしろう) 中学生
と、兄弟にそれぞれ「球」の字が使われている。そのためジュニア時代はフォアボール兄弟と呼ばれていた。

*石田 恋 (明桜 二塁手)

兄の一斗と兄弟二遊間を形成する。
速い打球に対する処理が非常に上手く、ライナー性の当たりを次々と撃破。スレ住民からも恋たそコールの応酬を受ける。
また、二回戦では他の打者が明徳エース代木に苦しむ中、タイムリーを含む2塁打を二本放つなど奮起。
リリーフ登板で失点し、守備でもやらかしてしまった兄・一斗がジャギ化して嫉妬する活躍を見せた。

*渡辺 翔真 (盛岡大付 投手)

ガチムチ筋肉軍団モリフにおいて、ひときわ異彩を放つエース。
パワーピッチかと思いきや、その投球スタイルは変化球主体のコーナーワークで、相手打線を打たせてとるピッチングが持ち味の頭脳派P。
投球の組み立て方も緩急を使った実に理論的なもので、スレ住民からは「脳筋とは思えないクレバーな投球だ」と褒めてるんだかdisってんだかよくわからない評価。
初戦を5安打完封勝利で飾ると、2回戦、沖縄尚学戦ではなんと8回2アウトまでノーノーどころか完全試合のピッチングで相手打線を翻弄。
その後初Hされてしまったものの、ヒットはこの1本のみという完璧なピッチングで2試合連続完封を成し遂げた。
スレ内情報によると学業も優秀らしく、チームに筋肉×知能という新たなエンターテインメントをもたらす存在となっている。

*平内 純兵 (盛岡大付 左翼手)

ガチムチモリフ打線においても特にそのはちきれんばかりのガタイが注目を浴びた選手。
一回戦の鹿島学園戦では打った瞬間それとわかるスタンド中段に飛び込むお誕生日をぶち込んだ。
マモノスレでも「パワー系」を体現したかのような豪快なスイングが好評。
第3打席では申告敬遠となるなど威圧感はたっぷりである。

*小針 遼梧 (盛岡大付 右翼手)

マッスル破壊の権化。モリフの選手は半分以上が筋肉の鎧をまとっているが、彼はその中でも明らかにもう一枚余分に羽織っている。
打席に立った時の威圧感は相当なもので、彼が本塁に全速力で突っ込むところを想像して失禁する住民が出てくるほど。
特に注目を浴びたのは二回戦。終盤、まるで犠牲フライのような角度で上がった打球をマッスルパワーでスタンドに押し込むお誕生日を放った。

*井口 敦 (盛岡大付 投手・伝令)

県大会ではベンチ外だったモリフの秘密兵器秘密のままであってほしかった
3回戦で先発に抜擢されると、10球でよんたま2個を出してセルフタイブレークを作って降板。
当然のようにスレでは「何しに来た」の大合唱となった。
このままなら先人の同じようなケースのように最初からいなかったものとして扱われるところだったが、
井口は後に守りのタイムでの伝令としても登場。
2度登場し、2度とも直後にタイムリーを浴びたことで改めて「何しに来た」の大合唱となり、
その失点は全て井口のせいということにされてしまった。

*滝口 琉偉 (日大山形 投手)

日大山形の控えピッチャー。初戦の米子東戦では3点リードの9回にノーアウト満塁の場面でマウンドへ。
スレ民は名前の「るい」に食いつきつつも、この酷な状況での登板に不安な声も聞かれる中、いきなり挨拶代わりの145キロの真っ直ぐを見せて度肝を抜くと、最速147キロもマークする飛んだ隠し玉だったことが判明。
相手の1・2・3番をみのさん・空振り・空振りと三者連続三振で締めるという変則的UZGSを披露。地味に令和初のUZGSである。
パーフェクトクローザーどころかアルティメットクローザーの爆誕にスレを大いに驚かせたのだった。

二回戦モリシ学院浦和学院戦では早めの6回に登場。
どうもランナーを溜めると力を発揮する劇場型らしいことが判明。
最後はまたしてもZGSで試合を決めるというZGSマニアの側面もあるようだ。

三回戦で石見智翠館に敗れるもこの試合でも2ZGSを加算。通算4ZGSという記録を残し甲子園を去った。

*堀米 涼太 (日大東北 投手)

