2070年の地球が舞台
[超大国AU]vs[連合WAL、同盟国Grunitia]




背景

・資源争いによる絶え間ない戦争
21世紀、自然破壊による資源枯渇で国家間の紛争が絶えず,大量破壊兵器と核兵器の脅威によって人類は不安感と危機を感じていた。
そのため世界各国首脳はその脅威要素を取り除き平和的共存を目的とした「脅威拡散防止条約」のための会談を開催,ここに多くの国々がUN事務総長を平和的目的の組織の代表に選出しその目的を遂行することができるよう臨時的な国家として領土と権限を付与することになる。

・平和維持国家DH-Gの誕生
その臨時国家の名前は「DH-G」で、「脅威拡散防止条約」に参加した国々は自然環境破壊と国家間の紛争または核兵器査察権限等を委任することができるようにすることとし、それと共に多くの軍事的な技術と核兵器解体などの研究ができるよう支援をするようになる.
人類の脅威と自然破壊を防ごうと平和と共存を強く主張する多くの科学者,グリーンピースを含んだ世界の環境団体が地球を救うために身を「DH-G」に移し、彼らの目的を実現するためにそれぞれの位置から最善をつくすようになる.

・AUの侵略 と対抗するWAL
その間世界唯一の超大国「AUSTRONICA」は友好国と周辺国を説得し統合「超大国経済軍事協力条約(AU)」を結ぶようになる.その後「AU」の主管の下に世界13ヶ国のすべての核兵器保有国が参加した中で核エネルギーと核兵器を分解し中立国家的な形態である「DH-G」という団体に返却し「DH-G」の監視の下に宇宙へ永久廃棄させてしまうようになる.
「脅威拡散防止条約」がすべて計画どおり進行されると「AU」は自らの経済的優位を守るために普段から「反AU」的性格を持った複数の国家を武力で侵略,植民地化を開始し、AUの超大国経済軍事協力に対立して「WAL」という先進国同盟条約がヨーロッパと北アジア,アフリカ地域の同盟が設立されるようになる.「WAL」という同盟条約が発動し世界は巨大な二つの勢力で両分されるようになり,この日まで経済的にも軍事的にも何らの力のない国々は「AU」の属国や占領の対象になっていった.

・Grunitiaの独立、鉄鬼プロジェクトと72MetalGhostの創設
「 DH-G」は世界自然の破壊を防ぎ紛争及び戦争を終結させようという条約として作られた組織であると同時に団体として「AU」を牽制するために「WAL」が裏で非公式な資金及び援助を受けていたが秘密裏に開発した月の6番目‘スペースアロナ’採光基地を公式に稼動すると同時に「WAL」と世界のすべての国から「Grunitia」という国名で独立するようになる.しかし「AU」は周辺国を侵略しそれらを属国にして強制占領したり資源をそれらの国家から奪取する蛮行を止めなかった.これに「Grunitia」は強力な軍事力を育てるために「鉄鬼」と命名された秘密プロジェクトを進行,メカニック兵器を生産し「72 Metal Ghost」という部隊を創設するようになる.

・72MetalGhostの活躍と対抗部隊Blackassultの創設
果てしなく続いた「AU」の侵略に「Grunitia」の唯一の同盟国である「Swizen」を襲撃する事態が発生することになるが「Grunitia」は 2日間で「AU」に大きな被害を与え侵略軍の一部を全滅させてしまう.これに驚愕した「AU」は「AUSRTONICA」は直接関与していない紛争だという卑屈な宣言とともにすぐ休戦を提案するようになり世界に安定が訪れたようだったが「AU」は「72 Metal Ghost」に対抗する兵器を開発.「Black assult」というメカニック中隊を創設するようになる.

・再び世界大戦へ
「AU」の莫大な資本力によって「Black assult」のメカニック中隊を創設しているという情報を手に入れた「Grunitia」と「WAL」は対策を確立するために再び協力を約束,同盟を結ぶようになる.その間「Black assult」メカニック中隊の増強に全力をつくした「AU」は「WAL」と「Grunitia」連合に対抗する十分な兵力になったと判断,その間疎外されていた第三世界へ目を向け再侵略のための宣戦布告をするようになり,これに「Grunitia」はこれ以上の「AU」の軍事的行動は世界的安全に対する脅威であると判断、「WAL」首脳部たちを説得し、「AU」と全面武力衝突をすることになり全世界は戦争状態に突入することになる

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