<漫画>
よつやみこ
眼球保護帯 左目

・登場タイトル
『ゆうれい小僧がやってきた!』

・作者
ゆでたまご

・初出
週刊少年ジャンプ1987年34号(同年8月) - 1988年24号(同年5月)

・発売日
1988年

・出版社
集英社

・備考
双子の兄弟百太郎・琴太郎(ももたろう・きんたろう)が正義の妖怪・亜鎖亜童子(アーサーどうじ)に合体変身。人々を苦しめる悪行妖怪どもを退治してゆく。
作品中盤から路線変更し、妖怪同士がリングで戦う超人バトルに転向するが「キン肉マン」ほどの人気は得られず打切られてしまう。作者のファンの間でも評価の低い作品である。

四谷巫女(眼球保護帯 左目)は「妖の五・呪われた転校生の巻」から「妖の八・必殺!極大戦法の巻」に登場。本作の中では比較的まとまりの良いエピソードである。

四谷巫女は修学旅行中に起きたバスの事故により包帯を着用している。事故から自分だけが生き残ったことに罪悪感を覚え、時折死者の幻覚に苛まれることもある。しかし事故の原因は、猫の妖怪が封印された岩をバスが破壊したことにあった。彼女もまた妖怪に命を狙われるが、亜鎖亜童子の助力と彼女自身の奮闘で事なきを得る。
妖怪の正体は、人間に殺された猫の怨念が凝ったものである。動物を愛する彼女は妖怪に同情を寄せ、恵まれなかった猫たちの分まで猫に愛情を注ぐことを誓うのだった。
Wikipedia

Amazon.com
単行本全5巻、およびジャンプリミックス版上・下巻が発売された。
「ゆうれい小僧がやってきた」の検索結果
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