最終更新: hen_harrier3 2014年11月25日(火) 10:52:10履歴
バードリサーチ 身近な野鳥図鑑
ベランダバードウォッチのために図鑑をつくりました。この図鑑を参考にベランダバードウォッチにぜひ参加ください。
また,この図鑑作りに参加したい方は,画面上部の「メンバー」ボタンをおして,次に現れるページから「参加する」を押してください。参加登録のためにはLivedoor IDが必要なので,そちらも取得ください(無料)。
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どこにでもいると思われていた鳥が急激に減少していることがイギリスで報告されています。街中で一番身近な鳥であったイエスズメや農地ならどこでもいたヒバリが急激に減っていることが話題になり、その原因の究明が進められています。日本では夏鳥が減っていることが十数年来話題になっていましたが、最近の研究から、夏鳥だけでなく、イギリスと同様にスズメやヒバリなど身近な場所に生息している鳥も減ってきている可能性が指摘されています。
夏鳥などが生息している「鳥の多い場所」では、探鳥会などが行なわれていて、その結果から鳥たちの現状や過去からの変遷をある程度知ることができます。ところが身近な場所の鳥については、一番簡単に観察のできる場所にもかかわらず、情報が残されていません。減ったと言ってもまだ普通種なので、情報収集をしても報告があがってこないという問題もあります。
そこで,日本野鳥の会栃木県支部と共同で,この調査を行なうことにしました.
そこで,日本野鳥の会栃木県支部と共同で,この調査を行なうことにしました.
調査方法には2つあります。ベランダや窓から所定時間に見られた鳥の個体数を記録する「家での調査」と、家の周囲(200m程度の範囲を想定)にいる種と概数を記録する「家のまわりの調査」です。また指定した鳥種についてはその鳴声や飛来の初認についても記録します。
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