NPO法人バードリサーチのための図鑑


(撮影:石渡賢一氏)                                            イワツバメの巣


水浴びをするイワツバメ(撮影:新井清雄氏)

特徴
見られる時期:おもに3月から9月
見られる環境:市街地や山地の温泉街、高山など。
観察の度合い:地域によって異なるが、やや普通。
大きさ:スズメくらいの大きさで、全長約14.5cm。
体型の特徴:尾の短いツバメ。
鳴声:ジュリ、ジュリなどと鳴く。
鳴声を聞く(WMA)鳴声を聞く(MP3)
識別点
とまっている時に似ている鳥
・ツバメ:ツバメは尾が長く、前頭部から喉にかけて赤い。

ツバメの雄
・ショウドウツバメ:秋期に河川や水田では見間違うことがある。ショウドウツバメのの方が体上面が灰色味がかっていることで識別できる。

電線にとまるショウドウツバメ

飛んでいる時に似ている鳥
・ツバメ・ショウドウツバメ:ツバメの幼鳥は尾が短いことで似ているが、イワツバメでは腰が白いことから区別できる。ショウドウツバメとは上面が灰色味がかっていること、イワツバメでは腰が白いことで識別できる。

飛翔中のショウドウツバメ(撮影:石渡賢一氏)

・ヒメアマツバメ:翼が長く腰が白いことから似ている。しかし、ヒメアマツバメではイワツバメより翼が長いこと、体の下面が喉を除いて黒っぽいことから識別できる。
鳴声が似ている鳥
生態
おもに夏鳥として全国の海岸付近から高山に生息するが、営巣地付近で見ることが多く、ツバメより局地的に分布する。平野部では越冬する地域があり、冬期に河川沿いで見かけることが多い。本来、巣は岩壁や洞窟に造るが、現在ではそのほとんどが橋げたや旅館、学校などの人工建造物を利用している。巣は軒下に巣の上部が天井に付くように造り、複数の巣が連なるように造る事が多い。飛びながら飛翔中の昆虫類を捕らえる。採食の際には、あまり地上付近を低く飛び回ることは少ない。
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