NPO法人バードリサーチのための図鑑

  
(撮影:平野敏明氏)                                            巣材集め(撮影:石渡賢一氏)
 
塒上空を群飛するツバメ(撮影:大塚啓子氏)                              巣立ちビナ

特徴
見られる時期:3月中旬から10月
見られる環境:住宅地、河川敷、農耕地。
観察の度合い:普通。
大きさ:体自体はスズメくらいの大きさ。全長約17cm。
体型の特徴:尾と翼が長い。
鳴声:チュビイ、チュビイ、チビイーリなどと囀る。警戒するときには、ピキ、ピキと甲高く鳴く。
囀りを聞く(WMA)囀りを聞く(MP3)
識別点
とまっている時に似ている鳥
・コシアカツバメやイワツバメ、ショウドウツバメのツバメ類:コシアカツバメはやや大きく、胸に縦斑があり腰が赤褐色をしている。イワツバメとショウドウツバメは小型で、尾が短い。前頭部や喉も赤くない。
飛んでいる時に似ている鳥
・コシアカツバメ、イワツバメ、ショウドウツバメ:コシアカツバメは尾も長いので注意が必要。ツバメよりやや大型。イワツバメやショウドウツバメは尾が短いことから、ツバメの幼鳥に似ている。イワツバメでは腰が白いこと、ショウドウツバメでは体の上面が灰色味を帯びていることで識別できる。
・アマツバメ・ヒメアマツバメ:翼がさらに長く、尾が短い。腰が白いことで識別できる。アマツバメではツバメより力強く豪快に飛び回る。


飛翔中のアマツバメ(撮影:石渡賢一氏)

鳴声が似ている鳥

生態
全国の平地から山地の市街地や農村に、おもに夏鳥として生息する。4月ごろから人家の軒下や牛舎などの建築物に単独、あるいは集団で営巣し、ヒナを育てる。巣は泥や枯れ草を材料にカップ型のものを造る。食物は、飛翔中の昆虫を飛びながら捕らえる。7月ごろからヨシ原に集まって就塒し、渡去前には数万羽の集団塒を形成することも珍しくない。
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