エースの吉田が早々に負傷交代するなどして出番が回ってきた1年生投手。
吉田は4番に入っていたため、結果的に1年ピッチャーが4番を打つという属性過多に。
しかも、この掘米は双子の兄・翔太もベンチ入りしており、正捕手・奈須がタマブレークを食らって治療する間に翔太がマスクを被って投球練習の相手を務めるという双子バッテリーが一瞬実現するなど、元々結構な属性持ち。
1年ピッチャー、双子の弟の方ということでスレでは往年の某野球マンガを引き合いに出して死ぬのではないかといういらん心配もされた。

<関東>

*外丸 東真 (前橋育英 投手)

本年度のイケメン枠。ゾーンを目いっぱいにつかう技巧派の投球が光る投手。
2回に食らった出会頭のお誕生日を除き、終始安定したピッチングを見せたが味方の援護が得られず1失点完投負けを喫した。
しかし丁寧かつ冷静なピッチングには多くの住民が魅せられ、敗退後も多くの賞賛レスが浴びせられた。

*林 拓希 (作新学院 投手)

2019夏大会で活躍したリリーフが守ってくれない林の弟。
後続が守ってくれないなら自らがリリーフとなればいいと3番手として登板。
7回は無難に切り抜けたがやけくそ気味に鳴り響くプリティフライに屈し、決勝打となる走者一掃3塁打を許してしまった。

*戎 響葵 (作新学院 代打)

すこしふくよかな体型で見た目もまさに戎様。
しかし地方大会では代打出場がメインながら打率10割を誇るまさに代打の神様。
甲子園でも7回に代打出場。当然のごとく安打を放ち夏大会打率10割をキープした。

*深沢 鳳介 (専大松戸 投手)

センバツでは正確無比なコントロールで中京大中京打線を翻弄するも、畔柳のパワーピッチの前に散った投手。
今大会でもストライクゾーンギリギリでの変化球の出し入れで次々と三振を取っていくスタイルは健在。
1回戦ではセンバツ準優勝校明豊相手に10桁奪三振完封勝利を記録し、プロ注の評価を堅実なものとしている。

*緒方 漣 (横浜 遊撃手)

1年生にして名門のレギュラーを獲得した元スーパー中学生。
1回戦の広島新庄戦では一打サヨナラのチャンスで打順が回ってくる。
流石に1年生には荷が重いだろうとスレ内も経験値稼ぎの打席という雰囲気だったが、
内角低めをフルスイングした打球はレフトスタンドに吸い込まれる大会第一号サヨナラお誕生日。
堅実な試合運びをド派手な一撃で決めたニューヒーローにスレ住民は拍手喝采を送った。
また、この活躍に感化された熱闘甲子園のスタッフはオリジナル電波ソング替え歌を送った。

*吉田 瑞樹 (浦和学院 監督・捕手)

今年の浦和学院の話題といえば、なんといってもスレでもお馴染みの名物監督、モリシの勇退。
しかし、その浦和学院の初戦、日大山形戦直前にスレにとんでもない情報がもたらされる。
捕手で主将の吉田瑞樹が、モリシ直々に「監督」と呼ばれ、継投のタイミングを一任されているというのだ。
モリシといえば迷采配、浦和学院唯一の弱点が消えたかとスレでは一時大騒ぎに。

試合内容はというと、当の吉田監督本人がタイムリーを打って先制するも、すぐに追いつかれ苦しい展開。
この展開を重く見た吉田監督の指示なのか、小刻みな継投 (と異常なレベルの守備位置シャッフル)が見られた。
吉田監督はその後八回に意地の三塁打を放ち、反撃の一点のホームを踏むなど活躍。
最終回に一点差で満塁のチャンス時にも吉田監督に打席が回ったが、残念ながら遊ゴロに倒れ、試合にも敗れてしまった。

実際どこまで吉田の采配が発揮されたのかは、本人とモリシのみぞ知ることだろう。
しかし、交代の激しい投手陣をリードしふんばり続け、打棒でも反撃してみせた吉田瑞樹という男の勇姿が、マモノスレの記憶に深く刻まれたことは間違いない。

*エドポロ・ケイン (日本航空 中堅手)

父親がナイジェリア人、母親が韓国人で大阪育ちで関西弁ペラペラのハーフ?枠その1。
3番を打つが予選で絶不調(打率.059)ということもあり、スレでは守備の人扱い……なのだが、その名前から打球がセンターに飛ぶたびにポロリ、もといエドポロを期待されてしまう。

