NPO法人バードリサーチのための図鑑


(撮影:石渡賢一氏)                                                冬羽


カイツブリの家族群(撮影:大塚啓子氏)

特徴
見られる時期:一年中。
見られる環境:池沼、河川。
観察の度合い:普通。
大きさ:ハトより小さく、全長約26cm。
体型の特徴:カモに似た体型。
鳴声:ケレ、ケレ、ケレ、ケレレレレーとかピッ、ピッ、ピッ、時にはギュウ、ギュウ、ギュウなどとも鳴く。
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識別点
とまっている時に似ている鳥
・ハジロカイツブリ:住宅地周辺ではほとんど生息していないが、郊外の貯水池などに冬飛来することがある。冬羽はカイツブリに似るが、カイツブリよりややスマートで、首が長く見え、頬が白い。
・バン:バンのほうが全体的に黒っぽく、やや大きい。カイツブリの夏羽では頬から首にかけて赤褐色をしている。バンでは体を前後に動かしながら泳ぐ。
・カモ類:大きさが小型であることからカモ類のヒナと間違われることがある。カイツブリでは嘴が短いこと、成鳥の夏羽では頬から首にかけて赤褐色をしていることで見分けられる。
飛んでいる時に似ている鳥
鳴声が似ている鳥
・ヒクイナの威嚇の声が似ている。ヒクイナの方があまり抑揚がなく、音質が低い。
生態
全国の平野部から山地の湖沼や流れの緩やかな中流域から下流域の河川に生息する。繁殖期にはつがいで縄張りを占有するが、秋冬期には単独あるいは小群で行動する。おもに5〜8月ごろ水草などで水面に浮き巣を造って繁殖するが、冬期にも繁殖することがある。孵化したしたヒナはすぐに親鳥について泳ぐ。食物は、魚や甲殻類、両生類などで、潜水して捕らえる。
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