最終更新: mikk_ni3_92 2010年03月06日(土) 17:01:59履歴
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(プログラミングガイド2.3 3.2.1より)
CUDAのプログラミングモデルでは、ホスト(CPU)とデバイス(GPU)でそれぞれメモリ空間が存在する。
そしてカーネル(GPU内の関数)は、デバイス側のメモリで動作する。
デバイスのメモリは、線形メモリまたはCUDA配列として確保することができる。
CUDAのプログラミングモデルでは、ホスト(CPU)とデバイス(GPU)でそれぞれメモリ空間が存在する。
そしてカーネル(GPU内の関数)は、デバイス側のメモリで動作する。
デバイスのメモリは、線形メモリまたはCUDA配列として確保することができる。
CUDAには、テクスチャを扱うための機能が用意されている。(テクスチャメモリというものがある)
その時、使用するGPUのメモリとしてつぎの2つがある。
その時、使用するGPUのメモリとしてつぎの2つがある。
- 線形メモリ(これまでつかってきたもの)
- CUDA配列(cuArrayオブジェクト)
texture fetches | テクスチャメモリを読み込むために、GPUでつかう関数(カーネル)のこと |
texture reference | テクスチャメモリのデータが格納されたオブジェクトのこと |
texels | テクスチャのデータ1個分のこと |
- CUDA編05::線形メモリ
- CUDA編05::cuArray?