だがナイスバックホームで先制点を阻止してから覚醒。ダブルスチールで先制点をアシストすると、最終打席ではミルクティーを打つなど活躍を見せた。

*ヴァデルナ・フェルガス (日本航空 投手)

父親がドイツとハンガリーのハーフ、母親が香港出身というハーフ?枠その2。
長身ながらコントロールと変化球重視の技巧派。
初戦の東明館戦では序盤からランナーを出しつつもなんとか抑える展開に、「いつかバテるな」というシャレ混じりのレスも見受けられたが、味方の好守備に助けられると尻上がりに調子を上げ、完封勝利を上げた。
二回戦新田戦でも登板。脇腹に強烈なライナーが直撃するアクシデントもあったが完投勝利するというタフな一面を見せた。
3戦連続先発となる智弁学園戦では、本人以上にチームがバテており、やらかしによる逆転を許してしまい無念の7回降板。
しかしまだまだバテそうにないそのタフさは多くの住人の心に刻まれた。

*久次米 陸士 (日本航空 遊撃手)

チームメイトに(和田)航弥、初戦の対戦相手である東明館に(加藤)晴空、(成沢)空舞と空っぽい名前がズラリと並ぶ中、航空のキャプテンなのに「陸士」という名前にツッコミが入った男。
だが、実力は本物でライナーをダイビングキャッチするなど陸だけでなく空にも適正は十分。
ダブルスチールで華麗にタッチをかいくぐってホームに帰ってくるなどハーフ枠2人に負けないインパクトを見せてくれた。

*藤 希 (日本航空 投手)

エース・ヴァデルナと同じ左腕ではあるが身長は20センチ低く、
変化球主体のヴァデルナに対しこちらはまっすぐゴリ押し気味と対照的なピッチャー。
読みは「かずら のぞむ」だが「ふじき」と読まれた結果、スレにはタマネギ頭の誰かが大量に出没。
本人は正々堂々としたピッチングだったのに、アウトを取るたびに卑怯者扱いされるというとんだ風評被害を受けた。

<東海・北信越>

*石黒 和弥 (高岡商 遊撃手)

二年前、一年生ながらレギュラーをつかみ、愛嬌のある活躍でスレを沸かせたエンターテイナーが甲子園に帰還。
本年も安定した活躍を見せるもファールボールを追いかけた際にフェンスに激突しその場に倒れ込み動けなくなってしまった。
スレでは心配の声が上がるもその後元の守備位置に復帰。今年もスレを沸かせる結果となった。

*広部 嵩典 (県岐阜商 左翼手)

兄が秀岳館出身と、兄弟で名将鍛治舎監督の下でプレーする県岐阜商の左翼手。
1回戦の明徳戦、直前のファラオの呪いにあてられたのか、風に流されたフライを落球し2塁打を献上してしまう。
そして鍛治舎監督に即懲罰交代を食らう始末。
声掛けすらされずに戻ってくる広部の姿にマモノ民は震え上がったのであった。

*玉木 聖大 (日本文理 右翼手)

大谷で試合が当初の予定から6日も遅れた結果、宿泊費が底をつきかけていたという報道もあった日本文理。
だが、この2年生にとっては6日も遅れた結果、リアルお誕生日でお誕生日を打つという快挙につながった。
これに気を良くしたか、この日3安打猛打賞の活躍。スレでは来年帰ってこいとの温かい声も飛んだ。

*田村 俊介 (愛工大名電 投手)

愛知代表恒例の?投打に優れた二刀流エース。自身も二刀流に強いこだわりを持っており、投手としても打者としても活躍したいとインタビューで述べている。
投手というよりは完全にスラッガータイプのガタイをしており、投球も多少の荒れ球は気にしない豪快なスタイル。
一回戦、投手としては当初から心配されていた制球が定まらず、序盤で後続にマウンドを譲る結果となったが、
打撃では反撃ののろしとなる豪快なお誕生日をぶっぱなし、二刀流の名が伊達ではないことを証明してくれた。

*宇佐美 貴也 (三重 偵察)

