「わかつきひかる」さんを応援するWiki

著者：鬼頭龍一　倉田稼頭鬼　香山洋一　柏木薫　藤崎玲　芳川葵　わかつきひかる　
出版社：フランス書院　発行日：2006年2月10日　

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夜のオフィスで可愛い部下を誘惑するなんて。淫らではしたない上司だと軽蔑するかしら？　いつも叱責してしまう私の唇を、今夜は味わって。ソファで好きなだけ弄んで、身体を貫いていいのよ。オフィスを彩る熟女たちにはもう一つの顔がある。女課長、美人社長、先輩社員……七人の背徳物語。 フランス書院HP

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残業で遅くなった派遣社員の人妻沙織（３３歳）は、タクシーがつかまらず困っていた。そこに同じ職場の10歳年下の同僚野島彰が自転車で通りかかり、二人乗りで送ってもらった。夫は出張で不在、子供はまだいない。彰を部屋にあげ、彰が恋人とうまくセックスできず困っていることを聞いた沙織は、彰にセックスを教えてあげることにした。

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彰くんは、恋人を怒らせてしまったらしいです。それで仲直りしたいという彰に、佐織はセックスを誘えば？とかえすのですが、彰と恋人はセックスが上手くできないという悩みを抱えていました。そこで沙織は彰にセックスを教えてあげることにしたのですが・・・

ちょっと文章を抜粋します。

「で、でも、お台場に行きたいと言ったのは、あいつのほうだったんですよ」
「普通お台場デートって言ったら観覧車でしょうに。船の科学館じゃ、小学校の遠足みたいよ。炎天下を歩いたんでしょ？　彼女はミュールサンダルだったんでしょ？　そりゃ、女なら誰だって怒るわ。当然よ」

えぇぇぇ！　恋人を怒らせてしまったエピソードって、これですよね。「わかつき」先生、よっぽど怒ってたんだ・・・

えと、この文読んだ瞬間に、「めたぼdeぽん」の脳内から短編の設定が全て吹っ飛び、今の「わかつき」先生が、タイムスリップとかして、年若き頃の彼氏にコンコンと諭す風景となってしまいましたｗ
た・し・か・に・・・
有明から水の科学館は、歩くしか方法はないけどちょっと遠いよね。その後、船の科学館って、まさか水の科学館から直接歩いてはいないと思うけど、ゆりかもめ使ってもそこそこ歩くしね。夏だと大変だよなあ。
（「めたぼdeぽん」も巡視船とか自衛艦とか大好きだったりして、特別公開だったら見てみたいかも・・・とか言っちゃだめですよね。）

「でも、恋人同士って、会話だけじゃないものね。コミュニケーションを取る方法がちゃんとあるでしょ。
がんばりなさいね」
「方法ってなんでしょうか？」
「あきれた。セックスのことよ」

そんなわけで、その後の「教えてあげる」行為は、めたぼの脳内では、「わかつき」先生と彼氏の仲直りのセックスの光景になってしまったのでした。
まあ、それはそれで興奮してしまったんですけどね。なんか覗き見みたいな感じがして。

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（見つかりませんでした。）

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• 本が出ます。

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