最終更新: mikk_ni3_92 2008年06月03日(火) 13:03:32履歴
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読み込んだ画像を離散フーリエ変換する場合、主な注意点として
というのがある。
主な流れは以下のようになる(サンプルの流れ)
→ OpenCV::離散フーリエ変換の仕方::詳細
読み込んだ画像を離散フーリエ変換する場合、主な注意点として
- IplImage のRGBデータはchar型(0〜255) → 浮動小数点(float,double)で計算する必要がある。
- グレイスケールデータ(実部のみ)の1チャネル → フーリエ変換では2チャネル(実部と虚部)
というのがある。
主な流れは以下のようになる(サンプルの流れ)
- グレイスケール画像を用意
- 離散フーリエ用に浮動小数点を扱う行列(2チャネル)を用意
- 画像を行列にコピー
- 離散フーリエ変換を実行
- スペクトルなどの各種計算
→ OpenCV::離散フーリエ変換の仕方::詳細