NPO法人バードリサーチのための図鑑


(撮影:石渡賢一氏)


後ろからみたシロハラ

特徴
見られる時期:山地では10月中旬から12月上旬。低地では11月から4月。
見られる環境:森林、公園などの緑地。
観察の度合い:丘陵林や平地林では普通。植栽木の多い公園でもやや普通。
大きさ:ムクドリくらいの大きさ全長約24cm。
体型の特徴:スマートな体形で、脚が頑丈にみえる。
鳴声:地鳴きは、キョッキョキョキョやシリーまたはツリーと鳴く。春先渡去前にはキョロン、キョロン、チュリーなどと囀る。
地鳴き(WMA) 地鳴き(mp3)
識別点
とまっている時に似ている鳥
・アカハラ・ツグミ:シルエットはよく似ている。アカハラでは胸が赤褐色をしている。ツグミは全体に茶褐色で、喉から腹にかけて白っぽく、黒褐色の縦斑がある。

アカハラ(撮影:小笠原惇六氏)       ツグミ(撮影:大塚啓子氏)

・ムクドリ:ムクドリでは全体に灰色味が強く、尾が短い。嘴や脚が橙黄色。

ムクドリ(撮影:吉邨隆資氏)

飛んでいる時に似ている鳥
・アカハラ・ツグミ:シルエットでは酷似している。近くで見るとアカハラでは脇腹が赤褐色をしており、ツグミでは喉から腹が白地に縦斑がある。なお、シロハラは飛ぶと尾羽の先が白いので、他のツグミ類と容易に識別できる。
鳴声が似ている鳥
・アカハラ:地鳴きはほとんど区別つかない。
生態
おもに冬鳥として、本州以南の低山から低地のやや薄暗い林に生息する。あまり明るい場所には出てこない。地上でミミズや昆虫類、クモ類を食べるとともに、カキやピラカンサ、ウメモドキなどの実も食べる。渡去前には小群を作り、早朝にアカハラに似た声で囀る。
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