NPO法人バードリサーチのための図鑑

 
                                                         イカルチドリの巣卵
特徴
見られる時期:一年中。
見られる環境:河川、湖沼の砂礫地。
観察の度合い:砂礫地があれば市街地付近の河川でも普通。
大きさ:スズメより大きく、全長約20.7cm。
体型の特徴:脚が長く、体は常時水平に保たれている。
鳴声:ピオ、ピオと鳴き、春先から砂礫地の上をピョ、ピョピョピョと大きな声で連続的に鳴いて飛び回る。
鳴声を聞く(WMA)鳴声を聞く(MP3)
識別点
とまっている時に似ている鳥
・コチドリ:体色が似ているが、コチドリでは目の周りが黄色く輪になっていることと、体が小さいことで識別できる。

(コチドリ)

・シロチドリ:シロチドリでは胸の黒褐色の帯が途中で切れていることで識別できる。
飛んでいる時に似ている鳥
・コチドリ:イカルチドリより小さく、翼が細長いことで識別できるが、注意が必要。
鳴声が似ている鳥
・コチドリ:良く似ているが、飛翔中の連続的な鳴声はコチドリの方がややはっきりしない声をしている。
コチドリの鳴声を聞く(WMA)コチドリの鳴声を聞く(MP3)
生態
全国の平野部から山地の砂礫地の発達した河川、湖沼に生息する。繁殖期にはつがいで縄張りを占有するが、秋冬期には単独あるいは数羽の群れで行動する。水辺を歩いてはとまりを繰り返して食物を探す。3月中旬ごろから、砂礫地の上空を大きな声で鳴きながら飛び回る。巣は砂礫地を浅く掘って小石を敷いて造る。ヒナは孵化するとすぐに親鳥について動き回る。食物は昆虫類やミミズなどの小動物。内陸の河川では最も普通のチドリの仲間。
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