現在地 >> メニュー >> サンプルコード::OpenCV >> OpenCV::離散フーリエ変換の仕方


OpenCVで離散フーリエ変換をする場合の注意点


読み込んだ画像を離散フーリエ変換する場合、主な注意点として
  • IplImage のRGBデータはchar型(0〜255) → 浮動小数点(float,double)で計算する必要がある。
  • グレイスケールデータ(実部のみ)の1チャネル → フーリエ変換では2チャネル(実部と虚部)

というのがある。

手順


主な流れは以下のようになる(サンプルの流れ)

  1. グレイスケール画像を用意
  2. 離散フーリエ用に浮動小数点を扱う行列(2チャネル)を用意
  3. 画像を行列にコピー
  4. 離散フーリエ変換を実行
  5. スペクトルなどの各種計算



OpenCV::離散フーリエ変換の仕方::詳細

目次

― その他 ―

Wiki内検索

計測中...(07.10.8〜)

Save The World






▲よろしければ広告のクリックもお願いします


▲ランキングに参加しました

管理人/副管理人のみ編集できます