地方打率.833という驚異の打率を残している男。
二回戦の樟南戦では姿を見せなかったが、三回戦の敦賀気比戦では1番バッターとして出場。
…と思われたのだがサイレンが鳴りやまないうちに代打を出されてベンチに下げられてしまった。
実は直前の練習で怪我をしてしまい、選手として出場ができなくなったため、相手の投手の出方次第でオーダーを組みなおすための偵察要因としてスタメン入りしていたことが判明。
しかし宇佐美をひっこめた結果、堅守で有名な三重の守備陣が次々とやらかしをしてしまったため、すわ宇佐美の呪いかとスレはざわついた。

*池田 彪我 (三重 一塁手)

三重の4番ファースト。今大会の池田枠。名前の読みは「ひゅうが」。
樟南戦ではゴロをコケながらキャッチする自演ファインプレーを披露してスレ民から「池田ァ!」の大合唱を浴びる。
敦賀気比戦ではチームは敗れたものの、終盤に反撃のお誕生日を放ってキャプテンの面目をほどこした。
智弁の主砲前川とはボーイズ時代のチームメイト。

<近畿>


::::::::        ┌ ───────────── ┐
::::::::        |近畿5校が8強入りしたようだな… │
:::::   ┌───└v─────────────┴─┐
:::::   |フフフ…奴らは近畿帝国の中でも最強…    │
┌──└─v─────────┬────────┘
| 他地区などに負けていては   │
| 帝国の恥さらしとなる所よ…  |
└────v─────────┘
  |ミ,  /  `ヽ /!   
  |彡/二Oニニ|ノ   
  `,' \、、_,|/-ャ   
T 爪| / / ̄|/´__,ャ 
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ
/  `ー─'" |_,.イ、 |  
  大阪桐蔭  

<中国・四国>

*岩崎 照英 (米子東 遊撃手・外野手)

米子東の外野手だが日大山形戦では5回からショートで途中出場。
名前が照英ということで打席に立つ度に「照英が泣きながら○○している画像ください」とコラ画像を求めるレスもあったが、結局画像が貼られることはなかった。

*立石 正広 (高川学園 三塁手)

地方大会では4割以上の打率を残してきた高川学園の4番。
初戦の小松大谷戦では、ほのぼのレイプの様相を呈してきた状態から目の覚めるようなお誕生日を叩き込み、これを機にチームは完全に追い上げムードに。
続く打席でも適時ミルクティー三塁打をぶっぱなすなど4番らしい長打マシンとしての活躍が目立つ。

*山 大輝 (高川学園 遊撃手)

ゴシック高川学園の切り込み隊長。
二回戦では右方向に放った安打を右翼手が後逸するのを見て猛ダッシュ。
三塁コーチャーの制止を振り切りスピードを落とさずに本塁に突入し、ランニングお誕生日 (記録上は右安+失策)で逆転のホームを踏んだ。

*浅野 翔吾 (高松商 右翼手)

2年生ながらプロ注目のアベレージヒッター。
中学時代は15歳以下の軟式野球日本代表に選ばれており、地方大会では準々決勝で満塁お誕生日、準決勝で9回に同点タイムリー、決勝で勝ち越しお誕生日と主人公属性満点の大活躍。
スレ住民はその選球眼に注目。驚くほどボール球には手が出ない。
初戦ではプリフラが鳴り響く中野崎・安藤ともにマシンガン打線を形成。
2安打2四球で初戦を突破する原動力となった。
3回戦でも反撃の狼煙となるお誕生日を放つなど2安打1打点の活躍。敗れはしたものの来年の夏が楽しみである。

*長谷川 聖天・山本 聖也 (新田 中堅手&右翼手)

夏初出場の新田の右中間を構成する聖域。
聖天とかいて「せいや」と読む長谷川はその難読の名前で注目を集めると
名前の読み方を調べるうちに検索で引っかかった「コロナ禍での休校中にラブコメ執筆」という特大ネタでも注目を浴びた。
試合では1番バッターとして初戦・静岡戦では3安打猛打賞、守っては抜けていれば逆転という当たりをダイビングキャッチ。
ラブコメパワーを見せつけ、一躍スレの人気者となった。聖天先生の次回作にご期待ください。

一方、聖也と書いておきながら読みが「せな」で「お前がせいやじゃないのかよ」とツッコミを浴びた山本は
愛媛県大会ではなんとメンバー外。そこからいきなりスタメンの座を掴むと初戦では最初の打席でいきなりヒットを放つ。
直後の守りでもダイビングキャッチを披露するなど、聖天に負けじと大活躍したのだった。

