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memo3


コミュニティ
  • 無邪気の力
  • 欲望の力
 出会い系
  • 実用の力

個別性から普遍性を導くには、
統計的真理を得るしかなかった
N=多数

n=1でいいという

数量化できないものは普遍性はもてない、というのは
素人の考え。

数字というのは、流通性の問題。

流通性と普遍性を切り離して考える必要。

意識とは、コミュニケーションのために発達してきたという説。
まず、コミュニケーションをとる必要性があった?


コミュニケーションは、心の中の鏡にあつした相手の像に対して行う。

物質的な基礎の

脳内の鏡の

これは誰にでもわかる、ということは、いえるはずがない。

主観的体験の中にある。

アフォーダンスとは、
知覚は、脳に閉じた話ではないという考えた方。

意識の中の

フェルメール

スポットスター

価値は、遇有性から生まれている。

流通できない普遍性を引き受ける覚悟。

人の価値は遇有性によって立ち上がる

感覚・価値は、その人にとって固有なもの。

固有の感覚を展開することで、

遇有性の中から立ち上がる

イカの研究をするといっても、研究できるのは
スルメの

科学の文脈のなかでは、スルメの研究しかできない。

計測するということを考えると、スルメ


価値とか欲望の起源

なぜ価値の序列ができるのか?

長い歴史の中でできてきた。
最初からあったわけではない。


脳の中はノイズだらけなのに、なぜプラトン的な赤を見る

「ライオンは寝てても稼ぐ」(※入園料を)といったのはたけしだが、
もし強烈な固有性を発揮できるなら、その固有性だけで価値を生める。

その固有性は、誰にでもある、という事を茂木さんが言ってて面白かった。

「モーツアルトみたいな天才がいなくても、我々みんな赤い色っての
がみえるでしょ?これってすごい事なんですよ」

赤は存在しないが、田中さんから見た赤は存在する。

(個人の)知覚や価値は、遇有性を根本においたプロセスを経て成立している。

タンスの引き出しを開けるとき、なにかに引っかかってあかないときがある。
そのとき、強く引こうという人と、引く方向を探るためにかえって弱く引く人がいる。
この違いはどこから来ているか?強引に行った方が上手くいった経験を持つ人であり、
後者は柔軟に行った方が上手くいった経験をもっている。
なにが上手くいくか、というのは、遇有性(なにがおこるかわからない)にあふれる
自然の中で、一定ではないために、ばらつきが起こる。
これはあらゆる知覚や価値も同じことなのでその人の世界観は、
きわめてユニークなものである。

(人には)遇有性の世界から、クオリアを立ち上げてしまう種がつまっている。

もしこの自分のユニークな知覚(私の赤)に気づき、そのユニークさを表現と
して展開できるなら、誰でもその人なりの価値を生むことができる。

しかし誰よりも自分からみた色に気づいていたゴッホの生涯を


リリーフランキーはどんなジャンルでもこなすが、どんな技巧にも通じている
わけではなく、リリーフランキーという固有性を、自らがよく知っている方
なのだろう。なので、あとは応用で、



ひとりきりの私だから、固有の表現ができる。



生命現象をグラフにおとす、干物にしてみる、ってことしかできない。


自我は透明だが、自分を客観視しようとするメタ認知が、自我があるように振舞う。



イカの気持ちがわからないとイカの養殖なんてできない。



メタ認知の仕組み


赤は存在しない、山本さんや田中さんの赤があるだけだ、

田中さんの赤


「同じ色を見ていない」

  • 言いたいこととウケる事は基本別。
 ※一致するのは偶然。
  • 言いたいことばかりだと読まれない。
  • ウケる事ばかりだと続かない。
 ※むなしくなる。
  • まず言いたいことがあり、その言いたいことにつながるウケることを探す。

  • 主観視点(バカ)の大切さを常に言っている。
  • 客観視点を追い求める事は苦悩につながる。

  • 自分の強み
 あらゆることを図解か、低俗化することができる。

  • つかみ
 ※意外な現象
 ↓
  • 解説
 ↓
  • 視点の転換
 
  • 暴走


ボケるプラットフォーム

発言の敷居を下げる

文脈交差法
2005年12月09日(金) 10:20:42 Modified by chakuriki




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