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はじめに

(プログラミングガイド2.3 3.2.1より)

CUDAのプログラミングモデルでは、ホスト(CPU)とデバイス(GPU)でそれぞれメモリ空間が存在する。
そしてカーネル(GPU内の関数)は、デバイス側のメモリで動作する。

デバイスのメモリは、線形メモリまたはCUDA配列として確保することができる。

CUDAとテクスチャ

CUDAには、テクスチャを扱うための機能が用意されている。(テクスチャメモリというものがある)
その時、使用するGPUのメモリとしてつぎの2つがある。
  • 線形メモリ(これまでつかってきたもの)
  • CUDA配列(cuArrayオブジェクト)

基礎用語

texture fetchesテクスチャメモリを読み込むために、GPUでつかう関数(カーネル)のこと
texture referenceテクスチャメモリのデータが格納されたオブジェクトのこと
texelsテクスチャのデータ1個分のこと

使い方


テクスチャオブジェクトを使った処理の手順は次の通り
  1. テクスチャオブジェクトの作成
  2. データとGPUとの関連付け
  3. GPU上で処理する

共通内容



メモリの種類による分岐


目次

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