*古和田 大耀 (新田 捕手)

新田のキャプテン、4番、キャッチャー。
風貌と親分肌の性格から、熱闘甲子園がつけたあだ名は「愛媛のジャイアン」。
(マモノスレでジャイアンといえば開星の白根だが、その白根は昨年まで四国IL愛媛に所属していたりする)
県大会では背番号1を背負ってピッチャーまで務めるという四刀流で注目を集めた……が。
背番号1を譲って神通力が落ちたか、初戦・静岡戦ではノーヒット、守っては悪送球一つといいところがなく、
ウグイス嬢のコールがそう聞こえたことから完全に「コアラ」の愛称が定着してしまう。2回戦で古和田に戻れるか。

二回戦日本航空戦では満を持して投手として登板。じわじわと差を広げれそうなところをピシャリと三者凡退に抑えると、表の攻撃では投手強襲のヒットから反撃の狼煙を上げるという活躍で、チームは敗れたものの初戦の汚名は返上することができた。
でも結局最後までコアラ呼ばわりであった。だってそうにしか聞こえないんだもん。

<九州・沖縄>

*清水 空 (西日本短大付 ムードメーカー)

チーム紹介VTRで自らムードメーカーを名乗った控えメンバー。
VTRで披露したきんに君の「パワー!」がチーム内で流行してるらしく、
西短ベンチからはすべての打席どころか一球ごとに「パワー!!」の声が飛んでいたが、その声の主は彼のものだとされている。
今大会の奇声獣枠筆頭。

*鬼塚 陸人 (長崎商 一塁手)

194センチの大型一塁手。メイデンのときに屈むととっても窮屈そうに見える。
初戦の熊本工戦、2回戦の専大松戸戦ではともに2本のタイムリーを放つ活躍。
特に2回戦は1回戦でセンバツ準優勝の明豊を完封した専大松戸・深沢から2本とも打ってみせた。
そのあまりにもグレートな働きに「グレートタイムリー鬼塚」と称されることとなった。
なお、マンガのGTOは未だに続編が連載中なのでともかくとして、
ドラマ版は1998年、アニメ版は1999年の放送である。……住民の高齢化がうかがえる。

*横田 星大 (長崎商 遊撃手)

名前は"しょうと"と読む。正真正銘ショートのショートである。
NHKのアナウンサーにも「ショートをするために生まれてきた男、ショート・横田・ショート」とスレ住民爆笑のフレーズで紹介された。
彼が活躍するたびに「〇〇・横田・〇〇」と称される構文も誕生した。
実際好守を連発して報ステの熱盛で取り上げられるなど、ショートの申し子っぷりを見せた。

*原田 啓佑 (熊本工 中堅手・投手)

残尿感あふれる熊工打線の中で猛打賞を記録するなど躍動。
ポジションは中堅手だが8回ではマウンドに立ち2つの三振を奪った。
顔がキングオブコメディの今野に激似であり、スレでの愛称は今野。
彼が活躍するたびに「これは愛がありますわ」等のレスが飛び交う。

*阿南 心雄 (明豊 左翼手)

センバツではガッツあふれる守備でエンターテイナー賞を受賞した元事務総長。
今大会でもレフト前のあたりを何故か背走キャッチしたり雨でぬれたグラウンドで派手に転倒したりと躍動感あふれる守備でスレを盛り上げた。

*麥生田 駿 (樟南 一塁手)

名字の読み方は「むぎうだ」。スレでは打席に立つたびに「むぎゅうううううううううううう」の声援が飛び交う。
特に注目されたのはその守備力。非常に体が柔らかく、長身を生かした芸術的な捕球で守備をアシスト。
また、打席に立っても4打数3安打の活躍で攻守の要となった。

*當山 渚 (沖縄尚学 投手)

童顔で低低身長、ちょっと高めの声と全国のショタのお兄ちゃんが歓喜する属性持ちだが、沖縄大会ではすべての試合を無失点で切り抜けた強者。
ピッチングスタイルはどちらかというと技巧派。巧みなコーナーワークで的を絞らせないピッチングが持ち味。
阿南光戦ではHを許したものの、打者をきっちり27人で片づける完封勝利を達成。
二回戦ではモリフの筋肉ダルマたちに二本のお誕生日をぶち込まれ敗戦したものの、持ち味の丁寧なピッチングは最後まで貫き通した。

