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バンプマッピング


バンプマッピングをする時に、シェーダを使わない場合のピクセル単位でのライティングは
テクスチャを利用する必要がある。

dot3バンプマッピングの原理


dot3バンプマッピングは、
  • 法線マップ ⇒ ピクセル単位での法線情報を格納した画像
  • 正規化キューブマップ ⇒ キューブマップの各方向に、単位方向ベクトルを格納したもの
が必要である。

この2つを利用して、ピクセル単位で内積をとると凹凸を表現できる。
【概念図】



手順


基本的には、
  1. 法線マップを読み込む
  2. 正規化マップをキューブマップ6方向に格納
  3. 法線マップと指定したテクスチャ座標のテクセル値との内積を出力とする
の3つである。
(※正確には、tangentspaceなど座標系の問題もある)

サンプルコード

目次

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