NPO法人バードリサーチのための図鑑

 
囀るオオヨシキリ                                              巣立ちビナ

特徴
見られる時期:おもに4月下旬から8月。
見られる環境:溜池や河川のヨシ原。
観察の度合い:ヨシ原があるところではやや普通。
大きさ:スズメより少し大きく、全長約18.4cm。
体型の特徴:脚が頑丈に見え、嘴もやや長めに見える。
鳴声:大きな声で、ギョギョシ、ギョギョシ、ギシ、ギシ、ギシなどと囀る。
囀りを聞く(WMA)囀りを聞く(MP3)地鳴きを聞く(WMA)地鳴きを聞く(MP3)
識別点
とまっている時に似ている鳥
・コヨシキリ:体色は淡い褐色でとまり方も体を立ててとまるため、似ているがコヨシキリのほうが小さい。


・ウグイス:ウグイスのほうが暗緑色をしており、体も小さい。ウグイスでは体をあまり立てないでとまる。


飛んでいる時に似ている鳥
・スズメ:オオヨシキリの方が上面の体色が淡い褐色で、体が大きい。尾も長く見える。
・コヨシキリ:オオヨシキリの方が体が大きい。
鳴声が似ている鳥
・コヨシキリ:コヨシキリのほうが繊細で音量が少ない。
コヨシキリの囀りを聞く(WMA)コヨシキリの囀りを聞く(MP3)
生態
夏鳥として全国の平野部から山地の水辺のヨシ原に生息する。4月下旬ごろから6月ごろにかけて、終日ギョギョシギョギョシと騒々しく囀る。一夫多妻で繁殖するが、雌を獲得できない雄もいる。巣はカップ状で、ヨシやオギの数本の茎に渡して枯れ草などを用いて造られる。造巣、抱卵は雌が行ない、育雛は雄も行なう。おもに昆虫類を食べるが、小型のカエルなども食べる。冬はフィリピンなどへ渡る。
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