<その他>

*門馬 敬治 (東海大相模 元監督)

「モンマ」の愛称でスレ民から親しまれる東海大相模の監督。
だが夏の神奈川県大会直前、自身の健康不安を理由に今大会を最後に退任することを表明した。
健康不安が理由なのは間違いないのだが、本当のところは上層部との関係悪化が一番の理由のようだ。
最後の大会かつ春夏連覇がかかる中、どのような采配を見せるか注目されていたところであったが、なんと部内で登録メンバー17名を含むクラスターが発生、無念の出場辞退となってしまった。
まさかの幕切れとなってしまったが、マモノスレをいろんな意味で幾度となく沸かせた名将に敬意を表しここに刻む。
監督引退後は同校の副校長就任が決まっている。もし、また高校野球監督をするとすれば、仲良しの同級生が校長をしている東海大甲府が濃厚との噂。
因みに、2021年時点において現役監督の甲子園勝率は、大阪桐蔭・西谷監督に次ぐ第二位であった。いろいろとネタにされる監督であったが、名実ともに名将と言えるだろう。
さようならモンマ。ありがとうモンマ。いつかまた逢える日まで。

*森 士 (浦和学院 監督)

そしてもう一人、この大会で退任する監督がお馴染み甲子園のアイドルモリシである。
県大会優勝のインタビュー時に本物のアイドルさながらの電撃引退を発表した。持ち前の采配で数多くの名試合や迷試合を作り上げ、マモノスレを大いに盛り上げた。
スレでの影響の大きさは大会終了後、迷采配をした監督に贈られるモリシ賞があることからも分かるだろう。
森士監督の最後の夏を見届けよう。

大谷により大幅な順延の末迎えた初戦日大山形戦ではこれまでの集大成のごとくモリシ采配を連発。
マシンガン継投、ルンバ、代打にさらに代打を出すなどエンターテイメント野球を披露しスレを爆笑と混乱の渦に叩き込んだ。
惜しくも1点差で敗れたが十分爪痕を残したと言えるだろう。
我々は名将森士、そして迷将モリシの姿を決して忘れることはない。
ありがとうモリシ、さようならモリシ。

なお後任は息子の森大氏が引き継ぐことが決まった。モリシを継いでモリダイとなるかまではまだ分からない。

110 名前:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします (ワッチョイ 9f46-FcIJ)[sage] 投稿日:2021/08/21(土) 12:36:18.534 ID:oyqpaXa70
もしかして、モリシが動かなけりゃ勝ててた?

111 名前:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします (スップ Sd1f-tT2h)[] 投稿日:2021/08/21(土) 12:36:18.734 ID:M3F1+I7ld
↑モリシが

↓浦学ナインが

112 名前:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします (アウアウウー Sa63-P6PQ)[] 投稿日:2021/08/21(土) 12:36:19.069 ID:0VI/Xi89a
嘘だろ...浦和が負けるなんて


最後の最後で真実に気が付いたらしい

*直井 良偉人 (東北学院 学生コーチ・三塁コーチ・伝令)

メガネがチャーミングな学生コーチ。ノックの打球が柔らかくて絶品らしい。
スレでの愛称は諸般の事情から「まなかちゃん」となっている。だいたいNHKのせい。
ちなみに本当の読み方は「らいと」。

*戸草 心里 (帯広農 マネージャー)

帯広農業のマネージャー、ここりちゃん。
朴訥で田舎っぽい感じがかわいいと好評。
スレでは登場するたびに歓声が飛び交うなど、ちょっとしたアイドル状態に。

*大谷 翔平 (ロサンゼルス・エンゼルス 投手・外野手・指名打者)

言わずと知れた、高校野球どころか野球の歴史を続々と塗り替える二刀流
もちろんマモノスレでは別人であり、別の意味の大谷ではあるが、
大会3日目の明桜(秋田) − 帯広農(北北海道)で【大谷】が緊急登板したかと思えば、完全に試合をコントロール(意味深)する。
スレが【大谷】で滞る中、【大谷】は甲子園から5,736マイル離れたアナハイムでブルージェイズ戦に出場し、リーグ2位35本塁打のゲレーロJr.の前で、突き放す一発を放つ大暴れっぷり。
活発な前線の動きにより大会は3日連続で【大谷】で延期となり、その中で行われたブルージェイズ戦で【大谷】は先発し好投。
4日目にしてやっと【大谷】は甲子園のマウンドを降りたもの、数時間後のアストロズ戦で【大谷】が先頭打者ホームラン(39号)を放つ。
挙句、その日ナイトゲームとなった甲子園第四試合に小松【大谷】が登場。
その後も【大谷】になれば【大谷】が投げ【大谷】が打つ確変モードに突入。
正直どれがどの大谷かわからなくなっている
因みにマモノスレとしては2012年春の柿田賞受賞者である。現時点での柿田賞受賞者の中では間違いなく一番の出世頭だろう。
気象予報によると未だ西日本では大雨や土砂災害に警戒すべきレベルの前線であるため、いろんな意味で今後の情報に注目されたし。

*長尾 健司 (高松商 監督)

古豪・高松商業を率いる監督。
就任前は香川県内の中学校で指導していたが、腕を見込まれ2014年に監督就任。
20年近く聖地を踏めなかったチームを2016年センバツで準優勝へ導くなどその指導力もピカイチ。
一見強面だが「選手に手作り料理を日替わりで作る」というエピソードが紹介されるとスレ民に大ウケ。
さらには小芝居で監督手作りおにぎりとカレーも紹介され、そのおにぎりも試行錯誤の末に生まれたと判明しまるでマネージャーだとの声も。
選手も最初は食べ残していたが今では完食している模様。
コロナ禍で外出禁止の上、雨天順延でストレスが溜まる選手達に宿舎で入浴剤を配るなど選手想いのエピソードが沢山発掘された。
三回戦にて優勝校智辯和歌山に3-5で敗れ「イチローさんの指導で智辯和歌山は強くなった。うちにも来て欲しい」と羨ましがっていたが、なんと後日本当に実現してしまった。

*ローゼンフェルド怜旺 (京都国際 記録員)

アメリカ人の父と日本人の母のハーフ。名前のインパクトでスレ住人の心をわし掴み。
目元が涼しいイケメンさんである

*李 大浩 (ロッテジャイアンツ 内野手)

オリックス・ソフトバンクでもプレーした韓国人スラッガー。
もちろん甲子園とは何の関係もない...のだが、朝日の公式テーマソング「夢わたし」のサビが「あイデホゆっゆっゆっ」に聞こえると書き込まれると「もうイデホにしか聞こえなくなった」と同調の声が上がり、ささやかなミーム災害を引き起こした。
なお本当は「I'll be there for you」である。

*堅田 外司昭 (審判)

伝説の箕島-星稜戦で延長18回を投げぬいた星稜の元エース。
この試合の後、球審から試合に使ったボールを手渡されたことがきっかけで審判を志し、現在に至る。
今期はしらたまで往年の姿を見かけることも多く、審判として登場するたびに黄色い歓声が上がるマモノスレの人気者。

19年にわたって甲子園で審判として活躍していたのだが、今年の決勝戦直前にこの試合を最後に勇退することが判明した。
この悲報にモリシ、モンマと相次いで名物キャラを失っていたスレ民は涙した。
最後に務めたのは一塁塁審。智弁和歌山の21年ぶりの優勝を一塁から見届け、レジェンドは甲子園を去った。

*前田 三夫 (帝京 監督)

甲子園通算51勝、夏2回、春1回。今や誰もが知る帝京高校を、名門へ鍛え上げた名将。
多くの名選手を鍛え上げ、名勝負を指揮した監督も、就任50周年といいう節目をもって今夏でユニフォームを脱いだ。
甲子園大会期間中、余計な情報で関係者の邪魔をしたくないという思いから勇退を伏せていたものの、
度重なる大谷やコロナ禍による順延により甲子園決勝が29日となり、地区秋季大会の名簿提出がその前日となる28日に締め切られたため明らかになった。
10年以上遠ざかっていたとはいえ、平成の甲子園を盛り上げていた名将の勇退が最高の舞台の裏に隠れてしまったというのは寂しいものである。
奇しくもその日に全国制覇を成し遂げたのは、2006年に壮絶な試合を繰り広げた智辯学園和歌山高等学校だった。
2021年12月12日(日) 18:35:51 Modified by wr250r

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